ギアーズ待望の最新作「ギアーズ・オブ・ウォー4」。まさか新作が出るなんて思ってなかったので、嬉しい限り。でもクリフBさん不在で少し心配でしたが、新情報を見ると期待値は上がるばかり。ギアーズ4がもう少しでプレイできる!発売前に新作の内容をおさらいしておきましょう。
「ギアーズ・オブ・ウォー4」ストーリー
「ギアーズ・オブ・ウォー4」は、前作ギアーズ・オブ・ウォー3から25年後の、惑星セラが舞台となる。
資源は枯渇し、ウィンドフレア呼ばれる自自然現象の影響で環境破壊が進んでいる。
連邦政府の「COG」によって対策され、都市は大きな壁で囲み人々を守ろうとする。しかしそれに反抗する、「アウトサイダーズ」と呼ばれる人々がいる。
「COG」の監視下から逃れ、別の場所で生きていこうとしている。このアウトサイダーズの1人に本作の主人公であり、マーカス・フェニックスの息子である「JD・フェニックス」がいる。
JDは、COGに入隊するも極秘任務に参加した事で、脱走兵となってしまう。
ギアーズ4のストーリーでも、歴代のギアーズっぽい雰囲気が出ています。
ゲーム序盤には「プロローグ」を収録
先日発表された新情報では、”ネタバレ”ありのトレーラーが公開されました。
このトレーラーでは前日譚、過去の大戦を収録したゲーム序盤のプロローグが映されています。
人類同士の世界大戦「ペンデュラム戦」から、大戦が終結した「Eデー」まで。ローカストと人類の長い戦いを回想する内容となっています。
このプロローグは過去作を知ると共に、ゲーム操作を覚える「チュートリアル」にもなっているそうです。
追加されるいくつかの「新要素」
「ギアーズ・オブ・ウォー4」には、いくつかの新要素が追加されます。
戦闘システムでは、カバー中の敵を引きずり出したり、新武器の「ナイフ」でのテイクダウンが可能となっています。
新武器としては、ドリルを撃ち出す「Dropshot」やノコギリの歯を飛ばす「Buzzkill」が追加されています。
また登場する新たな敵はローカストに代わり、「Swarm」となっています。ローカストのように、様々なタイプのSwarmが存在するようです。
新要素は、「ホード3.0」にもいくつか追加されています。
ギアーズに欠かせない「ホード3.0」
無事に搭載が発表され、いくつかの新情報も公開された「ホード3.0」。
前作のように50ウェーブで形成される、敵の波状攻撃を耐えしのぐモード。
ホード3.0には、新しく「クラス」が追加されています。
- ソルジャー
- スナイパー
- スカウト
- エンジニア
- ヘビー
また防衛拠点となるのは移動が可能な「ファブリケーター」。このファブリケーターでは、「タレット」や「スパイク」など、防衛設備を設置する事ができます。
防衛設備を設置するには「パワー」が必要です。パワーは敵を倒すとドロップし、チームで共有のポイントとなります。
防衛設備も好きな場所に設置する事ができるので、攻略の幅が広がっています。
一番気になるのは「クラス」が、どうホードを変化させるかですね。
発売日はもうすぐそこ!!
「ギアーズ・オブ・ウォー4」の発売日は、2016年10月11日。
予約特典は、「ゾンビドム」や老けたマーカスとアーニャ。キャラに加え、カッコよすぎる武器スキン「ゴールド ウェーブ」が付いてきます。
また日本語版の販売はなくなってしまいましたが、海外版に「日本語字幕」が入っているとの事です。
シリーズ最新作の「ギアーズ・オブ・ウォー4」。ストーリー、対戦、ホードのどれも魅力的なゲームとなっています。