新鮮で楽しいサバイバル!「ディビジョン」生き残る鍵は”素材収集”

11月22日に配信された、ディビジョン第2弾DLC「サバイバル」。アップデート1.5と共に配信されたので、早速プレイしてみました。初日に軽くプレイした感想や攻略など、簡単に紹介します。かなり新鮮で楽しめるので、少し飽きてきた人にもおすすめのモードです。

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極寒の地で生き抜くモード

第2弾DLCの「サバイバル」は、極寒の地でサバイバルをしながら生き抜くモードです。

マップは通常の物と同じで、景色が吹雪になっています。ビュービュー吹雪いているので視界は悪く、リアルに寒さが伝わってくる感じです。

サバイバルモードの目的としては、抗ウイルス剤をダークゾーンで回収し、ヘリを呼んで脱出する事です。

サバイバルと言うと、ウェーブをクリアする形式が多いですよね。1ウェーブクリアごとに敵が強くなり数が増える。

ウェーブ形式のサバイバルも面白いんですが、「ディビジョン」のサバイバルもかなり楽しめるゲームモードとなっています。

サバイバルの”ココ”が面白い!

サバイバルモードでは集めた武器や装備はなく、丸腰のような状態から始まります。

サバイバル開始時に所持しているのは、ピストル1丁のみです。ここからアイテムを集めダークゾーンを目指していく事になります。

サバイバルが面白いのは、「集めた装備が使えないから」です。これがいい所だと思います。

普通は苦労して厳選した装備で、プレイしたいと思いますよね。しかし、1から装備を集める楽しみがあり、これがまた新鮮です。

普段あまり使わない武器を使うので、けっこう楽しいんですよね。序盤では基本ピストルのみで戦うので、戦闘も楽しいんですよね。

サバイバルではプレイ毎に、装備がリセットされます。通常のプレイに飽きた人には、楽しめるモードだと思います。

サバイバルの「悪いところ」

サバイバルの悪いところは2つあります。

1つは、サバイバルの開始時間が長い事です。サバイバル開始地点は、地下に行く手前にあります。

ここでサバイバルを始めますが、何分たっても始まらない!サバイバルには定員人数があり、MAXで24人が参加可能との事。

サーバーの関係もあるんでしょうが、ちょっと待ち時間が長すぎる気がします。しかも急に始まるので、うっかり席も離れられないんですよね。

もう1つは、プレイ以前の問題。シーズンパスを購入しているのに、サバイバルができない事です。

べえやんはアップデートをしたら、問題なくサバイバルもインストールされていました。

しかし人によっては、サバイバルをインストールしないと駄目な模様です。

サバイバルがプレイできない人は、メニュー画面のストアからサバイバルを選択してみてください

インストールが始まると思います。所持済になっている方は、本体を再起動してみてください。

これでサバイバルが出来なかったフレンドは、無事解決する事ができました。

攻略はアイテムを集めまくる事

軽くプレイして分かった攻略法は、「アイテムを集めまくる事」。

フィールドにはカバンやアイテムボックスが、たくさん落ちているので見つけたら端から拾う事。

敵も遭遇したら積極的に倒す事です。アイテムを集めまくる理由としては、脱出に不可欠なアイテムを作成するからです。

サバイバルの目的は、ダークゾーンで抗ウイルス剤を回収し脱出する事です。

ダークゾーンに入るには、「ウィルスフィルター」が必要となります。これはクラフトしなければ手に入らないので、アイテムを集める必要があります。

また脱出にはヘリを呼ぶ為の「フレアガン」が、必要です。このフレアガンもクラフトしなければならないので、アイテムを集める必要があります。

もう1つアイテムを集めまくる理由としては、「回復薬」「薬」「鎮痛剤」を入手する為です。

プレイヤーはウイルスに感染しているので、「薬」と「鎮痛剤」を使い、生きられる時間を伸ばす必要があります。これがなければ生きられる時間がなくなり、ゲームオーバーです。あと食料と水もかなり重要です。

また回復薬もダウン時に必要となるので、アイテムを集めまくった方がいいと思いました。

ちなみにPS4でのアップデート1.5の配信日は、来週中に配信予定らしいですよ。

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