発売延期になりましたが、嬉しいような悲しいような。発売前に新作が、どんなゲームになるのか妄想するのが楽しいんですよね。レインボーシックスと言えば、特殊部隊。世界各国の特殊部隊が参戦する予定ですが、日本はどうなんでしょう?もし参戦したらけっこう面白いと思うんですけどね~。でもあんまり日本の警察とか特殊部隊のゲームって見た事ないですよね。
コンテンツ
日本にもちゃんとした特殊部隊があった!
最近では、日本の特殊部隊の認知度も増えているようですね。
しかし、まだその存在を知る人も多くはないはず。海外のように、凶悪犯罪が多くはないのから、メディアで取り上げられる事も少ないのかも。
テロとか、立て篭もりとか。海外では頻繁に、このような凶悪な犯罪が多いので知名度は高いのかと。
アメリカの特殊部隊、「SWAT」は世界で一番有名かもしれません。このSWATは映画化されるぐらいですからね。
アメリカ特殊部隊SWATになりきれる「Rainbow Six Siege」の新着情報が公開!
かなり前から日本に特殊部隊が存在していた
創設されたのは、1977年11月1日。
特殊急襲部隊で、英名が「Special Assault Team」。略して、「SAT」。
ものすごく、SWAT意識しているネーミングです。
ちなみに、SWATは、「Special Weapons And Tactics」。
でも日本のSITは、ドイツの特殊部隊、「GSG-9」を参考にしているそう。
日本の特殊部隊は少し不安
何年か前に、SITの公開訓練をテレビで見た事があります。
「ん?」これは特殊部隊なのか?と思うような光景で、言い方は悪くなるが不安に思った。
立て篭もり事件を想定し、突入作戦。フラッシュグレネードを何故かドア全開で投げているし、突入するスピードが遅すぎる・・・
自分で実践したわけではないので、偉そうな事は言えません。
しかし、ツッコミどころ満載で不安要素たっぷりでした。Youtubeで見る事ができます。
世界的に見て日本は安全な国
海外から見て、日本はとても治安が良いイメージがある。
実際海外と比べると、かなり治安はいいと思うが、犯罪がある事には変わりはない。
この治安が良いイメージがある為か、日本に特殊部隊がいる事を知られていないかもですね。
海外では、日本が中国として見られる事も多いとか。
レインボーシックスシージに「SIT」が参戦しない理由
まだ発売前なので、分かりませんが恐らく登場しないかと。
参戦しない理由として考えられるのは
- 世界での知名度が低い
- 戦闘力に不安がある
- 日本の警察のイメージダウン
この中でも最も濃厚なのが、「日本の警察のイメージ」。
武器を所持してはいけない国。よって犯罪者を銃殺する事も少ないし、簡単に撃つ事はないんですね。
日本の警察を、テーマにしたゲームもほとんどありません。
もしゲームにSITが登場して、銃をバンバン撃ってたら確実に批判が殺到するかと。
最近の日本は、かなり過保護ですからね。
日本が安全というイメージ。日本人から見た、日本の警察のイメージ。
ここが大きく関係しているのだと思います。真相は分かりませんが、闇が深そうですね。
Rainbow Six Siegeのゲーム内容と特典が豪華すぎる