国内版「ギアーズ・オブ・ウォー」リマスターの販売が中止だけど問題ない2つの理由

久しぶりにショックすぎる出来事が・・・今年最大の目玉とも言える、「Gears of War: Ultimate Edition」。なんと国内版の販売が中止になったそうです。日本のギアーズファンはショックどころか、キレると思いますね。XboxOneで最大のタイトルなのに・・・マイクロソフトは、日本でXboxOneを売る気あるのか!国内版は中止になりましたが、問題ないです。この理由と、なぜ販売が中止になったかを説明したいと思います。

スポンサーリンク

発売中止の理由は納得がいかない

Xbox公式サイトでは、販売を見送ると説明があります。

理由としては、「国内倫理適合」が得られなかったからとの事。

国内倫理適合って、多分「表現」の事です。この適合が受ける箇所の全部の修正が、困難だったからと説明しています。

つまり、「グロ表現の修正ができないから」と言っているんです。

は?修正なんて他のゲームでも問題なくクリアーしていますが・・・

国内で販売中止の本当の理由

国内倫理適合が得られない=表現修正が無理。と言っていますが、本当は違うと思います。

ギアーズ・オブ・ウォーは全シリーズ全て日本で発売されているので。修正が不可能なわけがありません。

あくまで個人的な考えです。「日本で売るのにはリスクが高すぎる」と判断したんだと思います。

リスクで考えられるのは、「修正にかかる費用」と「日本でXboxOneが売れてないから」。この2つだと思います。

ゲーマーの方で、同じ考えを持っている人もいると思います。

XboxOneを売る意思が全く見えない

ギアーズはXboxで最大の武器です。何で商品を売っている側なのにこれが分からないのか。

ゲーマーが日々、XboxOneの素晴らしさを伝えているのに、邪魔するような行動です。

修正に金がかかり、日本ではXboxOneが売れていない。利益が出るところか、回収すら困難と考えているのでしょう。

確かに企業としては、正しい考えだと思います。リスクが大きいのに、わざわざ実行する人はいませんからね。それでも今回だけは頑張ってほしかったです。

11月には後方互換もあります。これに合わせて「ギアーズ・オブ・ウォー」リマスターを販売すれば、絶対XboxOneを買う人がたくさんいると思うんですけどね。

残念ですが、国内版は諦めるしかありません。しかし全く問題はありません。

国内版が発売されなくても問題ない2つの理由

「Gears of War: Ultimate Edition」の国内版がなくても、遊ぶ事はできますよ!

  • XboxOneはリージョンフリーだから海外版をプレイする事が可能
  • 英語が分からなくてもリメイク前の作品は日本語

リージョンフリーで規制されていないので、日本の本体で海外版をプレイする事が可能です。国内版が発売されなくても、遊ぶ事ができますよ。

海外版は言語が英語なので、ストーリーの内容が分からない。これも全く問題なし!

ギアーズ・オブ・ウォーはシリーズ全て、日本で発売されているので、リメイク前のタイトルをプレイすれば、内容が分かります。

この2つの理由により、国内版での販売が中止になっても問題なくプレイする事が可能です。

国内版が販売されないので、海外版を買う人が増えると思われます。
なので予約は早めにする事をおすすめします!

Xbox One

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク