激ムズ注意!「レインボーシックス シージ」の難易度がハンパない!

過去作でも、その難しさから一般向けにあまり人気がなかった。過去作といっても初めてプレイしたのは、PS2の時。かなり難しく、友達と攻略に苦戦していた記憶がまだ残っています。「レインボーシックス ベガス」シリーズでは、少しやりやすくはなっていた。しかし、ちょっとでも油断すると、はい終了!今作でも難易度はかなり高く、腕に覚えのあるプレイヤーでも苦戦するかと思われます。

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近年のFPSとは比較できないほど難しい

近年の有名タイトルでは、FPS初心者でも遊びやすくなっている。これのおかげで、FPSが売れる要素となったのかもしれません。

しかしレインボーシックスは初心者どころか、FPSゲーマーでも悩むほどのレベル。

「コールオブデューティー」、「バトルフィールド」。これららのFPSに慣れてしまっていると、確実に苦戦する。

戦場を駆け巡り、敵を撃つ。この単純な繰り返しでは生き残れない。慣れるまでは時間がかかると思います。

公式では、「タクティカルシューター」と言っているので、ただのFPSではありません。

FPSにシミュレーションの要素が入ったゲーム

公開されている情報や動画を見る限り、派手な銃撃戦とは程遠いもの。現実に犯罪が起こった時のように、慎重さを要する。

対戦では、独り善がりが死を招き、ゴリ押しは一切通用しない。しっかりとした戦略を立てなければ、チームはすぐに全滅してしまう。

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チーム内の連携は必須で、更に各プレイヤーのスキルが必要になる。

単独行動は絶対にダメ!チーム内で必ず何人かで行動する事。

FPSというよりシミュレーション要素が強い。銃の腕前はもちろん、決断力や判断力がとても重要となっている。

シビアな戦闘は一時の油断も許さない!

銃撃は、ほぼ一撃でキルと考えておいた方が良い。プレイ動画では、1人がダウンすると次々とやられ、敗北に。

現在公開されているオンライン対戦では、「5人対5人」。最大10人が参加可能で、攻撃側(制圧)と防御側(立てこもり)に別れる。協力プレイの魅力はコチラ

他でも見られるゲームモードだが、緊張感は全く違うものに。

リスポーンはない。一度死んでしまうと復活はできない。しかも、ほぼ一撃でダウンするので対戦中は、1秒も気が抜けない状態に。

運良く死ななくても、ダウン中のプレイヤーは餌となる。助けにきた仲間もやられる危険がある。

システムも複雑で一筋縄ではいかない操作性

単に移動して、銃を撃つだけのゲームではない。一般的な操作性に、ガジェットや多くのツールが登場するので、上手く使い分ける必要がある。

このガジェットの操作にも慣れる必要がある。

偵察用のドローンなどを使い、敵チームが潜んでいる周辺環境を探る。上手く使いこなせなければ、すぐに破壊されてしまう。

ただ戦うだけではなく、システム面もしっかりと把握しないと、相手チームに勝つのは難しい。

シミュレーションの腕に覚えがあれば有利になるかも

難易度の高さを説明しましたが、レベルが高すぎますね。

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でも逆に考えるとFPSが多少苦手でも、シミュレーションが得意なら、有利な立場に立てるかもしれません。

もちろんFPSの腕は必要ですが、戦場をよく分析し的確に指示が出来れば、有利になれると思います。

FPSの上級者に、シミュレーションに覚えがある人のチーム。これが「レインボーシックス シージ」の対戦時に攻略に近づく、編成かもしれません。

「Rainbow Six Siege」の発売日は10月15日でまだ先ですが、今からゲームモードの「シミュレーション」をしておくと良いかもしれません。
Rainbow Six Siegeのゲーム内容と特典が豪華すぎる

PS4

Xbox One

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コメント

  1. とあるFPSゲーマ。 より:

    1人で行動は駄目と書いてますけど

    むしろ防衛などだと1人が裏取りすれば相手を全滅させたりもできますよー。

    3ラウンドで11キル1人でやりましたからね。

    • べえやん より:

      とあるFPSゲーマ。さんへ

      はじめまして。コメントありがとうございます!
      とあるFPSゲーマ。さんは、凄腕の持ち主ですね!

      戦況を把握し連携が取れていていて、尚且つ腕があるからの実績だと思います。
      それにしても、3ラウンドで11キルはスゴイです!!

  2. ぺそk より:

    BFなどに慣れていると厳しいものがある、そのとおりだと思います・・・・
    0K2Dとか日常茶飯事で辛い・・・・