1997年に登場した名作FPSの1つであり、2013年にはリメイク版も発売されコアなファンが多いタイトルだと思われます。前作のリメイク版に引き続き今作も「PC」「PS4」「XboxOne」で発売予定となっています。
ド派手なアクションとおバカ要素たっぷりのゲーム
「Shadow Warrior」は一見RPGかと思ってしまうタイトルですが、ゴリゴリのFPSでグロテスクな表現に加え間違った日本を描いているので、一般的なバカゲーのジャンルに部類されています。
しかしバカゲーとはいえFPSとしては評価の高いゲームで、過激な描写に抵抗がなければ思う存分楽しめる事が出来ます。日本版は発売されるか分かりませんが、国内の機種でもプレイ出来る事を祈りたいですね。
描写はかなり過激で、刀で一刀両断し体が半分になったり首が飛んだり、ショットガンを撃てば体中に穴が開き粉々に吹っ飛んだりと、日本版で発売となるとかなりの規制が入りそうです。
ストーリーは日本を舞台としたハチャメチャな設定
旧作では日本を舞台とし、悪の企業が未知のモンスターを呼び出し日本を政略しようとする物語。めちゃくちゃな話ですが一応はちゃんとしたストーリーがあります。
悪の組織に属していた主人公がこの企業の企みを知り、それを知られた事により企業は主人公を抹殺しようとする。主人公は命かながら逃げ師匠の元へと辿り着くが、悪の組織によって既に手をくだされていた。主人公が復讐に燃え敵のアジトへと乗り込むという物語です。
この無茶な設定ですがストーリーを理解すると意外と楽しめます。新作「Shadow Warrior 2」でもこのようなハチャメチャな設定になるのかが気になりますね。
新作には追加要素含め、みんなで楽しめるマルチプレイも搭載!
新作「Shadow Warrior 2」にはたくさんのお楽しみ要素があり、また最大4人での強力プレイに対応しているので、フレンドと一緒にド派手なアクションを楽しめる事が出来ます。
武器の数としては、近接武器から銃器を合わせ70種類以上が登場するとの事で、色々な武器を使う楽しみもあるのが嬉しいですね。
ゲーム内マップでは「自動生成システム」を搭載しているので、プレイ毎に変化する様々な地形を楽しむ事が出来ます。マップが変化する事により、攻略の仕方も変わってくるのでよりやり込める仕様だと思います。
プレイヤーカスタマイズではスキルを強化する事が出来るので、さらに過激な攻撃や動きが出来そうですね。
発売は海外で2016年予定との事で、今後の情報に注目が集まりそうです。