先日「レインボーシックス シージ」が発表され、続々と情報が公開される中なんと「ゴーストリコン」の新作の開発も進められていたので驚きです。ゴーストリコン最新作でのサブタイトルは「Wildlands」。一体どんな内容になっているのか楽しみですね。
コンテンツ
シリーズ初のオープンワールドに対応
「ゴーストリコン ワイルドランド」では今回初となる「オープンワールド」を採用し、かつてないゲーム体験を用意しているそうです。
今作の現代を舞台とした、ボリビアでの広大な国でゴーストリコンと麻薬カルテルの戦いを描いております。
現代を舞台として描かれている作品ですが、開発者の話では、4年後のボリビアを設定とし、国の情勢が酷く悪化した架空のシナリオとなっています。
実際のボリビアと同じ、9つの州が存在しそれぞれ特徴的なロケーションとなっているようで、攻略には戦うだけではなく、マップの探索も重要となってきそうです。
これまでにない自由性が強調されたミリタリーシューター
新作で注目されているのは「オープンワールド」で、これまでのシリーズでは見られなかった「自由」が強調され、プレイヤーは広大なマップの中を自由に行動する事が出来るそうです。
ただのオープンワールドではなく、「時間」が存在しゲーム内では常にこの時間が動いていて、様々な場所で違ったものが見られるそうです。
ゲーム内のミッションでは、プレイヤーが同じミッションを何度もプレイする事はないと言っているので、時間の流れによってミッションの内容も変わるのかが気になるところですね。
4人協力プレイ可能で、それぞれで違ったプレイが出来る
「ゴーストリコン ワイルドランド」では「自由が」最大の特徴。この特徴が最大限に活かされており、ソロプレイから最大4人までの協力プレイが可能との事です。
この4人での協力プレイ時に、必ずしも4人が一緒に行動しなくてもプレイは可能で、それぞれのプレイヤーが好きなように動けるとの事です。
この4人のキャラクターには各自に、自分だけの「ドローン」を所持しているとの事で、これがミッションを遂行する上でどれだけ重要になるのかによって、自由に行動できる場面も限られてくるような気がします。
特殊任務に派手な銃撃戦とステルスアクションで挑む
ボリビアの広大な舞台で繰り広げられる戦いには、その場の状況により戦略を変える事が重要となり、これを怠るとうまく攻略できないと思います。
マップに存在するのは、それぞれに特徴的な顔を持ち、「街」「雪山」「ジャングル」など場所により全く異なった地形となる為に、移動した場所での環境を把握し、それに合った戦略で攻めるのが攻略の鍵となります。
4人での連携も重要となってくるので、人で行動するよりかはやはり4人で行動した方が安全だと思われます。
オープンワールドを移動するのに、欠かせない車両も登場し、武器などの装備も豊富に用意されているそうです。
「Ghost Recon Wildlands」はまだ情報が公開されたばかりで、発売日は未定ですが、対応機種はPS4、XboxOne、PC、での発売予定となっています。