何かと注目を浴びる「H1Z1」。Youtubeの実況が、めちゃくちゃ面白いんですよね!PCに加え、PS4とXboxOneで発売するそうだが販売方法が謎すぎる。これには何か理由があるのかな?
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今年中に発売予定の「H1Z1」
2015年1月16日に、早期アクセスが開始された「H1Z1」。既に1年以上が経過しており、待ちに待った発売が近づいている。
2016年の夏頃には早期アクセスを終わらせ、発売される予定。対応機種は、PS4、XboxOne、PC、との事。
やっと完成版がプレイできるから、喜んでいる人は多い。「H1Z1」のようなゲームは、意外と少なくPCばかりで販売されてますからね~。
家庭用ゲーム機で、遊べるのはかなり嬉しいと思った。
リアルなシステムが特徴の「H1Z1」
「H1Z1」はサバイバルアクション。大人数参加型のMMOで、ゾンビウイルスで崩壊した世界を描くもの。
驚くのが、同一サーバーに”2000人”以上のプレイヤーを入れる事ができるそう。オープンワールドでクラフトシステムがあり、かなりやりこみ要素があるゲームだ。
現実同様にリアルなシステムがある。食べ物がなければ飢える事になり、怪我をすれば出血する事になる。1つの回復アイテムだけでは、生き延びる事はできない。
荒廃した世界では、物資を見つける事は困難。舞台は大都市ではなく、アメリカの田舎。自然が多く、木々は豊かだが、使えるアイテムは少ない。
自分が生き延びる為には、他のプレイヤーを犠牲にする事になる。
人間の恐ろしさが嫌というほど分かるゲーム
べえやんは、「H1Z1」をプレイした事がないです。Youtubeで実況動画を良く見ていますが、これがまた面白い!自分でプレイしていないのに、画面に釘付けになり気づけば数時間がたっている。
色々な人のプレイ動画を見ましたが、「ゾンビはそれほど脅威ではない」。ゾンビよりも、人間の方が恐いんですよね。
ゲーム内では、もちろん協力プレイをする事ができるが、裏切る事もできる。基本的に、他のプレイヤーと遭遇したら「逃げる」か「殺るか」。
見ていて、フレンドとのパーティープレイが一番安心できると思った。平気で他のプレイヤーを倒し、物資を奪っていきますからね・・・
やっと発売されるから、この緊張感を自分で味わう事ができそうだ。
「H1Z1」謎の販売方法が意味不明だが・・・
2016年の夏に早期アクセスが終了し、遂に販売されるそう。夏に終わるって事は、秋ぐらいには発売されるんですかね?
発売予定ではあるが、販売方法が意味不明。なんでも「H1Z1」は、2つに分けて販売するそう。
「H1Z1: King of the Kill」と「H1Z1: Just Survive」の2つだ。
「H1Z1: King of the Kill」では、PVPの対戦に特化した内容。最後まで生き延びる為に戦う「Battle Royale」モードと、新モードが搭載されるそう。
「H1Z1: Just Survive」では、オープンワールドでの、サバイバルに特化した内容。広大な世界での探索や、クラフト要素が実装されている。
これって1本にまとめる事が出来ないんですかね?
「H1Z1」はなぜ2つに分けて販売するのか?
販売元である、「Daybreak Game Company」は2つに分けた理由を説明している。早期アクセスで分かった事で、2つのゲーム性が進化した。これにより、全く違ったコミュニティが作られたと報告しているそうですが・・・
2つのモードを別々にする事で、明確なロードマップを提供できるとか。
謎ですが、大人の事情なんでしょうね。他のゲームでは、1本に色々なゲームモードが入っているのに、「H1Z1」ではそうしない。
開発の問題や、資金の問題。べえやん的には意味不明だと思おったが、結果的に発売してくれれば問題なし!
ちょっと面倒だが、楽しめるゲームだから2つ買う。超面白ければ、ディスクを変える手間も気にならない。DL版だったら面倒も解消されますからね。
とにかく願う事は、無事に発売される事ですね。