スターウォーズは、誰もが知る最強のSF映画。新作では、エピソード7にあたる「フォースの覚醒」が公開を控えている。これに合わせバトルフロントの発売も近づき、ベータが配信された。ゲーム自体あまり日本では、話題となっていなかったが、急に話題が沸騰したんです。
コンテンツ
新作の発表後に影が薄くなっていた
毎日多くのゲーム情報が公開される。バトルフロントは発表時に、お祭り騒ぎになる程の反響があった。
その後少しずつ新着情報は公開されるが、他のゲームに押され影が薄くなっている印象がある。存在はかなり大きいけど、隠れてるから「ステルス」状態だった。
メタルギアなど、注目されているゲームも多く、完全に隅に追いやられていた。
べえやんもバトルフロントを忘れていて、最近予約しました。
ベータが配信され急に注目され始める!
ベータは体験版のようなもの。配信期間は、10月8日~10月12日と少し短い気もするが、一度でバトルフロントの魅力が分かった。
配信内容
「ウォーカー・アサルト」
最大40人参加できる、大規模な対戦。YウイングやAT-ATなどマシンも登場し、映画さながらの迫力を体感できる。”ヒーロー”が登場し、ダースベイダーやルークを操作する事ができる。
「ドロップ・ゾーン」
8対8の対戦。対戦モードでよくあるようなもの。地上に脱出ポッドが落ちてくるので、それを確保するゲームモード。意外とシビアで、緊張感があるプレイ。
「サバイバルミッション」
協力プレイ。フレンドと2人で、プレイする事が可能。名前の通り、帝国軍がわんさか襲ってくるので、敵を倒しつつ生き延びるモード。
個人的には、やはり「ウォーカー・アサルト」が面白かった。大人数でのプレイはめちゃくちゃテンションが上がるし、とにかくヒーローが怖かった・・・
影が薄かったのに「超盛り上がってる訳とは?」
一気に盛り上がりを見せたのは、「ダースベイダー」のおかげなんですね。
ベータが配信された事により、試しにやってみる人が増えた。その面白さから、ネット上で話題となり注目された。
ここで目玉となっていたのが、「ベイダー卿」。映画でもゲームでも、やはり存在が大きかった。
映画を見た事がなくても分かる、ダースベイダー。そんな彼が大暴れするんです・・・
ゲームではベイダー卿の恐怖を実感できる
ベータでの、「ウォーカー・アサルト」に登場する。
特定のスキルをセットし、アイテムを一定数集めると、ヒーローでプレイできる。
ベータでは、ダースベイダーとルークが出てきた。映画でもハンパない強さを誇るが、ゲームではかなりの脅威。
ダースベイダーがとにかく怖すぎる!ゲーム内では、ルークも同じくらいの脅威だがベイダー卿のが上。
なんというか威圧感がハンパなく、戦場に出てくるとパニックになる・・・
ヒーローが出ても慌てるな!攻略法がある!
ヒーローが登場した場合に、必ず戦場はパニックになる。さっさと倒す事が出来なければ、戦いはどんどん不利になる。
ヒーローの弱点は無防備の「背中」。ヒーロー同士を対峙させた方が良いが、そんなに簡単にはいかない。
ここで兵士が一丸となり、ベイダー卿をフルボッコにする。固まって、同じ方向から攻撃してはダメ。
円のように広がって、一斉に攻撃する。べえやんは、10人ぐらいで囲んでベイダー卿を倒しました。
1人だと恐怖でしかないが、大勢いれば安心する。
数は力なり。大勢で円を囲み、背中を攻撃すれば意外とあっさり倒す事ができた。
それでも油断していると、瞬殺されるので慎重なプレイが必要です。
映画公開も楽しみな「STAR WARS バトルフロント」の新着情報をお届け!