ゲーマーは道に迷わない?ゲームをやる事で”ある能力”が鍛えらる

今日は面白い記事を見つけたので、紹介します。なんでもゲーマーには、便利な能力があるとの事。超能力とまではいかないが、これがけっこう優秀なんですよね。

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ゲーマーは直感で行動している

長年ゲームをやっていると、ゲームの腕が上がる。個人の差はあるが、確実にスキルアップしている。

アクションゲームで分かりやすいかも。初めてやるゲームでも、基本システムや、操作が同じで、説明書を見なくても直感的にプレイする事ができる。

敵の動きも大体把握していて、難なく倒す事もできる。これは頭で考えるよりも、指が先に動いているから。

べえやんも気づけば、説明書は一切見なくなりましたね。まぁ最近のゲームは、開始時にチュートリアルがありますからね。

ゲーム歴が長いと道に迷わない?

なんでも海外の研究チームが研究したもので、ゲーマーは道に迷いにくいとの事。

ゲームをプレイしない人よりも、ゲーマーの方が道を把握する能力が高いそう。

これはFPSや、オープンワールドをプレイして鍛えられた感覚。広いマップを探索するから、現実世界でも自然にマップを把握する事ができる。

長年ゲームをプレイしていれば、方向感覚が優れ、現実でも活用できる。

ただあくまでも、ビデオゲームとナビゲーション能力の関係が指摘されただけ。因果関係を結論づける事は、できないそうです。

べえやん的には、確実に方向感覚が優れると思う。ゲームの中でマップを見て、どこに何があるのかを把握するから、これは現実でも同じだと思った。

ゲーマーが持つ能力「空間把握能力」

ゲームをプレイする事で、「空間把握能力」が向上する。これは方向感覚と似たようなもの。

「空間把握能力」とは、三次元空間の状態や関係を、正確に「把握」「認識」する能力。

FPSとかオープンワールドをプレイしていると、無意識にマップを見て目標を確認しますよね。拠点、アイテム、敵の場所、など。

ゲーマーは、瞬時に状況を理解する事ができる。ゲームをプレイすると、この能力が向上するようだ。

ゲーマーは注意力や、短期記憶力も優れているそう。

ゲーマーには色々な優れた能力がある!

今回見つけた、ゲーマーが持つ能力「空間把握能力」。ゲームをプレイする事で、知らぬ間に鍛えられた能力。

べえやんが、思ったのは「反射神経」も鍛えられている事だ。FPSとかアクションゲームをやっていれば、分かると思う。

瞬時に攻撃をかわしたり、即座に次の行動に移る事ができる。あとは効率なんかも、よく考えたりしますね。

ゲームの攻略で、効率よくレベ上げしたり、効率良くアイテムを回収したり。現実の生活でも、気付いたら効率良く行動しようとしているんですよね。

ゲームをやり過ぎると危険な事もある!

ゲームをやれば、「空間把握能力」が向上する事が分かった。しかし能力が向上する反面、やりすぎると色々な危険性がある。

腱鞘炎になったり、視力の低下。焦燥感や抑うつ症状も出やすい傾向にあるそうなので、要注意。

ゲームのやりすぎで、心身の両方にダメージがある。

昔から大人によく言われた、「ゲームはほどほどに」。この言葉のように、何事もほどほどにする事が大事だと思いました。

ゲームを楽しむのはいい事ですが、やりすぎには注意しましょう。

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