遂に日本公式サイトがオープンした、「ホームフロント レボリューション」。前作もかなり良かったが、新作は想像以上!また設定が面白いんですよね~。
コンテンツ
ゲリラの戦いを描く正当な続編
前作「ホームフロント」の発売日は、2011年4月21日。約5年ぶりとなる新作だ。
「ホームフロント レボリューション」は、前作からの続編となり世界観の設定は同じ。
前作では、「北朝鮮人民軍」に占領されたアメリカを舞台にしたストーリー。
非現実的な内容だが、実際に起こる可能性も捨てきれない。架空の話だが、少しリアルっぽい世界観が描かれている。
ゲリラが再び「大朝鮮連邦」に戦いを挑む!
前作「ホームフロント」の、時代設定は2027年。新作の「ホームフロント レボリューション」では、2年後の2029年が設定されている。
2年がたった今でも、アメリアカの侵攻は終わらず、「大朝鮮連邦」に占領されている。祖国を解放する為に、再びアメリカのゲリラが奮闘する物語。
実際考えると、アメリカの方が圧倒的に強い気がする。しかし「ホームフロント レボリューション」では、「大朝鮮連邦」の方が上で、手も足も出ない。
しかしゲリラも黙ってはいない!新作で追加される要素で、戦いを有利に進められるんです!
オープンワールドで環境を活かした戦術
「ホームフロント レボリューション」には、ゲーム内に時間が存在する。昼や夜に天候などが、リアルタイムに変化する。
圧倒的な戦力を持つ、大朝鮮連邦(KPA)には「環境を利用した戦術」が鍵となってくる。暗い場所でのステルスとか。
正面からの戦闘は難しいから、1人1人確実に倒した方がいいって事ですね。
メインの戦略はステルスとなり、派手な銃撃戦は避けた方がいいのかも。
カスタマイズ要素を活用して戦闘を有利に
銃のカスタマイズは、ゲーム中いつでも行なう事が可能。サイレンサーや、サイトにグリップ。
これもかなり重要となってきますね。状況に合わせて武器を選んだほうが、スムーズに進む。
地味に敵が遠いと、遠距離スコープが欲しい。逆に近いと攻撃しにくいから、柔軟に対応できるシステムでいいと思う。
また武器がゲリラ仕様になってて、カッコイイんですよね!
やりこみ要素が高い「協力プレイ」
「ホームフロント レボリューション」は、最大4人で協力プレイをする事ができる「Resistance Mode」。
シングルキャンペーンとは別のモードで、多彩なミッションがあるとの事。大朝鮮連邦(KPA)に強襲したり、護送など。
ミッションをクリアすると、報酬でカスタムをする事ができる。キャラの外見から、武器、スキルまで。
キャラのカスタムがあると、やりこみ要素が高くなる。装備を集めて好きな見た目にするのが、また楽しいんですよね!
絶対にゲットしたい「初回限定特典」のアイテム
公式サイトのオープンに合わせ、「初回限定特典」も公開されています。
「初回限定特典」では、シングルプレイと協力モードで使えるアイテム。
シングルプレイでは、バイクスキンの「レッドススカル」と、ハンドガンの「ゴールデンスキン」。
協力モードでは、「スナイパースコープ」「リモート爆弾」「マークスマンライフル」。
初回限定特典のアイテムをゲットすれば、戦いが有利になるかも。