発売前から超話題になっていた「スプラトゥーン」。2014年5月28日に発売され、世界での販売本数は100万本を超えています。テレビのCMでも放送され、話題度はMAXに。今日は「スプラトゥーン」が気になっている方の為に、どんなゲームなのか、まとめてみました。
マップをインクで塗りまくるゲーム
このゲームの目的は、とにかく「インク」を塗りまくる事!
ゲームモードは3種類ある。(アップデートで続々増える予定)
- 「ナワバリバトル」オンライン対戦。
- 「ヒーローモード」オフライン専用、1人用のストーリーモード。
- 「バトルドージョー」オフライン専用、2人用の対戦モード
1.ナワバリバトルでは、最大8人参加型の対戦モード。いかにインクを濡れるかで勝敗が決まる。
2.ヒーローモードでは、「オクタリアン」なる悪の組織を倒す、本格的なシューティングゲーム。
3.バトルドージョーは対戦だがオンラインとは違い、マップ内の風船を多く割った方が勝利のシンプルな対戦。
ストレスが溜まらずむしろリフレッシュできるゲーム
どのゲームでも対戦をやると、ストレスが溜まる事があります。リフレッシュのつもりでやっても逆効果に。
でもスプラトゥーンならそんな事ないかも?対戦で負けてもそんなに、ストレスは溜まらずむしろかなり楽しめるゲームです。
この理由としては、キャラクターがカワイイから!さすが任天堂だけあり、キャラを作るのが上手です。カワイイキャラに倒されるので、あまりイラっとしません。
「ブキ」では銃で派手に撃ち塗りまくる。ローラーでは突撃し敵をふっ飛ばし塗りまくる。
ムカつくレベルは人によって変わります。でもスプラトゥーンなら他のゲームよりマシ。
スポーツのような感覚で戦うので、殺し合い対戦とは違って「競技」のようなもの。平和的な対戦です。
誰でも簡単に楽しめるシンプルなゲーム
近年のゲームでは、珍しいとてもシンプルなゲームです。
次世代機では性能がグンと向上している。それに伴い複雑なシステムや、操作性になってしまっている。
しかし「スプラトゥーン」は、シンプルの象徴とも言えるべきゲーム。
操作性は簡単で、アクションゲームが苦手な人にも楽しむ事ができる。
対戦での目的は、「インク」を塗りまくる事。ヒーローモードでは、敵を倒しまくる事。何をするかもシンプルです。
シンプルの中にも、キャラクターと武器のカスタマイズもある。アミーボにも対応しているので、遊びの幅が広がる。
シンプルながら独特なゲーム性があり、任天堂の新たな看板ゲームになると思います。