夏の終わりが近づき、2016年も後半へ突入。今は新作ゲームの発売が落ちつています。今からPS4を買う方やPS4を持っている方に、おすすめしたい新作ゲーム。これから発売される新作ソフトで、かなりゾクゾクする5タイトルを紹介します。
PS4を買う前にチェックしよう!PS4で使えない「痛い機能」
人喰いの大鷲トリコ
発表から7年の月日が経ち、遂に発売される「人喰いの大鷲トリコ」。
「ワンダと巨像」のゲームデザイナーである、「上田文人」氏が贈る全く新しい神話。
本作のストーリーは、1人の少年と巨大な獣の冒険を描いている。いくつもの試練を乗り越え、お互いの絆を深めていく物語。
壮大な冒険を楽しむ事ができる、アクション・アドベンチャーです。
「人喰いの大鷲トリコ」は、2016年10月25日に発売を予定しています。
Rise of the Tomb Raider
Xbox One、PC独占タイトルだった「Rise of the Tomb Raider」。
PS4でも発売が決定し、全DLCを収録し新たな要素を追加した「20 Year Celebration」となって登場です。
リプレイ性の高い、ゾンビモード「Lara’s Nightmare」。Coopプレイが可能となった、過酷な雪山でのサバイバル「Endurance Mode」。
また「PlayStation VR」にも対応し、遊びの幅が一気に広がったゲームとなっています。
「Rise of the Tomb Raider:20 Year Celebration」は、2016年10月13日に発売を予定しています。
仁王
コーエーから発売される、新作ソフトの「仁王」。鬼武者っぽい雰囲気のゲームで、システムは「ダークソウル」に似ている。
「戦国死にゲー」と呼ばれ、何度も倒れ何度も挑戦して攻略法を見つけ出す。戦国版のダークソウルとも言われてますね。
本作の舞台は、戦国末期の日本。人間、妖怪、霊、などが敵として登場。荒れ果てた戦国時代を旅する物語となっている。
日本の実在の名所や、戦国時代の武将も登場するミッションがある。他のプレイヤーと協力できるマルチプレイも搭載している。
「仁王」は、2016年冬に発売を予定しています。
バイオハザード7
初代バイオハザードの”サバイバルホラー”へ、原点回帰となる「バイオハザード7」。
E3 2016開催直後に配信された体験版では、「怖すぎる」と話題になり、早くも注目を集めている。
シリーズでは珍しい、一人称視点となり「PlayStation VR」にも対応。
gamescomでは、新しい体験版の「ランタン」が公開され、ビギニングアワーとは違った、”追われる恐怖”が強調されているそうです。
体験版は、発売されるゲーム本編とは繋がっていないとの事。まだまだ謎だらけなので、期待値が高まるばかりです。
「バイオハザード7」は、2017年1月26日に発売を予定しています。
ベルセルク無双
E3 2016直前に公開された、オメガフォースの謎のサイト。そこには「無双史上、最凶。」の文字が。
その正体は「ベルセルク無双」でした。約12年ぶりのゲーム化となるそうです。
ベルセルクの世界観と、無双シリーズの爽快感を合わせた本作。壮大で重厚な、「ダークファンタジー」を楽しむ事ができます。
また原作のストーリーを追体験する事ができ、ベルセルクを知っている方も知らない方も、楽しめる作品となっています。
「ベルセルク無双」の発売日は、2016年10月27日を予定しています。