ものすごいの見つけてしまいました。ゲーマー念願のバーチャルゲームです。家庭用のゲームでは物足りずサバゲーとかリアルなスポーツをする方も多いでしょうが、これは近未来のバーチャルゲームなので実際に外にやりに行かなくなる日が来るかもしれません。
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新世代のゲームアクセサリー、その名はTHE VOID
バーチャルゲームでは最近色々なものが発表されていますが、映像を見る限りこれが最強です。ヘッドセットとベストを着て行うバーチャルゲームですが、ゲーマーの長年の夢が叶う日もそう遠くはないと実感しました。
一人称での視点となる為、リアリティーはもちろん全身で動くので、かなりの体力を必要とされますが、そこがまたリアルでいいですね。もっと開発が進めば攻撃を受けた時の痛みも感じる事が出来そうですね。あまり痛いのは嫌ですが。
銃を持てばFPSになり、剣を持てばRPGやアドベンチャーにもなるそうで好みにあったジャンルで遊べる事ができます。
映像では銃を使ったFPSとランタンを持ったアドベンチャーに、それと剣を持ったRPGっぽいものが確認できました。どれも面白そうで早く実用化してほしいですね。
THE VOIDはテーマパーク内限定のゲームならば国内にも施設がほしい
ちょっとショックです。テーマパークって事は現地に行かないと遊べないもので、THE VOIDはアメリカなので行くだけでいくら費用がかかるのかと思うと諦めざるしかにですね。
でも日本にもこれとちょっと違いますが、似たようなバーチャルゲームを開発している会社がいくつかあるようです。その技術を流用して同じようなバーチャルに近づけてほしいものです。
大阪のUSJにもバイオのアトラクションで実際に銃を持って探索するのがありましたが、難易度が高くてクリアした人がほとんどいないみたいです。サバゲーとかFPSが得意な人がプレイしたらどうなるんでしょうかね。行った事ないですが簡単にクリアできそうな気がします。
テーマパークだったとしても日本にもぜひ施設を作ってほしいですね。
映像だけでも素晴らしさが実感出来る
バーチャルゲームとして自らの手や足を動かし敵を倒したり探索したりするのですが、スゴイのが目で見るだけじゃない所です。
実際に風の風圧や雨などの水滴も表現しているとの事で、ゲーム内のキャラクターが感じている険しい道のりや過酷な環境を、肌で感じる事で出来るというのです。これが実現できるなら痛みを感じる事もそのうち可能のなりそうですね。
戦闘機を操作するアトラクションみたいなものもあるようで、エースコンバット好きにはたまらないんじゃなういでしょうか。べえやんは乗り物より、人体で銃や剣でガッツリ攻撃する方が好きですが、このシミュレーターはスゴイので体験してみたいです。
詳しい情報はテーマパーク以外は未公開のまま、今後の動向に期待!
プレイ動画やタイトルなどしか情報がなくいつ遊べるか、場所なども公開されていません。分かっている事はテーマパークという事だけです。
まだ開発段階ですが動画を見た感じほぼゴールドに見えるので、実装まではそう何年もかからないと思いますが、普通のゲームでも延期が何回も続くのでバーチャルでは、安全も考慮した上での開発となるので予想以上に時間がかかりそうな気がします。
ですがゲーマーの永遠の夢「バーチャルゲーム」が既に開発が進んでおり、家庭や近所で普通に遊べる事が出来る日が確実に近づいていると思うので希望を捨てずにのんびりゲームをやって待ちましょう!