2月18日から開始された、「ディビジョン」のオープンベータテスト。さっそくべえやんも、参加してみました。面白かった所や、悪かった所をご紹介します。
コンテンツ
「ディビジョン」オープンベータの内容
「ディビジョン」オープンベータの日程
■PS4:2月19日21時~2月22日20時
■Xbox One:2月18日18時~2月22日20時
コンテンツの詳細
- データサイズは27GB
- 1つのメインミッション、サイドアクティビティ
- オープンベータ専用ミッション「地下死体安置所」
- マルチプレイの「ダークゾーン」
- 本編で使える、オープンベータ参加者限定のジャケット
- データの引き継ぎは出来ない
残念ながら「ディビジョン」製品版への、データ引き継ぎはできません。でもベータをプレイしておけば、製品版で使える限定ジャケットがもらえるので、プレイしておいた方がいいです!
「ディビジョン」操作方法
ゲーム起動時に操作の説明が出ますが、一瞬で分からない・・・簡単にまとめてみました。
「ディビジョン」操作方法まとめ
- 左スティック「移動」
- 左スティック押し込み「ダッシュ」
- 右スティック「視点操作」
- 右スティック押し込み「エイム時のズームとスコープ」
- メニューボタン「イベントリ」
- ビューボタン「マップ」
- Aボタン「カバーとドアなどのアクション」
- Bボタン「ハシゴや段差でのアクション」
- Xボタン「リロード」
- Yボタン武器変更(2回続けてハンドガン)
- 右トリガー「射撃」
- 左トリガー「エイム」
- Lボタン「アビリティ」
- Rボタン「アビリティ」
- 方向パッド左「グレネード」
- 方向パッド右「回復アイテム」
- 方向パッド下「長押しでジェスチャー」
ビューボタンは”セレクト”で、方向パッドは”十字キー”です。間違いあったらすみません~。これは、XboxOneの操作方法です。多分PS4も、ほぼ一緒だと思います。
ギアーズっぽい操作性でTPSでは定番の動き
キャラクター作成から始まり、ムービーが終り、いざ出陣!
ディビジョンは、アクション性が強い「TPS」で、カバーポジションが特徴的。ギアーズ・オブ・ウォーのように、壁越しに攻撃し、ブラインドファイアもできる。
少しギアーズに、似たようなアクションだと思った。ローリングもできるし、オブジェクトから少し離れた場所から、カバーポジションに移動できる。ギアーズよりかは、少し鈍い動きです。
ブラインドファイアが思ったよりも安定しているので、これだけで敵を倒す事ができる。
攻撃も、一般的なTPSの操作と同じ。少し複雑な操作ですが、アクションが苦手な人でも楽しめると思う。これは数日で慣れるので、問題ないかと思います。
「ダークゾーンゾーン」がカオスすぎる!
「ディビジョン」のマルチプレイの目玉である、「ダークゾーンゾーン」。オープンベータでもプレイできたんですが、カオスだった・・・・
べえやんはフレンド1人と、パーティーを組み「ダークゾーンゾーン」へ向かった。他のプレイヤーを数人発見し、”ジェスチャー”で挨拶ができるので、ひたすら「降伏」サインを出していました(笑)
ダークゾーンにいるプレイヤーは、「白」と「赤」で表示されている。白は友好的?なプレイヤーで、赤は危険なプレイヤー。
ダークゾーンにいる他のプレイヤーを攻撃すると、”ローグ化”し、赤く表示されてしまう。この赤いプレイヤーに遭遇したら、注意してください!
べえやんはフルボッコにされました・・・・倒されると所持品を奪われてしまうので、大事なアイテムは保管してからのがいいかも。
「ディビジョン」オープンベータをプレイした感想&レビュー
まだ数時間しかプレイしていませんが、「ディビジョン」の面白さを十分に体感できた。悪かった所は、「マルチプレイ時の仕様」。ダークゾーンにいる時に、ローグ化したプレイヤーを他のプレイヤーと追っていた時に、数発誤射しただけで、こちらもローグ化してしまった。ローグ化の判定が厳しいので、もう少しゆるくしてほしいです。
他に問題は特になく、メインミッションもやりごたえがあり、ソロでも楽しめる内容です。
武器カスタムや、施設の拡張もある。「RPG」「TPS」「ハクスラ」で、やりこみ要素もハンパない。
オープンベータだけで、かなり楽しめたので製品版の発売が楽しみです。