ホラーと言えば、夏場が盛り上がりますよね。ホラーのジャンルにもよるが、夏じゃなくても楽しめる。最近頻繁に、ホラーゲームが登場している。どれも気合が入っていて、ゾッとする物ばかりだ。
コンテンツ
Silent HillとP.T.に影響を受けた「Visage」
広大な屋敷が舞台の、一人称ホラー。ホラーゲームでは有名な、「Silent Hill」と「P.T.」に影響を受けている作品。
昔屋敷に住んでいた家族は、惨殺されている。過去に何が起こったかを知りながら、広大な屋敷を探索するといった内容。
公開された動画を見ると、BGMや音楽は流れておらず、「音でビックリさせる系」だと思った。
べえやんは何回も音にやられ、寿命が縮みました・・・・
実在した精神病院が舞台の「The Town of Light」
なんでも、イタリアに実在した精神病院が舞台らしく、これだけで怖い。
残酷な治療が問題となり、閉鎖された。しかも当時は、「一度入ると出られない場所」と呼ばれていたそう。
主人公は、精神疾患に苦しむ少女。精神病院を探索し、少女の過去を追い求める内容だ。
幽霊とか化物の恐怖ではなく、精神的な恐怖。べえやんが一番弱いやつです。倒す事ができないから・・・
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呪怨とかリングっぽい怖さの「ARAYA」
タイのゲームですが、日本っぽい雰囲気の怖さがある「ARAYA」。
タイトルのARAYAは、病院で謎の死を遂げた少女の名前。3人のキャラクターによって、ARAYAの謎の死に迫る内容。
見ているだけでも怖いが、なんと「VR」にも対応するとの事。VRで一番やっちゃいけないのは、一人称のホラーだと思う。
多分腰抜かして動けないから、すぐゲームオーバーになる・・・
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狂った画家の内面を描く「Layers of Fear」
「Layers of Fear」は、狂った画家の内面を描いている。絵の傑作を完成させる事が目的。
「Layers of Fear」も、P.T.に影響されたゲームだそう。こちらも広大な屋敷が舞台となっており、一人称視点で探索する事になる。
屋敷で起きた画家の過去を知る内容で、精神的な怖さが特徴的だ。画家の行動によって、周囲が変化し様々な体験ができるとの事。
画家を題材にしたホラーは、新しい感じがしますね!絵に描かれた物が、動いたりするのかも・・・
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パニックホラーの続編「Outlast 2」
前作「Outlast」の続編となる、「Outlast 2」。詳細はまだ公開されておらず、前作が好評化で期待されている作品だ。
前作では、ジャーナリストが封鎖されているはずの、「精神病院」を調査する内容。一人称で、カメラの暗視機能が特徴的だった。
クリーチャーにしか見えない、凶暴化した患者達。この精神病院で何が起きているのかを探る物語だ。攻撃する事はできず、逃げる事しかできない。
戦えない事で、恐怖が倍増しているんですよね。
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「新作ホラーゲーム」おすすめ5選まとめ
インディーゲーではあるが、どれも良作な物が多いホラーゲーム。おすすめ5選を見て分かる通り、色々共通したポイントがある。
「精神」、「病院」、「一人称」など。これらが合わさると、まさしく最恐のホラーになると思った。これだけ揃えても、怖くて面白いゲームが出来るとは限らない。
メーカーのスタッフ達が、「ゲーマーをマジでビビらせたい」という気持ちで作っているから怖くなる。
べえやんは歳と共に、恐怖への耐性が弱くなってきている。1人でプレイしたら、確実に悲鳴をあげる事だろう・・・
ホラー好きの皆さんは是非、「新作ホラーゲーム」おすすめ5選をプレイしてみてください。