E3 2016で発表された、バイオシリーズ待望の新作「バイオハザード7」。トレーラーや体験版が既に配信されており、早くも注目を集めています。まだまだ謎ばかりですが、逆に期待できるんですよね。
「バイオハザード7」発売日も決定!
「バイオハザード7」の発売日は、2017年1月26日。
思ったよりも早いですよね。年末商戦を、外してくれているとこが素晴らしい。年末は新作ゲームのラッシュになりやすいから、お金とか時間の問題が出てきますよね。
そういえば正式タイトルが、「BIOHAZARD 7 resident evil」になってますね。日本と海外でのタイトルが混ざっている。これは海外と日本でのプロモーション目的と、BIOHAZARDの”生物災害”と、resident evilの”邪悪な居住者”の両方のテーマに沿う為だそうです。
一人称視点でVRに対応
「バイオハザード7」は、一人称視点でVRに完全対応している。
原点回帰とかホラーっぽさを全面に出す。こんな感じで一人称になったのか分かりませんが、ぶっちゃけバイオっぽくないですよね。
今まで三人称視点で、キャラクターが見えている状態だった。コードベロニカでは、ミニゲームで一人称視点があったのを思い出した。
バイオはキャラゲー要素も強く、どのキャラにも個性があった。
一人称だと外観を見る事ができないから、キャラを推す事が難しいですよね。この点では、バイオ7がどんなものになるのか楽しみ。
バイオ7のストーリーは?
トレーラーと体験版のプレイ動画を見ましたが、ストーリーや内容などは一切不明。
廃屋で目覚めた主人公?を操作してアイテムを集めながら、謎解きをして脱出を図るといった感じ。
ホラーっぽさはあるし、不気味な感じで確かに恐かったですね。
でもバイオの、ゾンビとか化物に襲われる恐怖ってのがありませんでしたね。なんか幽霊とかそっち系の怖さですね。
一人称で不気味な感じもあり、「P.T.」とか「サイレントヒル」に似てるなんて言われてますが、確かにそんな感じですよね。
体験版は本編とは繋がっていない!?
ネットで発見した情報です。バイオ7の体験版は、”本編と直接繋がっていない”と、ディレクターの中西晃史さんが説明したそうです。
更に、「バイオシリーズの世界観の中のタイトル」の位置づけだと説明しているそう。
現時点では、ストーリー主人公などの情報が明らかになっていません。本編をプレイすれば、バイオらしいって事を実感できるそうです。
発売までに色んな情報を公開しない方が、プレイした時にもっと楽しめる。謎が多いから期待もできるし、謎が分かっちゃうとやっぱり感動が半減しちゃいますよね。
「バイオハザード7」は、謎が多いから逆に期待値がアップしましたね。トレーラーで気になったのは、後半に出てくるショットガンと、車椅子の人。これはスペンサー?研究施設っぽい雰囲気も気になるし、もしかしたらバイオ0よりも、もっと前の話も入ってるのかな。