The Divisionの世界観を紹介&発売前新着情報!

発売が延期されていたUbisoftの超注目作「The Division」が、発売に向けて着々と準備を進めているようです。しかし、まだまだ情報は品薄状態。ここで出来るだけ情報をまとめて世界観など、一体どんなゲームなのかを詳しく解説出来ればと思います。

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実際に起こりうる恐怖が描かれている、目を背けたくなる物語

The Divisionの世界観は、国を崩壊させる実験を題材としたストーリーらしく、実際にある訓練をモデルにされたものでバイオテロが起こった際の恐怖を描いています。

ウィルスによりほぼ壊滅状態になったニューヨークで、生存者たちの生き残りを懸けたサバイバル。危機的状況に陥った時に最も怖いものは人間で、信用してしまうと全て奪われてしまうので、信じる事が出来るのは自分のみです。

そんな過酷な状況の中でも、信頼できる人間はいるものです。互いに協力しあい助けあう事で、お互いの信頼関係ができるのかもしれません。

バイオテロをモデルにした作品は複数登場していますが、The Divisionはひと味違います。現実に起こりそうな出来事でゲームをするだけで、今後あり得るテロの恐怖を身を持って体感する事ができるんです。

TPSでキャラ、武器、スキルなどのカスタマイズが豊富

三人称視点でアクションゲームが苦手な方でもプレイしやすくなっていて、キャラクターを背後から見る事が出来るので、3D酔いも少なくなり、よりThe Divisionの世界に没頭できる仕様となっています。

またキャラクターの見た目、武器、スキルなどがカスタマイズ可能との事です。アイテムにはレア度があり、収集するやり込み要素も入っているとの事で周回プレイができそうですね。RPGなので莫大な数のアイテムが出てきそうです。

また特殊なカスタマイズとしてスキルを強化すると武器が強化出来るようになるようで、キャラクターを成長させながらスキルと同時に武器がカスタム出来るのは楽しそうですね。

協力プレイを重視したアクションRPG、マルチで友人と遊ぶ方が楽しい作りに

The Divisionは、パッと見RPGとは思えずアクションやアドベンチャーの部類に入りそうですが、しっかりと作りこまれたRPGでスタジオでは正当なMMORPGと発言しています。

本作は協力プレイを重視していて、ソロでもプレイ出来るがぜひマルチで友達と遊んでほしいとの事です。ソロでももちろんプレイが可能との事で、ゲームをクリアするのに多人数じゃないと不可能という事もないそうで、一人でまったりやりたい人には朗報ですね。

協力プレイを遊んだ方が楽しい作りになっているそうで、AIなど敵の強さがプレイヤーの人数や強さで変化するように作られているみたいで、多人数でやって簡単になってつまらないという事もなさそうなので安心できそうです。

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