今年の目玉商品ブラックオプス3。今作は、特に気合が入っているよう。Codシリーズの中でも、格段に進化している事が分かる内容に。まずコールオブデューティと聞くと、対戦をイメージする。ブラックオプス3では、対戦もガラッと変わりここにも注目すべきですが、更に素晴らしいものが!新しくプレイする人も、増えそうな内容ですよ。
コンテンツ
一般のゲーマー視点でハードルが高いイメージがある
FPSはアクションゲームの中でも、難しい印象がある。
操作が難しいし、対戦をやってもすぐ倒される。対戦は勝てないと面白くないですからね。
近年では、FPSの人気は昔よりあるが、まだまだ日本ではプレイヤーが少ないと思われる。
周りでFPSを本気でやっている人が少なく、オンラインのフレンドにもあまりいないんです。
昔はCodの対戦しか、プレイしない人も多かったんですけどね。
発売前のベータで分かった事
8月26日から8月30日まで、実施されていたベータ。
まず最初に思ったのは、プレイしている人が少なかった。期待作のベータなのに、既に過疎っている状態でした。
チームデスマッチとドミネーションは、そこそこ人は集まっていた。
他のモードではほとんど人が集まっていなく、プレイはできなかった。まぁ時間帯とかも関係あるんでしょうが。
更に日本では、XboxOneはあまり売れていないので、人口が少なくてあたり前なのかもしれない。
しかし新しいシステムにより、人口が増える事に期待が持てそう!
シリーズで初となるシステムを実装
この展開は素晴らしい!少し前のゲームでは、よく実装されていた物。
でも近年では、何故かこのシステムがあまり見られない。オンライン対戦をプレイしない人には、つまらないゲームとして見られる事もある。
これバトルフィールドも同じなんですよね。
世界観も大事かもしれません。でもゲーマーの中には、このシステムを待っている人も多いんです。
「キャンペーン協力モード」を実装
シリーズで初となるシステムは、「キャンペーンでの協力モード」。
Codシリーズのキャンペーンは、全て一人でしか遊ぶ事が出来なかったんです。
ゾンビモードや、サバイバルモードでは多人数でプレイ可能だった。
「ブラックオプス3」ゾンビモードの怪しすぎる新要素。ある噂もまとめて公開!
しかし友達と、ゲームのストーリーを楽しむ事ができなかった。
ただ協力モードが実装されただけでなく、魅力的な要素も・・・
協力モードでのやり込み要素がハンパない!
キャンペーンをフレンドとプレイできるだけで、満足していたら更にヤバイ事が判明!
- マップが大幅に拡大される
- キャラクターのカスタマイズが可能
マップが広くなる事により、一本の道を進むだけではなく、複数の道を楽しむ事ができる。これにより様々な戦略を立てる事ができる。
キャラクターのカスタマイズでは、「武器」、「キャラの外見」、「スキル」、をカスタムする事が可能だそう。
どれだけ、カスタムアイテムが登場するかは不明です。それでもないよりはマシ!むしろありがたいです。
最大4人で、協力モードをプレイ可能。これに加え、カスタマイズアイテムの収集もあり、飽きずに何度もプレイする事が可能になったんです。
アイテムを集めるだけで、かなりやり込めますからね♪
協力モードが増えたからプレイする人も増える
ファンが期待していた、現代戦や過去の時代はなさそうだが期待はできる。
キャンペーンを友達と、遊ぶ事が出来るのは最高だと思います。これがないから、買わないって人もいたと思います。
ブラックオプス3は、難しくハードルが高いとしても、友達がいれば安心です。
特にFPS初心者の方には、おすすめ出来るゲームだと思います。
本当に最近のFPSには、協力モードが少ないので・・・