またしてもソニーの独占販売で面白そうなソフトが発売されました。周りから面白いとの声を聞きどんな物か調べてみる事にしました。残念ながらPS4はまだ購入していませんが魅力があるタイトルが発売されると購入する日も近いのかなと思います。
ファン待望の期待作
「Bloodborne」はデモンズソウルやダークソウルなどを開発したフロムソフトウェアの最新作。ソウルシリーズとはまた違ったRPGとして開発したそうです。
ダークソウルには根強いファンが多くその魅力がいったいどんな所にあるのかまだプレイしていないので分かりませんが、公式サイトを少し見た感じでは確実に楽しめるタイトルだと思いました。
強力タイトルを数多く生み出しているフロムソフトウェアの最新作「Bloodborne」がどんなものなのか一緒に見てみましょう。
凝って作られた世界観
RPGはゲームの中でも世界観とストーリーは作りこんでいないとそこがメインなのに駄作になってしまう可能性があります!アクションなんかはまだゲームシステムが素晴らしければ世界観はまだ劣っても大丈夫だと思いますがRPGではこれが欠かせません。
「Bloodborne」での世界観は呪われた街で「ヤーナム」ストーリーは進行していきます。時代設定としては19世紀のビクトリ時代。主人公はこの呪われた街を訪れるのですが、この街は医療の街としても知られた場所でこの街を訪れる理由は主人公にも病に関して問題があるからかもしれません。
以前は栄えていたこの街も今では人も少なくすっかり廃れ死臭がするほどの荒廃感が。「獣の病」が蔓延して人々が去ってしまったようで今ではこの病気にかかり人間とは程遠い魔物のようなものに変化してしまう。
主人公はこの「獣の病」で魔物になってしまった人達を狩るハンターとなり物語は進んでいく事になります。
RPGを多くやっている人にはあまり関心がないかもしれませんが、さらっとストーリーを見ただけで興味がわいてむしょう無性にプレイしたくなりました。
新作ならではのシステム
従来のダークソウルなどからの基本的なシステムは受け継がれているもののBloodborneならではのシステムがまた素晴らしい発想で早くPS4を買ってプレイしたいです。
まず興奮した点は右手と左手の武器。右手には刃物で左手には銃を装備できます。「獣の病」を発祥してしまった人達の狩るハンターの武器が「ノコギリ鉈」という武器でこれはハンターを象徴したものとなっているそうです。
変形する武器として右手に持つ武器は2つの形特性を持っており、ただ剣で切ったりハンマーで叩いたりといった単純なアクションではないので魅力たっぷりの新しいシステムだと思います。
アクション要素が強い!
RPGですが敵と戦う時は自分で操作するアクションタイプです。新しいシステムでも紹介したように両手の武器を使うわけですがタイミング良く攻撃を出す「リゲイン」もありアクション操作を腕もかなり重要となってきます。
「リゲイン」とは敵の攻撃があたりダメージがあった時に一定時間のうちに攻撃しかえしヒットさせる事が出来たら体力を回復できるというシステム。
一定時間内という事もあり戦闘がシビアになってきそうですが、これをしかりと使えるようになれば捨て身で体力を回復しながら戦う事が出来るので特攻スタイルの方にピッタリのシステムだと思います。
まだ発売されて間もないのでRPG好きの方にはぜひプレイしてほしいタイトルであり、べえやんのPS4購入のきっかけとなりそうなタイトルです♪