2015年のE3でトレイラーが発表され、注目が集まった。べえやんは、ヒットマンシリーズをプレイした事がない・・・でも今回は絶対にプレイしたい。新作は最高の体験が出来るんです!
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全てがパワーアップした「Hitman(ヒットマン)」
「Hitman(ヒットマン)」は3年ぶりの新作となり、シリーズでは第6作目となる。続編ではなく、シリーズ従来作の前日譚を描いている。
新作にふさわしい内容となっており、全てがパワーアップしている。
マップはオープンワールドで、前作「ヒットマン: アブソリューション」の6倍にもなる。かなり広いマップを好きに探索でき、更にロードがないそう。
マップ内に存在する、AIのキャラクターは300人ほど。それぞれが、リアルに行動し自分たちの生活を過ごしている。前作では50人ほどだったらしい。
これだけ作りこまれていると、街を散策するだけでも楽しめそうですね!
やりこみ要素が多すぎる「ゲームモード」
「Hitman(ヒットマン)」には、定番のゲームモードが搭載される。
キャンペーン、コントラクトモード、の2つ。情報が少ないから、この他にも追加されるかもしれない。
前作からある「コントラクトモード」では、オリジナルのミッションを作成する事ができる。
自分で好きなミッションを作り、他のプレイターに「ヒットマン」として参加してもらう。自分は警備を担当するので、ヒヤヒヤしますね!
いかにミッションを上手く作れるかで、勝敗が決まるから特殊な対戦みたいな感じですね。
2015年に発売予定だった「Hitman(ヒットマン)」
2015年12月8日に発売予定だった、「Hitman(ヒットマン)」。発売が延期されたが、無事に発売日が決まった。
「Hitman(ヒットマン)」の発売日は、2016年3月11日。販売方法は、DL配信。毎月エピソード形式で配信していくとの事。
エピソード配信の後に、完全版のパッケージ版が2016年内に発売予定との事。
早くプレイしたいけど、毎月のDLは正直面倒・・・少し我慢して、完全版を買う方がいいかもです。
発売を延期した理由は、「最高の体験」を提供する為。面白くなかったら嫌ですからね。
暗殺の舞台には「日本」も登場する!
発売日の2016年3月11日では、フランス、イタリア、モロッコ、の舞台を収録。
4月に「タイ」、5月に「アメリカ」、6月に「日本」。日本がマジで楽しみ!
日本が、どんなマップになっているのか?ターゲットや警備の装備も気になる。
毎月の配信では、マップ以外の物も追加される予定。追加予定なのは、ミッション、シグネチャーキル、武器、服装、暗殺方法、など。
毎月新しいものが来るのは嬉しいが、やはり完全版が欲しい・・・
プレイヤーが暗殺のプロになれるゲーム!
「Hitman(ヒットマン)」では、ターゲットのAIが、かなり賢くなっているとの事。パターン通りに動かないから、一筋縄ではいかない。
暗殺方法は、1つではない。ターゲットを始末するには様々な手段があり、一度失敗しても、他の方法で始末できる。
ターゲットに、暗殺者である自分の存在がバレたらゲームオーバー。暗殺が気付かれるまで、何度もチャレンジできる。
プレイヤーが暗殺のプロになれる、「Hitman(ヒットマン)」。完全版がいつ発売されるのか、早く知りたいですね~。