いよいよ発売日が目前に迫る、「ギアーズ・オブ・ウォー4」。5年ぶりとなるシリーズ最新作で、遂にそのベールが剥がされます。続々と情報が公開されるにつれ、不安は薄くなりました。更に海外大手メディアのレビューも発表され、これは期待値が高まる一方です!
海外大手メディアのレビュー
10月5日に配信された、ローンチ配信イベントで正式に映画化も決定されました。映画の公開時期や、物語などの詳細は不明です。
更に海外大手メディアからは、レビューも発表され発売に向けて勢いが増しています!
- 「IGN」:9.2/10
- 「Game Informer」9.25/10
- 「GameSpot」7/10
- 「Hardcore Gamer」4/5
- 「Polygon」9/10
- 「CGMagazine」9.5/10
どのメディアでも高評価を得ており、かつての心配は更なる期待へと変わりました。
今まで公開された新情報を見る限り、面白いのは間違いないかと。でも自分自身でプレイするまでは、確実な事は言えませんね。
ギアーズ3から25年が舞台となる本作
「ギアーズ・オブ・ウォー4」のストーリーは、シリーズの続編となっています。
前作ギアーズ3から25年が舞台となり、資源の枯渇や環境破壊、新種の敵が登場し、新たなストーリーを描いていきます。
主人公はマーカス・フェニックスの息子である「JD・フェニックス」。COGの極秘任務に参加した事が理由で、COGを離脱してしまう事になる。
ギアーズ4でも惑星で起こる、問題を描いているので壮大なストーリーを楽しめそうな気がします。
で海外メディアのレビューではキャンペーンモードのボリュームが、少し足りないという意見も。でもその足りない分を補う事ができるのが、「ホード3.0」なんです。
ホード三昧の日々が始まる
歴代シリーズでホードが搭載されていたのは、ギアーズ2と3でした。特にハマってプレイしていたのが、ギアーズ3のホードです。
最大5人での協力プレイで、敵からの猛攻を凌ぐ50ウェーブをプレイする。
これがめちゃくちゃ面白いんですよね!スタート時に拠点を決めて、ウェーブが開始される。ウェーブ序盤では、敵が弱く出現する数も少ない。
最初はみんな自由にプレイしたり、ふざけてプレイします。ですが、ウェーブが進むと段々難易度が上がってきます。
大体30ウェーブを過ぎたあたりから、しっかりと守りを固めるようになります。防衛設備を配置したり、弾薬を補充したり。
40ウェーブぐらいからは、けっこう本気でやらないとすぐ全滅してしまうぐらいでしたね。
開始前に難易度を決める事が出来ますが、ノーマルでもなかなかクリアできない時があります。
帰宅すれば朝方までプレイして、休日には1日中やったりしてましたね。
キャラやスキンの解除にハマる!
どのゲームでも楽しみの1つであるのが、「アンロック」です。特定の条件を満たす事で、様々な要素が解除されます。
歴代ギアーズでもアンロック要素があり、特に楽しめたのが「ギアーズ・オブ・ウォー3」でした。
指定された対戦モードで、何回か勝利する事で「キャラクター」を解除。決められたレベルに到達する事で、「武器スキン」を解除など。
これがやり込み要素でもあり、ゲームを更に楽しむ事ができる要素でした。少し飽きてきた時もモチベーションを上げる要素でもありました。
「ギアーズ・オブ・ウォー4」でも、ギアーズ3のように、アンロック要素があると思われます。
普通にプレイするのも楽しいですが、キャラやスキンを解除するのにかなりハマるんですよね。
発売日はもう目の前!!
「ギアーズ・オブ・ウォー4」の発売日は、2016年10月11日。いよいよプレイできる日が、もう目の前まできてますね!
まだ予約していない方はお早めに!予約特典のキャラ「ゾンビドム」や、カッコいい武器スキンが付いてくるので、購入は早い方がいいです。
どうしてもストーリーやホード3.0に注目しがちですが、対戦にも新たなモードがあるそうです。
3つのモードはどれをやってもやりごたえがあり、かなり楽しめるゲームです。
「ギアーズ・オブ・ウォー4」は、2016年に発売される新作ゲームの中で、絶対に外せないアクションゲームです。