死にゲー「DARK SOULSⅡSCHOLAR OF THE FIRST SIN」が鬼畜すぎる

久しぶりにRPGがやりたくなり、選んだのは「DARK SOULSⅡ」。このゲーム何かと話題になりますが、ゲームとしてはとても評価が高いのですが1つある問題が・・・今日はこのゲームの魅力となぜ人気が高いのかに迫ってみたいと思います。

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RPGとしては最高峰のクオリティー

RPGをプレイするのはとても久しぶりで、CAPCOMの「ドラゴンズドグマ」以来です。今回このゲームを選らんだ理由は値段が安かったのと、RPGとして評価がすごく高かったからです。

2014年の日本ゲーム大賞で最優秀賞を取るだけあって、いかに人気があるかが分かります。今回買ったのはDARK SOULSシリーズの「DARK SOULSⅡSCHOLAR OF THE FIRST SIN」です。

過去にDARK SOULSⅡで追加コンテンツとして配信された「THE LOST CROWNS」が全て収録されていて、なおかつ新要素もあるので今からでも楽しめるゲームだと思います。

別名「死にゲー」で話題になっているタイトルです

べえやんさっそくプレイしてみましたが、ゲーム開始直後わずか10分足らずで死にました・・・「ん?バグったのかな。」と思い再度倒された敵に挑戦するとまた同じ結果に。

そうなんです。このゲーム難易度がめちゃくちゃ高いんです。べえやんは特攻スタイルなので、どのゲームでも敵がいたらすぐに突っ込むのですがこのゲームでは死を招きます。

かなりシビアな仕様になっているので、攻撃の一発や細かい動作が死を左右するのでかなり慎重にやらないといけないゲームです。

べえやん7時間ぐらいプレイしましたが50回は死にました(笑)

難しいのは戦闘だけじゃなくシステムまでもが邪魔をする

敵に倒されたら何度も挑めばいつかは倒せますが、このゲームはそうもいきません。一度死んでしまうと「亡者」になり外見がゾンビのようになります。

外見が気持ち悪くなるだけならまだしも、厄介な問題は他にもあるんです。それは死んだら体力の最大値が減少していく事。

何度も死ぬと体力が減っていき最終的に最大値が半分の状態まで下がってしまいます。この状態はアイテムの「人の像」を使う事で人間に戻る事ができ体力も元に戻ります。

難しいゲームというよりドMなゲーム

嫌なシステムを説明しましたが、もう1つ最悪なシステムがあります。

それは死亡時の持っている「ソウル」が全て無くなる。ソウルとはお金の役割と、レベルアップ時のポイントなどに使ったりするものです。

このソウル死亡すると全て失うので、慎重さが重要となるのですが実は救済処置があるんです。死亡した場所にソウルが落ちているので上手く回収できれば一件落着ですが・・・

すぐに回収しに行かないと消滅してしまいます。更に貯めたソウルを回収しに行く途中に死亡すると、死亡した場所のソウルは消えてしまうので鬼畜システムとなっています。

この仕様まさにドMの為に作られたゲームだと思いましたね。べえやんはどちらかと言うとSなのでこのゲームは若干ストレスが溜まります!

本作は次世代機でのHD版なので価格がとても安いので、鬼畜ゲームを体感したい方はぜひプレイしてみてはどうでしょうか(^^)

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