先日、単体での発売が発表された「CoD: MW リマスター」。海外での発売日は6月27日で、国内での発売も決まったようです。単体の発売を待っていた方には朗報となりましたが、色々とツッコミたくなる要素が満載です。
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値段が高すぎる
単体「CoD: MW リマスター」の発売が国内でも決まりましたが、発売日は2017年7月27日(木)。
PS4で発売予定となっており、Xbox OneとPCでの発売は発表されていません。
海外版の価格は39.99ドル(日本円だと約4,500円)ですが、国内での価格がありえません。
国内版の価格はパッケージ版、DL版ともに、6,372円(税込)です。
かなり前のゲームだし、リマスターされているとは言えこの価格は高すぎると思います。
DLCも付属されていない
「CoD: MW リマスター」向けに配信されているDLCは、「バラエティマップパック」です。4つのマルチプレイ用のマップが、追加されるDLCです。
「バラエティマップパック」の価格は、1,620円(税込)。
普通ならDLCが付属すると思いますが、付いてこないので別で購入しなきゃなんですよね。
せっかく単体の発売が決定したのに、何考えてんだかマイナス要素しかないですよね。
価格を下げてDLCも付属するべき
国内版の価格が高すぎる理由としては
- 新作ではなく「リマスター」
- 名作だけど10年前のゲーム
- 他のリマスターされたゲームは特典が多い
- 過疎っている可能性もある
DLC付きの税込みで、4,000円ぐらいが妥当かなと思います。
他のゲームのリマスターでも、配信されたDLCが全部付いてたりしますからね。
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コメント
この値段でもMWRをやれる価格となると最安値になるっていうね
要らないものが付いてこないからって完全に足元見られてますわ