最近日本のゲームをプレイするより、洋ゲーばかりプレイしている。最近は洋ゲーでも、日本版が多く発売されている。おかげで日本語字幕や、吹き替えがあるので安心して、プレイする事ができる。でもあえて、海外版をプレイする人も多いんです。これには、ある「3つのメリット」が関係していると思います。
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洋ゲーが日本語版で発売されない理由
発売されているゲームを見ていると、海外版しかないゲームがある。
めっちゃ面白そうなのに、日本版はない。けっこう魅力のあるタイトルが、多いんですよね。
日本語版が発売されない理由はいくつかある
- 激しすぎるグロテスクな表現
- 日本に合わないゲーム
- 日本で売れないゲーム
- 倫理的にアウトな内容
主に上記の事が理由で、販売されないかと。
共通しているのが、「日本では過激すぎるゲーム」だと思う。
PAYDAYは、銀行強盗のゲーム。Mortal Kombatは、人間がグチャグチャになる。過保護な日本では、絶対に発売されませんよね。
でも「トランスフォーマー」とか「レゴ」は、日本でも人気があるのに発売されませんよね。中には発売されているタイトルもあるが、まばらです。
でも海外版で遊ぶと、意外なメリットがいくつかあるんです!
言語が英語だから勉強になる
海外版のゲームは、ほとんどが英語。字幕、音声、メニューなど全てが英語。
簡単な英語でも知っていないと、プレイは難しい。でも、かなり勉強になるんです。
分からない英語を調べて、意味を知る。ゲーム内での行動も英語なので、遊びながら英語を勉強する事ができるんです。
簡単な単語も多いので、プレイに全く問題はないです。難と言えば、ストーリーが分かりづらい事です・・・
オリジナル(原作)の世界観を楽しめる
洋ゲーの海外版は、日本で発売する為の修正がされていない。
主な修正は、表現と言語。重要なシーンをカットする事もある。
GTA5のストーリーモードの演出では、”拷問シーン”がカットされていた。
もともと倫理的にも、アウトなゲームです。さすがに拷問はヤバかったのか。
海外版では、修正が一切されていない。原作でしか味わえない、世界観を楽しむ事ができるんです。
修正なしでグロ表現のままプレイできる
海外版を買う理由として、一番多いのが「グロ表現」です。
攻撃した時にグロ表現がないと、迫力が半減してしまう。
日本語版で販売される時に、必ず表現の規制が入る。グロテスクな描写が、削除されてしまうんです。
人間の部位欠損は、日本で一番ダメなヤツです。プレデターとエイリアンのゲームが日本で販売されないのは、これが1つの理由だと思われます。
プレデターのリストブレードで、切り裂かれる。エイリアンのインナーマウスでグチャグチャにされる。
普通に考えれば、海外でも過激な表現だと思うんですけどね。
海外版のゲームをプレイした時の「3つのメリット」まとめ
- ゲームを楽しみながら英語の勉強ができる
- 原作だけの世界観を味わう事ができる
- 表現規制なしでプレイする事ができる
ハードコアゲーマーは、好んで海外版を購入する事が多い。
もっと「リアル」にゲームを楽しみたいのなら、海外版がおすすめ。
海外版ゲームのオマケ
少し前の話です。海外版のゲームは、日本版より安く購入する事ができたんですよね。
たくさんゲームを買う人や、少しでも費用を抑えたい人も、海外版を購入していました。
あと発売日は、海外版の方が早いときが多いです。
新作の発売日まで待てない人は、一足早くプレイできる。これらも、海外版を選ぶ理由だと考えられます。
海外版でも楽しむ事は可能ですが、英語のスキルが少しでもないと難しいです(笑)
今は攻略サイトでも、日本語訳で解説している。攻略サイトや翻訳サイトを利用すれば、難なくプレイする事が出来ますよ♪