正式発表が迫る、超期待の新作FPS「Call of Duty: WWII」。時代設定は第二次世界大戦という事で、既にテンションが上がっております。正式発表が待ちきれず、どんなマルチになるのか妄想してみました。WWIIと言えば、やはり塹壕戦やノルマンディー上陸作戦みたいな舞台で対戦がやりたいです。
第二次世界大戦はマジだった!!「Call of Duty: WWII」公式サイトでカウントダウンを開始!これは買いだな!
リーク情報では3つのゲームモードがある
海外の小売店から漏れた情報によると、3つのゲームモードがあるようです。
- 第二次世界大戦が舞台の「キャンペーンモード」
- 地に足を付けた地上戦「マルチプレイヤー」
- オリジナルの物語を描く「Co-opモード」
最近のCoDは近未来ものが多く、ピョンピョン飛び跳ねて戦っていました。
しかし原点回帰という事で「第二次世界大戦」を採用し、マルチプレイヤーの対戦はしっかりとした地上戦が楽しめるようです。
ちなみに漏れた情報によると、発売日は11月3日みたいです。
塹壕戦
画像は「CoD2」です。
マルチでは特に楽しみの「塹壕戦」。実装されるかは分かりませんが、十分に期待ができると思います。
「塹壕」とは歩兵が砲撃や銃撃から身を守る為に、隠れる穴、または溝の事です。1861年~1865年にかけて起こった、「南北戦争」から本格的に使用されたそうです。
塹壕は砲弾や手榴弾の爆発のダメージを最小限に抑える為に、ジグザグに掘ったそうです。また投げ込まれた手榴弾を処理する為の穴や溝があり、ここに入れる事で被害を抑えていたそうです。
第二次世界大戦では、”歩兵の仕事の8割”が塹壕掘りだったそうです。
ブラックオプスのキャンペーンでも、塹壕戦がありました。向かい来る大量の敵と、止まない砲弾の嵐。
マルチでは人数的に厳しいかもしれませんが、塹壕戦ができるマップが実装されると面白そうです。
ノルマンディー上陸作戦
画像は「CoD2」です。
ノルマンディー上陸作戦は、第二次世界大戦中に行われた侵攻作戦。連合国(ドイツ、イタリア、日本など)が、ドイツの占領下である北西ヨーロッパへ攻撃をしかけた作戦です。
1944年6月6日に決行され第二次世界大戦中では、有名な戦いの1つだそうです。2017年までに行われた軍事作戦の中でも、最大規模だったとの事です。
艦艇は6000を超え、12,000機の航空機。200万人にも及ぶ兵員が参加したそうです。
ノルマンディー海岸に上陸し、激しい戦いが繰り広げられる。CoD1には、上陸前夜の空挺降下が登場し、CoD2にはオック岬上陸作戦が登場していたそうです。
第二次世界大戦を舞台にした「メダル・オブ・オナー」にも登場しているそうです。
こちらも人数に限界がありそうですが、「Call of Duty: WWII」は参加人数が増えている事を願いたいです。
マルチのプレイヤー数を増やして欲しい
CoDで一番新しい「Call of Duty: Infinite Warfare」の、マルチの最大プレイ人数は18人です。
人気FPSの「Battlefield1」では、 最大プレイ人数が64人とかなり多いです。
「Battlefield1」と同じにしろとは言いませんが、せめて倍の36人とかにしてほしいですね。もちろんBFと同じ最大64人になったら最高ですが。
初代CoDとCoD2では、PC版ですが最大プレイ人数が64人でした。
最新作はCoDシリーズの原点回帰となり、舞台は第二次世界大戦の「Call of Duty: WWII」。
色々と妄想が膨らみますが、最大プレイ人数をもっと増やしてほしいですね。
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