TGS 2016「METAL GEAR SURVIVE」プレイ動画で分かる本作の面白さ

東京ゲームショウ2016で発表された、「METAL GEAR SURVIVE」。ゾンビのような敵が出現し、メタルギアとは全く関係のないようにも見えます。でもプレイ動画を見たら、けっこう面白そうなゲームなんです。

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「METAL GEAR SURVIVE」ってどんなゲーム?

「METAL GEAR SURVIVE」は、METAL GEAR SOLID Vのスピンオフ作品にあたるゲーム。

メタルギア5のキャラが登場するわけではなく、別のジャンルとして作り出されたゲームだそうです。

「METAL GEAR SURVIVE」がどんなゲームなのかは、単純明快。メタルギアのゲームでサバイバルをするという事だそうです。

発表されてからは、”メタルギアの名前を使わなくてもいい”という意見が多く見られました。

なぜ「メタルギア」の名前を使ったのか?

何かと世間を賑わせた「コナミ」。色々とファンから批判されるような事があり、未だに続いている状態です。

ここではどんな問題があったかは書きませんが、ファンからしてみれば怒って当然のような感じでした。

しかも新作ゲームを「メタルギア」の名前で発表する。これにはまたファンが反応してしまいますよね。

べえやんはメタルギアがあまり詳しくありません。ですが「METAL GEAR SURVIVE」を始めて見た時に、”なんでメタルギアなんだろう”と思いました。

これは率直にメタルギアの名前を使わなくても、作る事ができるゲームです。

ではなぜ、「メタルギア」の名前を使ったのか?これには、メタルギアという名前を入れる事により、”どんなゲームなのか”を想像しやすいようにする為なんだそうです。

確かに想像はしやすいですよね。やはりメタルギアの新作となれば、どんなものか気になるのでプレイ動画を見てみました。

「METAL GEAR SURVIVE」プレイ動画はコチラ

「METAL GEAR SURVIVE」のプレイ内容

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本作の主なゲームの進め方は、「潜入フェーズ」と「防衛フェーズ」の2つ。

「潜入フェーズ」で目的地を設定し、目標の地点を確保する。目標地点の確保に成功したら、「防衛フェーズ」が始まる。

「防衛フェーズ」では、タイムリミットまで目標地点を守る内容となっています。

「METAL GEAR SURVIVE」での敵は、人間ではなくゾンビのようなクリーチャー。

プレイ動画では、目的の地点までステルスで進み、確保したら銃などを使い大胆に戦っていました。

「ホード」みたいで面白そう

「防衛フェーズ」は、見た感じまさしくギアーズのホードっぽい感じでした。

敵が攻めてくるので、それを防ぐ。拠点を守るには、様々なアイテムを使用する。
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敵が通れないように「バリケード」を作成し、迎撃するのに、「機銃」を作成する事ができる。

クラフトには素材が必要となり、道中様々な場所で回収していました。

またホードとは違う部分では、防衛フェーズ中に物資が投下される。この物資にはアイテムが入っているので、回収しに行きたいところです。

「METAL GEAR SURVIVE」は普通に面白そう

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メタルギアファンやゲーマーからして見れば、「METAL GEAR SURVIVE」にメタルギアを使う必要がないと思います。

でもいざプレイ動画が発表され、視聴してみたらけっこう面白そうなゲームでした。

協力ミッションでは難易度が高く、最大4人でのプレイが可能。また1人でのんびりプレイできるソロ用のミッションも用意されているとの事です。

ちょっと疑問に思う「METAL GEAR SURVIVE」の発売日は、2017年に発売予定との事です。

ホード3.0が思ってたよりイイぞ!「ギアーズ・オブ・ウォー4」更なる新要素が素晴らしい!!

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