発売に向け続々と「Rainbow Six Siege」の新着情報が公開されていますが、今回はミリタリーファンにはたまらないものです。世界各国の特殊部隊が参戦しますが,
米国の超有名な特殊部隊が登場します。E3でも出展予定で今後の動向から目が離せません。
アメリカ特殊部隊「SWAT」が参戦決定!
アメリカの精鋭部隊であるSWATが参戦との事で、さっそく公開されたトレーラーを確認してみると、戦闘力が凄すぎて完全に、テロ集団を圧倒している姿が確認出来ます。SWATを怒らせたらヤバイ!と思う映像でいかにリアルに再現しているかが分かります。
SWATといえば主に立てこもりなどで、突入し制圧するスペシャリストですが本シリーズでは屋内戦がメインとなる事が多いので、戦闘での有利な条件が左右されるのかが気になりますね。
また屋外戦となった場合には、どのような戦闘スタイルになるかも見ものですね。屋外でのSWATは狙撃班が必ず待機しているので、やはりスナイパーが独特のスキルを発揮するのでしょうか。
トレーラーでは4人の精鋭達の特徴が映し出されている。
4人にはそれぞれ役割があり、実際にも行われている「サーチ&リカバリー」がゲーム内でも忠実に再現されていて、まさにSWATその物を体験できるゲームだと思います。
アタッカーとディフェンダーの4人一組のチームで構成されていて、ミッションを確実にこなすには入念な作戦を立てる事が必要になり、これを怠るとチームでの連携は取れず作戦は失敗に終わると思います。
E3ではプレイアブル出展の予定もあるので、SWATチームもお披露目となるのでしょうか。
最新技術の映像で細かい描写も再現している
この最新技術ものすごいです。「Havok FX」という物理エンジンでゲーム内のオブジェクトと、キャラクターの相互作用を上手く表現する為に開発されたもので、本作にはこれが採用され今までにないリアルな描写を描いています。
簡単に説明すると、「ホコリ」「チリ」「欠片」などの細かい部分までを、再現する事が出来るのがHavok FXです。これによりただゲームをプレイするだけでなく、より現実に近いシチュエーションを体感する事が可能になっています。
「Rainbow Six Siege」では家などの屋内での戦闘となるので、この描写が勝敗を決める事もあるかもしれません。本当により細かく再現されているとすれば、壁などが破壊された時に大量の、ホコリカスや破片が飛び散るので、視界も悪くなり奇襲を受ける可能性もあると思います。
また北米では予約特典としてβへのアクセス権がもらえるとの事で、発売まで待ちきれない方は予約をしてみてはいかがでしょうか。