久しぶりに昔のゲームを見ていたら、当時の記憶が蘇ってきました。昔と行っても前世代機のPS3とXbox 360なんですけどね。あの時は本当に面白いゲームが多かった。Xbox360もそこそこ売れてたし、日本の人口も多かったんですよね。今回は「PS3」と」「Xbox360」で当時ハマったゲームで、今やっても面白いゲームをまとめてみました。少し古いんですが、どれもクオリティーが高いゲームです。
コンテンツ
1.「セインツロウ ザ・サード」
2011年11月15日に、発売された「セインツロウ ザ・サード」。当時予約して購入したんですが、プレイしてからその面白さにハマりました。
シリーズ第三作目となる本作は、前作とは打って変わり”おバカ”要素が強くなりました。
オープンワールドのTPSで、とにかくハチャメチャなストーリー、所々パロディー的な演出があります。
最大2人での協力プレイが可能で、ストーリーをフレンドと一緒にプレイする事ができます。ストーリー以外には、豊富なサブクエストやチャレンジがあるのでフレンドと2人で長く遊ぶ事ができます。
アンロックや収集物などけっこう多く、やりこみ要素も非常に高いです。隠し要素には、「キャラスキン」や「特殊武器」に、「ビークル」などがあります。
豊富なカスタマイズ
「セインツロウ ザ・サード」は、カスタマイズ要素が豊富で、キャラクターをはじめ武器やビークルをカスタムする事ができます。
キャラメイクでは「性別」や「体型」に、「ヘアスタイル」を変える事ができます。また顔の細部まで細かくイジる事ができるので、ハリウッドスターや映画のキャラクターを再現する事が可能です。
武器については30種類以上が登場し、アップグレードする事で威力や性能をアップさせる事ができます。本格的な武器からユニークなものが登場します。ハンドガンは強化すると二丁拳銃になるので、バンバン撃てるのが楽しかったです。
ビークル(乗り物)は約100種類が登場し、車をはじめバイクや航空機などが登場します。ビークルはホイールを変えたり、ニトロを追加したりする事で性能をアップする事ができます。
更に仲間の「ギャング」や「アジト」もカスタマイズできるので、これだけでも本当に楽しむ事が出来るんです。
「セインツロウ ザ・サード」は”バカゲー”なので、終始友達と笑いながら楽しむ事ができるゲームです。
現在は全てのDLCを収録した「セインツロウ IV リエレクテッド」が、PS4とXbox Oneで販売されています。
2.「ロストプラネット2」
「ロストプラネット2」が発売されたのは2010年5月20日で、前作からの追加要素やコラボが多く当時話題となったTPSです。
ロスプラ2の醍醐味は「巨大なモンスター」とのバトルです。AKと呼ばれるモンスターが小型のものから大型のものまでが存在し、激しいバトルが繰り広げられます。
生身の体で戦うのはもちろん、「VS」というロボットスーツも登場します。
キャンペーンは最大4人で協力プレイができ、大型のAKや敵対している組織を倒していくストーリーとなっています。
更にスゴイのが、キャラクターのカスタマイズ(外観)の組み合わせは”1京”以上!頭、胴体、足、バックパックを変更する事ができます。
マルチプレイでは6種類のモードがあり、対戦では定番の「チームデスマッチ」や「キャプチャー・ザ・フラッグ」などがあります。
アクションとしては一般的なTPSですが、「アンカー」を使う事ができて、高い所に登ったり、敵を怯ませる事ができます。
仲間と力を合わせて巨大なボスを倒せ!
ロスプラ2はマルチプレイも魅力的ですが、最高に面白いのが「キャンペーンモード」です。
ストーリーはゴチャゴチャしてなくて話しが分かりやすいし、最大4人で協力プレイができる所に魅力があります。
ただ4人で敵を倒すのではなく、4人での連携が必要な場面も出てくるんです。
画像の列車は巨大な砲塔を搭載しており、発射するには様々な行動を取らなくてはいけません。
- 撃つ人
- 狙いを定める人
- 弾頭を込める人
- 列車を冷却する人
この4人の誰か1人でも抜けると、ステージのクリアが難しくなります。4人での役割分担が明確なので、本当の「連携」と、「協力」プレイができるんです。
「早く弾込めて!」「右にいる右!」「オーバーヒートした!」。とか言いながら、ワイワイ楽しめました。
このステージが本当に面白くて、フレンドとクリアした時の興奮は今でも忘れません。
3.「バイオハザード5」
第五作目となる本作は、「クリス」と「シェバ」を主人公に、バイオテロに汚染されたアフリカで新たな恐怖に直面するストーリー。
オフライン・オンラインでは、最大2人での協力プレイが可能。2人で協力する事で1人では行けない場所や、見つける事ができないアイテムを入手する事ができます。
またアイテムの受け渡しや、瀕死のプレイヤーを救助する事ができ2人手の連携を楽しむ事ができます。
バイオ5はクリスのアクションがとにかくスゴイ!体術では右ストレートは本当に強力で、敵をぶん殴る爽快感もあります。
武器は実銃が多く登場します。
- ハンドガン:M97F
- ショットガン:イサカM37
- SMG:H&K MP5
- アサルトライフル:SIG 556
- スナイパーライフル:H&K PSG1
- マグナム:S&W M500
他には「ミニガン」や「ロケラン」も登場します。バイオ恒例の「隠し武器」も登場します。
リプレイ性が高い
キャンペーンモードには様々な隠し要素があるので、何回もプレイして見つける楽しさがあります。
「隠し武器」や「隠しコスチューム」など。また見つけた武器はそのまま維持する事ができ、引き続きカスタムしてMAXまでレベルを上げる事ができます。
キャンペーンの他に、時間内にひたすら敵を倒す「マーセナリーズ」もあるのでストーリーをクリアしてからもやり込む事ができます。
過去シリーズをやった方がストーリーも分かるので面白いですが、バイオ5だけやっても「TPSの面白さがある」ので、問題ありません。
現在過去に配信されたDLCが全て収録されている「HDリマスター版」が、PS4とXbox Oneで、発売されています。
4.「ボーダーランズ2」
2012年10月25日に発売された「ボーダーランズ2」。本作は、FPS×RPGで、2つのジャンルを同時に楽しむ事ができるゲームです。
プレイヤーはヴォルトハンターと呼ばれる「賞金稼ぎ」となり、様々なクリーチャーや悪の組織と戦いながら、より良い装備を求めて広大な惑星を冒険します。
本作には4人のキャラクターが登場し、それぞれ固有のスキルを持っています。またDLCでキャラクターを追加する事ができます。
「ボーダーランズ2」のスゴイ所が、登場する武器やアイテムは自動生成により、ほぼ無限の数が存在します。同じ見た目でも性能が全く違ったりするので、理想の銃を探すのにかなりやり込めます。
また多くのDLCが配信され、「新ストーリー」や「新フィールド」が追加されるのでプレイ時間は数百時間以上にもなります。
装備集めがクセになる
ハクスラ要素があり、レアな装備を求める「トレハン」要素もあります。
レアな装備の中には「レジェンダリー」と呼ばれるものが存在し、他の装備とは比べ物にならない程の性能を誇ります。
このレジェンダリーを求めてプレイするのが本当に楽しい!簡単にはゲット出来ませんが、苦労して入手出来た時の喜びがなんとも言えません。
「ボーダーランズ3」の発表が待ち遠しいです。予想では来年あたりに正式な発表がされそうな気がします。
現在、PS4とXbox One向けに、「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」が発売されています。HDリマスターに加え、過去に配信されたDLCを全て収録した完全版となっています。
5.「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」
2009年12月10日に発売された「CoD:モダン・ウォーフェア2」。前作も名作でしたが、本作は「THE 現代戦」という感じで、歩兵戦がすごく楽しめたFPSです。
ロシアの核攻撃を阻止する為にプレイヤーは、世界各国から集められた特殊部隊「タスクフォース141」の一員となり、世界を巻き込む戦争へ身を投じます。
ハンビーやエイブラムスに、M4やAK-47など世界に名だたる兵器が数多く登場します。
またマルチプレイヤーは歩兵戦をガッツリ楽しむ事ができ、「MP5K」や「P90」での接近戦。中距離戦では「SCAR-H」や「M240」での激しい撃ち合い。
更に熱いのが遠距離での、対物ライフル「Barrett.50cal」による撃ち合いが、最高に白熱しました。バレットはワンショットキルが可能で、撃った時の迫力もすごく、スナイパー好きにはたまらない戦闘が楽しめました。
Co-opモードが熱い
MW2のストーリーとマルチプレイも楽しめますが、Co-opモードが本当に面白いんです!
最大2人で協力プレイが可能な「スペシャル・オプス」があり、これがめちゃくちゃ面白いです!
ストーリーとは別の物語ですが、巨大な組織に”ツーマンセル”で立ち向かう過酷な任務を体験する事ができるんです。
一般的な兵士はそれほど脅威ではないですが、重装備の「ジャガーノート兵」が出現した時はパニックに!LMGで連射しても怯まないので、とにかく戦略が必要となってくるんですよ。
「スペシャル・オプス」はキャンペーンと同等のボリュームがあり、また難易度も変更できるので長い期間楽しむ事ができます。
前作も面白いですが、協力プレイを求めている方には「モダン・ウォーフェア2」の方がオススメです。
前作はリマスターが発売されているので、「CoD:モダン・ウォーフェア2」のリマスター化にも期待したいところです。
5.「コール オブ デューティ ブラックオプス」
2010年11月18日に発売された「CoD:ブラックオプス」。第二次世界大戦後の「ベトナム戦争」や「キューバ危機」などの冷戦期を描いた作品です。
ストーリーは少し複雑ですが、隠し要素を探しながら何度もプレイする事で物語の内容を理解する事ができます。
マルチプレイはMW2に引き続き、しっかりとした地上戦が楽しめますが、ブラックオプスから「ステルス」が一気に増えたような気がします。もちろん激しい撃ち合いもありましたが、角待ちがめちゃくちゃ多かった記憶があります。
また本作には「AK74u」や「GALIL」に「MAKAROV」などの、少し古い銃が多く登場するので、ガンマニアにはたまらない作品となっています。
ドハマリする「ゾンビモード」
今では当たり前となったCoDのゾンビモードですが、ブラックオプスで定着しました。最初にゾンビが搭載されたのは、前作の「COD:WAW」です。
ブラックオプスのゾンビモードは単純なルールで、多くのラウンドを生き残る事が目標です。ゲーム開始時はハンドガンとナイフを所持しており、ゾンビを倒したりバリケードを修復する事でポイントを稼ぐ事ができます。
稼いだポイントで武器やアイテムを購入したり、封鎖されている扉を開ける事ができます。また武器がランダムで排出される「ミステリーボックス」という物があり、これが本当に面白いんです。
ガチャのような感じで、当たりも出ればハズレも出るので貯めたポイントを使う時は少し勇気がいります。レアな武器が出た時の興奮は、何度やっても冷めません。
ゾンビモードの序盤は3回攻撃を喰らうとダウンします。慣れるまでは本当に難しく序盤はダウンしまくりです。
立ち回りが上手くなると余裕も出来てくるので、色んな銃を試し撃ちする楽しみもできるんです。
大量のゾンビを撃ちまくりたい方には、本当にオススメのFPSです。
6.「レッド・デッド・リデンプション」
2010年10月7日に発売された、「レッド・デッド・リデンプション」。ロックスターのゲームでは、GTAの次に人気を誇るゲームです。
西部時代のアメリカを部隊にした、「オープンワールド」のTPSで、ガンマンになりきってプレイする事ができます。
リボルバーでの早撃ちや、レバーアクションライフルでの激しい撃ち合い。ストーリーでは連邦捜査官に脅された主人公の「ジョン・マーストン」を操作し、かつてのギャング仲間を次々に倒していく物語です。
ストーリー中には様々なサブクエストや、イベントなどが発生します。野生動物の狩りやポーカーなどのギャンブル。また賞金首の捕獲など、ランダムで出現するクエストが存在します。
手に汗握る「マルチプレイ」
マルチプレイは「放浪モード」がベースとなり、ここから様々なミッションに挑戦する事ができます。「GTAオンライン」のような感じです。
当時Xbox 360でやっていましたが、上手い人は確実にヘッドショットを当ててくるのでプレイヤースキルがかなり重要でした。
放浪モードでは自由に遊ぶ事ができ、他のプレイヤーをキルする事も可能です。けっこう荒れまくりだったので、他プレイヤーに攻撃ができない「フレンドリー放浪モード」で遊んでいました。
ミッションの種類としては対戦の「デスマッチ」、また最大4人でCo-opプレイが可能な「協力ミッション」が用意されています。
「アンデッド・ナイトメア」版には、ゾンビの猛攻から生き延びる「サバイバルモード」が収録されており、ゾンビにちなんだストーリーも用意されています。
またキャラクターや馬などの、「解除要素」も豊富にあります。
今年中に「レッド・デッド・リデンプション2」が発売されるのか?2018年春に発売予定となっていますが、延期されて早くても秋頃だと思います。
7.「ドラゴンズドグマ」
2012年5月24日に発売された「ドラゴンズドグマ」。王道なファンタジーの世界を描く、三人称視点のRPG。
オープンワールドの世界で冒険をしていくRPGですが、「サバイバルホラー」の要素もあり、時にはビクッとするシーンも多数含まれています。
ストーリーとしては突如現れたドラゴンにより、村が襲撃されてしまう。兵士達の攻撃も効かずに、落ちた剣を手にした主人公がドラゴンに挑む。しかしあっけなく殺られ心臓を取られてしまう。
しかし主人公はドラゴンに選ばれし者の「覚者」として蘇り、心臓を取り戻す為の冒険に出発する。
RPG×アクションの面白さがあるゲームだと思いました。普通のRPGだとアイテムを揃えてレベルを上げれば進めますが、ドグマは自分でキャラクターを操作します。
走って切って、攻撃をかわすなど。敵に応じた動きが取れないと攻略するのは難しいので、RPGと言うよりもアクションの方が強いゲームです。
プレイ人数は1人ですが、CPUの「ポーン」を仲間にする事ができます。またフレンドが作成した「ポーン」を雇用する事も可能となっています。
豊富な「ジョブ」と「キャラメイク」
ジョブは「アタッカー」「ヒーラー」「タンク」から9種類あり、好きなジョブへ任意のタイミングで転職する事ができます。
アタッカーでガンガン攻めるのか。またヒーラーとして後方支援に回るか。自分が将来、「どの職業で強くなりたいか?」を考えながら育てていくのが楽しめました。
また「キャラメイク」では顔の細部まで、細かくイジる事ができ自分の好きなキャラクターを作成する事ができます。
現在PS4で、「ドラゴンズドグマ オンライン」が基本プレイ無料で配信されています。
軽くプレイしましたがクオリティーが高く、最大4~8人での協力プレイが可能となっております。
8.「DARKSIDERS」
2010年3月19日に発売された「DARKSIDERS」。黙示録の四騎士をテーマに、世紀末となった現代を舞台にしたアクション・RPG。
プレイヤーは四騎士の1人である「ウォー」を操作し、大剣と愛馬の「ルイン」と一緒に、ゾンビや悪魔を倒しながら冒険していくストーリーです。
主人公の「ウォー」がとにかくカッコいい!ゴツい体で大剣を振り回し、敵を粉々にしてなぎ倒す。
また面白いのが、現代の世界に天使と地獄の死者が来た設定なので、所々で発達した文明を見る事ができるんですよ。例えば「車」とか「ビル」などの建造物。
THE洋ゲーRPGといった感じで、ストーリーや戦闘が本当に楽しめました。
またコスチュームなどの隠し要素も存在するので、周回してアンロックするのも楽しめます。
続編は更にやりこみ要素が高い
続編で「DARKSIDERS2」も発売されていますが、こちらはやりこみ要素がハンパなかったです。とにかく隠し要素が多いし、謎解きも難しいのでやり込みたい方にはオススメのアクション・RPGです。
主人公は前作と変わり「デス」となりますが、死神をモチーフとした四騎士の1人です。ウォーと比べると少し体が小さいですが、素早い動きやテクニカルな攻撃で敵を翻弄する事ができました。
また「DARKSIDERS3」の発売も発表されたので、前作をプレイしておく事で、よりストーリーを楽しむ事が出来ると思います。
黙示録の「四騎士」の戦いを描いているので、新作をプレイするなら絶対に過去シリーズをプレイしておいた方がいいと思います。
9.「The Walking Dead Survival Instinct」
海外ドラマの「ウォーキング・デッド」をゲーム化した本作。
「デス・ストランディング」にも登場する、”ノーマン・リーダス”が演じる「ダリル・ディクソン」を主人公にしたゲームです。兄のメリルも度々登場します。
本作はステージクリア型のFPSで、物資を調達しながら色んな街を探索していきます。武器をはじめ食料やガソリンなど。
アイテムの持てる数には限りがあり、何を優先して持っていくかが攻略の鍵となっています。銃は非常に強力な武器ですが、持てる弾薬に限りもあります。
アメリカの小さな田舎町が舞台ですが、本当に雰囲気が良いです。大通りにはゾンビが大量にいるので、裏路地に回る。しかしそこもゾンビだらけで、安心できる場所が少ないんです。
ナイフを片手に音を立てずに、ステルスでゾンビを倒していく。安全な場所が確保出来たら、物資を集めて救助活動が行われている軍の司令部を目指していきます。
本作は「海外版のみ」の販売で言語は英語となりますが、ゾンビ×サバイバルとしの面白さは体感する事ができます。
ドラマの緊張感が味わえる
本作はテレビドラマ同様に、「生きるか死ぬか」の緊張感を味わう事ができます。
銃を撃てばその音でゾンビが群がってくるので、音を出すのは禁物。基本はドラマ同様、ナイフで静かにゾンビを倒していきます。
後半に進むにつれ銃も多く登場しますが、その分ゾンビの数も一気に増えます。
またストーリーではルートが分岐しているので、1個ずつ埋めていきながら「縛りプレイ」に挑戦する事もできます。
ナイフに加えダリルのイメージ武器でもある「クロスボウ」も登場するので、ダリルになりきってプレイを楽しむ事ができます。
ウォーキング・デッドのゲームでは他に、「Overkill’s The Walking Dead」が協力型のFPSとして発売予定です。
10.「鉄拳6」
2009年10月29日に発売された「鉄拳6」。
鉄拳は格ゲーですが、「格闘ゲームが好きじゃなくても」楽しめる要素がたくさんあるんです。
キャラクター全てに細かいストーリーが設定されていて、一人一人に「ストーリームービー」があって、これを見るだけでも楽しめるんです。
メインは1対1の対戦ですが、2人での協力プレイが可能なゲームモードの「シナリオキャンペーンモード」があって、これがまた面白いんです!
ステージ進行型の「アクションゲーム」みたいな感じで、雑魚敵を倒しながら進んで、最後のボスを倒すとクリアとなります。
道中には破壊できる箱が設置されており、「鉄パイプ」や「ミニガン」などが出てきて使う事ができます。
このモードではゴールドを稼ぐ事ができて、稼いだゴールドは外観アイテムの購入に使う事ができます。
また対戦ではタイマンよりも盛り上がる、「チームバトル」があります。1人のキャラだけでなく、8対8の対戦ができるので色んなキャラが使えて楽しめるんです。
「アイテム」集めにハマる
鉄拳6の楽しめるポイントは「収集要素」がある事です。
先程説明した「シナリオキャンペーンモード」ではゴールドを稼ぐ事ができ、ゴールドを使ってキャラクターのコスチュームやアイテムなどを購入する事ができます。
コスチュームやアイテムは見た目が変わるだけでなく、シナリオキャンペーンでは特別な効果をもたらす物も存在します。攻撃力アップや防御力アップなど。
またキャラクターが纏う「オーラ」も多数あるので、これを付けるだけで雰囲気がガラッと変わり鉄拳をやるのが楽しくなります。
「PS3&Xbox360」は本当に楽しめるゲームが多かった
今回は「PS3」と「Xbox360」で面白かったソフトをいくつか紹介しました。
現在はPS4とXbox Oneがメインとなっていますが、昔のように「本当に楽しめるゲーム」が少ないんですよね。
もちろん面白いゲームはありますが、「PS3」と「Xbox360」時のようにフレンドと、心から笑って楽しめるソフトが少なくなった感じがします。
とは言え、2018年は魅力的な新作ソフトが多く発売されるので、期待はしているんですよね。
マルチは完全に「レッド・デッド・リデンプション 2」ですね!あと「モンハン ワールド」も楽しみです。
少し長くなりましたが、この辺で終わろうと思います。新作ソフトの発売までにやるゲームがない方は、今回紹介したソフトを是非プレイしてみてください。
当時の「PS3」と「Xbox360」の興奮が蘇ると思います。
コメント
今世代から開発費がかかってソフトが少なくなったとはいえ、自分も確かに心から笑って遊べるゲームがなくなってしまったように感じます。前の世代では3機種それぞれ持ち味を生かした個性的なゲームがたくさんあって、秋葉原も賑やかだった感じがします。あくまで個人的な感想ですが。
マーカス クレイトスさんコメントありがとうございます(^^)
前世代では「三度の飯よりゲーム!!」って感じで、ご飯は簡単に済ませて、更に寝ないで朝までゲームをしていました(笑)
今は歳のせいもありPS4やXbox Oneを起動して、2~3時間ぐらいしか遊ばなくなりました。
確かに開発費が高くなってグラフィックなどは向上していますが、前世代の時みたいな「ワクワク」する感じはなくなってしまいましたね。
また前世代機のように心から笑って、ワイワイ楽しめるゲームが発売されてほしいですね(^^)