ゲームをやる上で必須なのが、データの「保存容量」です。ゲームをやっているとデータが溜まり、セーブデータを保存出来る容量がなくなってきます。そんな時に一番手っ取り早い方法が、セーブデータを消す事。しかし、残しておきたいデータもたくさんあります。初心者の方には難しいHDD選び。おすすめのHDDをご紹介します。
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HDDを購入する前に確認する事
HDDを購入する前に、まず確認しておく事があります。
ハード内のデータを確認して、本当に全てのデータが必要なのか。
要らないデータがあれば思い切って消してしまいましょう。べえやんの経験からすると古くなったゲームは、ほとんどやらない傾向にあります。
要らないデータを削除するだけでも、かなり容量が空いたりします。
これを確認した上で、本当にHDDが必要なのか検討しましょう。
HDDはけっこうな値段なので、よく考えておきましょう。
HDDでどんな物があるのか?ハードに対応しているのか?
購入を決めたら、HDDの品定めです。これが重要で、間違えた商品を購入するとかなりの痛手となります。
一見HDDはどれも同じように見えます。しかしメーカーによって、容量や仕様も異なります。しっかりと自分のハードに、対応しているかの確認が必要です。
HDDの種類はかなり多く、ゲーム機に対応していない物が、ほとんどだと思われます。購入前の下調べが重要です。
PS4で使えるおすすめのHDDはコレ!
PS4は内蔵HDDで、換装が必要となります。
分解してHDDを取り替える作業になりますが、初心者でも簡単に出来る難易度だと思われます。
PS4でHDD換装のやりかた
外付けHDDも取り付け可能との事ですが、技術的な処理が多いので、換装する方をおすすめします。
おすすめの商品は「SATA6.0G 5400rpm 8MBキャッシュ WD10JPVX」。容量は1TB。
おすすめの理由としては単純です。メーカーでPS4の動作を検証済みだからです。
レビューも好評化で、お値段もお手頃。無難に容量を増やしたいならこの商品がおすすめです。
XboxOneでは外付けHDDがおすすめ!
外付けHDDがおすすめの理由は、簡単だから。内蔵HDDを交換する事も可能ではありますが、PS4より遥かに手間がかかります・・・
XboxOneの中身はまるでPCのようで、一歩間違えるとアウト!起動しなくなります。なので外付けHDDをおすすめします。
外付けHDDを付ける条件として、公式での注意点がります。
■256 GB 以上の容量がある
■USB 3.0 を使用する
この2つを踏まえた上でHDDを探しましょう。この2つの条件が満たされない場合、ゲームデータを保存する事はできません。
条件が満たされた商品を購入すれば、後は本体に繋げるだけで、手順が表示されるのでいたって簡単です。
おすすめの外付けHDDは「WD Elements Desktop」容量は3TBです。
こちらの商品も、メーカーでXboxOneに対応しているとの事。これなら間違いないかと思いますね。
XboxOne用に買った人のレビューも好評化なので信用出来る商品ではあるかと思います。