10月11日に発売された「ギアーズ・オブ・ウォー4」。待望のシリーズ最新作で、これまで発表された情報では、期待が高まりました。早速初日に1時間ほどプレイしてみました。想像以上に良い出来で、ギアーズファンなら難なく楽しめる作品だと思いました。あまりプレイしていないので、雑で簡単な感想となります。
とりあえずストーリーモードのみプレイ
ちょっと時間が取れないので、フレンドとストーリーを軽くプレイ。
ストーリーモードでは、1人から最大2人での協力プレイが可能です。
以前公開されたようにキャンペーンモードには、「プロローグ」が収録されています。プロローグでは、知られざる過去の出来事を追体験する前日譚となっています。
歴代シリーズをプレイしている人には、「裏でこんな事があったんだ」と思えるような物語となっていました。
この前日譚が終わると、ストーリーが本編になります。一応物語は続編となっているので、シリーズを通してプレイしている方が楽しめると思います。
操作方法は「ギアーズ3」と同じ
操作方法は、「ギアーズ・オブ・ウォー3」とほとんど同じでした。
移動、エイム、射撃、カバー、ダッシュ、ローリング、などのアクションは違和感なく操作できました。
所持できる武器も「ギアーズ3」と同じで、メイン武器が2つ、ピストルが1つ、グレネードが1つの、4種類装備する事ができます。リロードも同じ感覚です。
「ギアーズ3」をプレイしている人には、同じ感覚でプレイできる操作方法となっていました。
キャラクターと武器のスキン
「ギアーズ3」同様、「ギアーズ・オブ・ウォー4」にもキャラクターと武器のスキンがあります。
ここで驚いたのが「武器のスキン」です。「ギアーズ3」では、限られた武器しかスキンの変更ができなく、ブームショットやトルクボウなどではスキンがありませんでした。
しかし本作では、ランサーやナッシャーをはじめ、「スナッブ ピストル」や「ボルトック ピストル」、「ブームショット」から「ロングショット」まで、スキンが用意されています。
またキャラと武器のスキンは、ゲームプレイで入手できるクレジットで解除する事ができます。
課金アイテムの「パック」もあり、ここからもスキンや様々なアイテムを手に入れる事ができます。
「ホード」のクラスは選択が自由にできる
まだ「ホード3.0」をプレイしていなく、メニュー画面だけ見てみました。
「ホード3.0」で一番気になっていたのは”クラス”です。クラスが導入される事により、「ジャッジメント」っぽくなるような気がしてました。
しかしメニューを見てみると、キャラとクラスの組み合わせが自由に出来るんです。
「JDとソルジャー」「JDとスナイパー」。「デルとスカウト」「デルとヘビー」など。
好きなキャラで、好きなクラスを選択してプレイする事が可能です。
「日本語字幕」がしっかりしてる
「ギアーズ・オブ・ウォー4」の日本語版が発売されなく、代わりに”日本語字幕”が収録されています。
この字幕も少し不安な点でしたが、いざプレイしてみると「ほぼ完璧な日本語字幕」でした。メニュー画面や説明文など、他のゲーム同様細かい所まで日本語になっています。
日本語の音声が入ってないだけです。日本のXbox Oneで起動したので、設定なしで最初から日本語字幕になっていました。
ストーリーをプレイする前に、オプションで字幕をオンにしておかないと、日本語字幕が表示されないので注意です。
初日に1時間ほどプレイした感想でした。ストーリーをクリア、対戦、ホード、攻略など、後日レビューをしていきます。