荒れ狂う砂漠で生き残れ!「バトルフィールド1」オープンベータ開催決定!

10月21日の発売日が近づく、「バトルフィールド1」。時代設定は第一次世界大戦となり、今最も注目を浴びているFPS。発売前に一足早く遊ぶ事ができる、オープンベータの開催が決定しました。舞台は砂漠で、2つのゲームモードが登場します。

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マップは「シナイ砂漠」

「バトルフィールド1」の、オープンベータに登場するマップは「シナイ砂漠」。

エル=ジファーの東に位置する、「灼熱の戦場」と呼ばれる砂漠。ビル・エル・マザールの村では、狭い路地で歩兵戦が繰り広げられる。

断崖の上では激しい戦闘のドッグファイト。戦況を有利にするには、砂漠ならではの地形を活かした戦術が必要となる。

公開されたトレーラーでは、火、煙、砂、が入り乱れ、激しい混戦となっていました。

「シナイ砂漠」には、多くの兵器から列車も走っており、気を抜いた瞬間に轢かれている様子も確認できました。

3つの新しいエリート兵科

オープンベータでは、新たに追加される3つの新しいエリート兵科が含まれています。

火炎放射器兵エリート兵科(フレーム・トゥルーパー)
耐火装備とガスマスクを身につけ、火炎放射器で戦場を焼きつくす。近寄るのさえ難しい兵科となるが、焼かれる前に「銃剣」で突撃すれば生き残る事ができるかもしれない。

警戒兵エリート兵科(セントリー)
警備兵は歩く戦車とも呼ばれ、フルオート機関銃とプレートアーマーを装備している。敵の攻撃に耐えながら、弾幕を張り大量の銃弾をバラまく事ができる。最大の弱点はガスマスクを装着できない点。

対戦車兵エリート兵科(タンク・ハンター)
対戦車兵が装備するのは、「1918 Tankgewehr」。絶大な破壊力を誇る対物ライフルで、遠距離からビークルにダメージを与える事が可能。精密射撃をする事により、ビークルの履帯、機銃、主砲、など各部位を攻撃する事ができる。

ゲームモードは「コンクエスト」「ラッシュ」

「バトルフィールド1」のオープンベータで遊べるゲームモードは2つ。BFシリーズでも人気の高い、「コンクエスト」「ラッシュ」となっています。

「コンクエスト」
広大なマップで、最大64人参加可能のゲームモード。重要地点の確保をめぐり、大人数で対戦する事ができる大規模なゲームモードです。多くの歩兵から、機甲部隊に巨大兵器が戦場で激突する。

「ラッシュ」
防衛チームが砲撃要請に使う電信施設を守り、攻撃チームがそれを破壊していくモード。最大24人参加可能。防衛チームは、電信施設に設置された爆弾を解除する事で守る事ができる。電信施設が爆破された場合は後退し、次の電信施設を守る。

オープンベータは8月31日!

「バトルフィールド1」オープンベータの開催日は、2016年8月31日を予定。

またバトルフィールド・インサイダーの方は、先行アクセスが可能となっています。8月21日までに登録すれば、プレイの開始日時と参加方法を記したメールが届きます。

発売日が近づいていますが、まだ少し遠いですね。オープンベータでは、一足早く「バトルフィールド1」をプレイする事ができます。

第一次世界対戦で繰り広げられる、ダイナミックな戦いは「バトルフィールド1」でしか味わう事ができない。

世界中が注目する、「バトルフィールド1」の発売日は、2016年10月21日を予定しています。

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