皆さん明けましておめでとうございます!とうとう2018年になりましたね~。去年も新作ゲームがたくさん発売されましたが、今年も豊作になりそうなんですよね。1月27日には「モンハン ワールド」が発売されるし「RDR2」や、べえやんが一番期待している「Anthem」も来る!あとゾンビゲームでは、超期待作の「デイズゴーン」も発売されます!という事で、今回はデイズゴーンの発売までに遊んでおきたい、PS4のゾンビゲームをいくつかまとめてみました。
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Last Empire War Z
コンテンツ
1.「How to Survive: ゾンビアイランド2」
アメリカ合衆国ルイジアナ州を舞台に、パンデミックな世界でゾンビの脅威から生き延びるゲーム。
物資の探索では、武器に加え水や食料などのあらゆる物を自給自足で補う必要がある。
クエストを進めるのに加え、マップを探索していく事で経験値を稼ぐ事ができます。またキャラクターの育成だけでなく、キャンプの拡張も同時に行わないとサバイバルが成り立たない。
「クラフト要素」が強く、集めた物資を使う事で拠点となる”キャンプ”を強化していく事ができます。キャンプのレベルが上がると、ゾンビの強さもアップしていくので終始緊張したプレイができます。
装備できる武器は2つまで。「銃」と「ナイフ」といった組み合わせが可能で、どう武器を組み合わせるかが攻略の鍵となっているようです。
武器はデッドライジングの「コンボウェポン」のように、色々なアイテムを組み合わせて作成する事ができます。
「ジャッジ」
松葉杖を利用したボルトアクション・ライフル。
「ボーン・ブレイカー」
金属の部品を集めて作成したスレッジハンマー。
こんな感じで、物資を組み合わせて作成できる武器がたくさんあります。
本作のプレイ人数はオフライン1~4人、オンライン1人~16人となっています。
4人協力プレイのゾンビゲームは多いですが、How to Survive 2は16人でプレイができる!これは本当に素晴らしいですね!
「How to Survive: ゾンビアイランド2」は、DL版のみの販売で、価格は2,160円(税込)とかなりお手頃になっています。
また前作の「How to Survive」には体験版があるので、是非プレイしてみてください。
2.ZOMBI
「ZOMBI」は、Wii Uで発売された「ZombiU」を、PS4とXbox One、PC向けに調整した作品です。グラフィックはもちろん、操作性が調整されています。
「ZOMBI」はFPSですが、登場する銃のラインナップが素晴らしいんです!
「SA80a2」とか。
「AK-47」とか。
「MP5 SD」とか。
もちろん「M870」などのショットガンも登場しますよ!ハンドガンは「L9A1」や「P226」。
近接武器では「ショベル」や「釘バット」に、「クリケットバット」が使えます。
ゲーム内容としてはゾンビウイルスで蔓延したロンドンが舞台で、ロンドンから脱出を図るストーリーです。
非常に難易度が高く、ゾンビに遭遇するとあっさり倒されたりします。しかしそこでゲームオーバーではなく、プレイヤーが倒されると、他の生存者で再びスタートします。
他の生存者として復活したら、さっきまで操作していたキャラクターからアイテムを奪い取り再びロンドンからの脱出を目指していきます。
これを繰り返してストーリーを進めていくので、システムが他のゲームとは違って特徴的です。ゾンビゲームでマンネリ化している方にはおすすめの1本です!
規制については海外版と同じ、”無修正”だそうです。プレイ人数は1人。
「ZOMBI」の価格は3,218円(税込み)で、パッケージ版とDL版で販売されています。
3.「The Last of Us Remastered」
「The Last of Us Remastered」は、ゾンビが好きじゃなくても、PS4を買ったら絶対にプレイしておきたいソフトです!
全世界でなんと、200以上のゲーム賞を受賞し、累計販売本数は600万本を超えたヒット作です!
本作はPS3で発売された「The Last of Us」を、PS4向けにリマスターした作品です。
グラフィックの向上はもちろん、追加コンテンツの「Left Behind-残されたもの」と、マルチプレイ用のマップが8種類追加されている完全版です。
また一番難しい難易度の、「グラウンド」モードが収録されています。
肝心のゲーム内容ですが、寄生菌の蔓延により崩壊したアメリカを舞台に、2人の主人公の物語が描かれています。1人の中年男性と、14歳の少女が旅を通じて、お互いに信頼関係を気づいていくストーリー。
主人公たちに襲いかかるのはインフェクテッド(感染者)だけでなく、他の生存者が物資を狙い襲ってきます。弾薬は限られており、また攻撃を受けた際のライフの「自動回復」がない為、終始緊張したプレイを楽しむ事ができます。
世界各国で”名作”と釘打たれた本作だけに、PS4を持っているなら「やらないと損なゲーム」です。
プレイ人数はストーリーが1人、オンラインのマルチプレイ対戦は2~8人となっております。
「The Last of Us Remastered」の価格は6,372(税込み)で、パッケージ版、DL版の販売となっています。
4.「ダイイングライト」
「ダイイングライト」は、「デッドアイランド」を開発したTechlandが贈る、”サバイバルホラーアクション”。
FPS(一人称視点)で、最大の特徴は「パルクールアクション」です。オープンワールドの広大な世界で、素早く走り回り、スライディングでゾンビをかわし、建物をよじの登る。
べえやんはXbox One版でプレイしていましたが、本当に面白いです!とにかく素早い動きが出来るので爽快です!またものすごい建物のテッペンに登る事ができ、頂上から眺める景色は最高に美しいです。
ストーリーとしてはゾンビウイルスで隔離された「ハラン市」に、政府の組織から派遣された主人公が機密ファイルを回収しに行く物語。
ゾンビとの戦闘はもちろん、人間ドラマも描かれているので、アクションと物語を同時に堪能する事ができます!
武器はデッドアイランド同様、カスタムする事が可能で「電撃」や「火」の属性をナタやハンマーに付ける事ができます。ハンドガンや、アサルトライフルも登場します!
今から買うなら「ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション」です!
このエディションにはこれまでに配信された、4つのDLC全てが収録されています!
価格は6,458円(税込み)で、パッケージ版、DL版の販売となっております。
5.「7 Days to Die」
「7 Days to Die」はボクセルで生成されており、マインクラフトのようなゲームとなっています。
第三次世界大戦後のアメリカ「アリゾナ州」を舞台に、1日でも長く生き延びる為にサバイバルをするゲーム。ゲームのタイトル名「7 Days to Die」は”ゾンビ化まで7日”で、人間として生きれるのは7日間だけというストーリーになっているそうです。
本作の特徴としては、「オープンワールド」「FPS」「クラフト」「サバイバル」で、とにかくヤれる事が多いんです。
ゲームの目的としては死なないように生き残る事ですが、フィールド探索やアイテム収集に、拠点の強化などをする必要があります。
ゾンビは日夜問わず出現しますが、昼間は数が少なくゾンビも弱いのでそれ程脅威ではありません。問題は夜で、暗くなるとゾンビは一気に強くなり群れで襲いかかってきます。
夜にゾンビとやり合うのは絶望的なので、隠れ家に避難する事になります。その隠れ家が「拠点」となります。
昼はひたすらアイテム収集をして、拠点の強化に励む。ただ要塞を作るだけでなく、「トラップ」を仕掛ける事ができます。デカイ建物を作っても、ゾンビが破壊して迫ってくるので、トラップが必須となっていきます。
またプレイヤーにはライフの他に、空腹や脱水などのゲージがあり、気温や怪我の骨折状態などもあるので、リアルなサバイバルを体験する事ができます。より良いアイテムを求め、広大なフィールドを探索していくだけでもかなり楽しめると思います!
アイテムでは、「武器」「食料」「道具」などを合わせて、約400種類以上が存在するようです。またクラフトで作成できる物は、1,200種類以上あるとの事です。
またクエストやチャレンジも用意されているので、やりこみ要素も高くなっています。
本作はとにかく魅力的な要素が多く、ゾンビが好きじゃなくてもゲームを楽しむ事ができます。
「7 Days to Die」はAmazonでパッケージ版が、3,680円(税込み)で販売されています。
海外版のみとなっているので、日本語は収録されていません。
6.「デッドライジング」シリーズ
Xboxで独占タイトルとして発売されていた「デッドライジング」シリーズが、PS4で登場!
PS4で販売されているのは
- デッドライジング
- デッドライジング2
- デッドライジング2:オフ・ザ・レコード
- デッドライジング4
「デッドライジング」は”ゾンビパラダイス”アクションと釘打たれ、とにかくゾンビの出現量がヤバいんです。
画面を覆い尽くす程のゾンビが出現し、色んな武器を使って無双する事ができます!銃やナイフはもちろん、落ちている「イス」や「ゴミ箱」などの色んな物で攻撃する事ができます。
初代デッドライジングは1人プレイ専用。デッドライジング2、デッドライジング2:オフ・ザ・レコードは、1~2人(オンライン)でストーリーをプレイする事ができます。
デッドライジング4は、1~4人(オンライン)のマルチプレイがあります。
シリーズの中でも一番オススメなのが、初代「デッドライジング」です!主人公が72時間以内に、ショッピングモールからの脱出を図るのですが、一難去ってまた一難!
生存者を救いながら進めますが、立ちはだかるのはゾンビだけでなく、この騒動でおかしくなった人間「サイコパス」が続々と襲いかかってきます!
制限時間があるので、時間配分を考えながらやるのが本当に楽しめました。
「デッドライジング4」は、Xbox One版をプレイしましたが、とてもオススメできるようなものではありませんでした。シリーズファンには本当に最悪の作品で、デッドラの良い部分が全て削除されていました。
ただデッドラって事を抜きにすれば、普通に楽しめるゲームだと思います。
また気になるのが、「デッドライジング3」だけ販売されていません。PS4で販売されない理由は、「マイクロソフト」が開発に携わり、パブリッシャーを務めているからです。
「デッドライジング3」までは、そこそこ楽しめたんですが本当にデッドライジング4は微妙でした。
デッドライジング、デッドライジング2は、2,689円(税込み)でパッケージ版、DL版で販売中。オフ・ザ・レコードはDL版のみの販売で、1,990円となっています。
デッドライジング4は、6,469円(税込み)でパッケージ版、DL版で販売中です。
7.「Zombie Army Trilogy」
「Zombie Army Trilogy」は、「スナイパー エリートV2」のDLC「Nazi Zombie Amry 1&2」をリマスターした作品で、いくつかの新要素が追加されています。
追加要素
- 5つの新ミッション
- 新しいタイプの敵
- 4人の新キャラクター
- ゾンビの部位破壊
- インスタントキル(踏みつけ)
- ホードモード
ゲーム内容としては、ゾンビの研究をしているナチスと戦っていくストーリー。
プレイ人数は1~4人(オンライン)で、Co-op(協力)プレイ前提で作られたTPS(三人称視点)です。
スナイパー エリート特有の「キルカメラ」もあるので、ヘッドショットや急所を狙った時に、スローモーションで弾丸が飛んでいきます。
武器はスナイパーライフルをはじめ、マシンガン、ショットガン、ハンドガンが登場します。またフラググレネードや地雷なども登場します。
注目ポイントは、海外版なのに”日本語字幕”が入っている事!なので、安心してプレイする事ができます。
Amazonで輸入版が、3,200円(税込み)で販売されています。
またストーリーに加え、ゾンビの波状攻撃を防ぐ「ホード」があるので、TPS好きにはたまらないゲームですよ!
8.「Killing Floor 2」
「Killing Floor 2」は、大量に襲い来るゾンビ(生物兵器)と戦っていくFPSです。
ウェーブ形式で進む「PvEモード」では、最大6人での協力プレイが可能。全部で10ウェーブを生き残ると、最後にボスが登場します。
また人間側とゾンビ側に分かれて戦う「PvPモード」もあり、最大6対6での対戦ができます。残念ながらストーリーモードは、非搭載となっています。
「Killing Floor 2」はとにかく”ゴア表現”がすごくて、20箇所以上の部位欠損があるんです。ゾンビに攻撃を与えると激しすぎる血や、肉片が飛び散ります。
キャラクターは12人。Perkは「コマンドー」や「メディック」をはじめ、全部で10種類あります。レベルシステムが搭載されており、レベルを上げる事で「Perk」が解除されていきます。
また面白いのが、マップにある建物内にドアがあり、”ドアを溶接”する事ができるんです!溶接する事でゾンビの進行を防ぐ事ができるので、かなり面白いシステムです。
マップは攻略サイトで確認したところ、全部で12種類が用意されています。
二丁拳銃もあるので、銃が好きな人にはたまらない要素です。
また本作は海外版のみの販売となっておりますが、Amazonのレビューによると、「日本語字幕」と「日本語吹き替え」が収録されているようです。
Amazonでは一番安いもので、2,058円(税込み)で販売されています。
9.「DEADLIGHT」
「DEADLIGHT」は、昔ながらの2D横スクロールアクションです。2012年にXbox LIVEで、配信されたゾンビゲームです。
「DEADLIGHT」の舞台は1980年代のアメリカで、とある事件をきっかけに「ゾンビ」が世界に蔓延しました。
生存者は生き延びる方法を探すが、主人公は離れ離れになった家族を探す為に、1人で危険な世界を探索します。
2Dならではの壁を蹴って登るなどの「ジャンプアクション」や、マップに配置されたギミックなどを駆使して進んでいきます。マップにはトラップやパズルのような謎解きもあります。
とにかく昔ながらの「ジャンプアクション」が、特徴的なゾンビゲームです。
武器は「ハンドガン」や「ショットガン」に、「斧」などが登場します。しかし主人公にはスタミナ制限がある為、続けざまに敵と戦うのは危険です。
銃は非常に強力な武器となっていますが、弾薬は少量しか持てず、また入手できる機会が少ないそうです。敵も弱くはないので、敢えて戦闘を避けて進むのも攻略の鍵となっているようです。
また道中にはギミックやトラップに加え、建物内には「日記」や「遺留品」が残されており、調査する事で事件の真相に近づくそうです。これらは収集アイテムの一部にもなっているので、やりこみ要素のような感じで探索を楽しむ事ができます。
「DEADLIGHT」はAmazonで、輸入盤が3,499円(税込み)で販売されています。
海外版なので、日本語は収録されていないと思われます。
10.「プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェア」
「プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェア」は世界で人気を誇る、マルチプレイヤーのTPSです。
本作の特徴は「植物」と「ゾンビ」の戦いで、全てのキャラクターがコミカルに可愛らしくデザインされています。
ゲームモードは、最大4人で協力して、ゾンビからガーデンを守る「ガーデンオプス」。
対戦モードでは12対12で戦える「チームデスマッチ」や、爆弾を敵陣まで運搬する「Gnome Bomb」など、8種類のモードがあります。
べえやんはXbox 360で少し遊んでいましたが、対戦はもちろん協力プレイがかなり楽しめました。
またゲームをする事で「コイン」を獲得する事ができ、このコインを使って「カードパック」を購入する事ができます。
カードパックからはキャラクターの体の部位(スキン)が排出され、全ての部位を全て集める事で新しいキャラクターを解除する事ができます。
キャラクターの数がとにかく多いので、やりこみ要素が非常に高くなっています。
「プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェア」は4,104円(税込み)で、パッケージ版とDL版が販売されています。
少し長くなってしまいましたが、この辺で終わりにします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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