想像を超える戦い「レインボーシックス シージ」プレイした感想&レビュー

年末で色々と忙しく、発売日から1日遅れでプレイしました。想像していた物と全く違い、全く新しいFPSだと思った。プレイした感想とレビューをサクッと紹介します。

「レインボーシックス シージ」頼れる銃一覧!あの武器は登場するの?

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日本ではかなりマイナーなゲーム

2015年12月10日に、発売されたがほとんど注目されていない。

シリーズとしての歴史は長く、「レインボーシックス シージ」は8作品目となる。前作から7年ぶりの新作。

近年では、日本でもFPSが流行ってきている。流行りの火種となったのは、「コールオブデューティ」と「バトルフィールド」。

同じFPSではあるが、「レインボーシックス」は、かなりコアなゲーム。

一般受けしにくいFPSで、コアとなると知名度は低い。

コアなFPSだが、一度プレイすれば「レインボーシックス シージ」の魅力が分かる。

他のFPSとは違い「やり込めるFPS」

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最近人気のある、「コールオブデューティ」や「バトルフィールド」と比べと、全く違うゲーム性。

戦場で走り回り、撃ち合いをする。死んだら即復活して、また撃ち合いを繰り返す。これが最近の一般的なFPS。

これらと比べると、「レインボーシックス シージ」は、特殊なFPS。

よりリアルに、現実に近く作られているゲーム。攻撃を受けたら、ライフは回復せずに、そのまま。現実に近いから、一度死ぬとゲームオーバー。リスポーンする事はできない。

ただの撃ち合いではなく、戦略性が命となっているFPSだ。

難易度はかなり高く熟練者でも苦戦するレベル

家に届いてから数時間プレイしてみました。プレイしたのは、「シチュエーションモード」と「テロハント」。

「シチュエーションモード」はソロで、トレーニングモードのような感じ。ここで操作を覚え、各アイテムの特徴を知る事ができる。マルチプレイをやる前に、やり込んだ方がいいモードだ。

「テロハント」は、前作ベガスにあった人気のゲームモード。テロリストを殲滅するモード、これがまた難しい!

べえやんは、ベガスもかなりやり込んでいた。余裕をこいてたら、開始から数秒でゲームオーバー。自爆兵に、何回も殺された・・・

数時間のプレイで分かった事は、これまでにない新しいFPSだと思った。

「レインボーシックス シージ」の特徴はシミュレーション?

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他の一般的なFPSは、ただ突っ込んで撃って殺して終わり。これをひたすら繰り返す。

「レインボーシックス シージ」は、FPSではあるが戦略性が強く、計画がないとゲームで勝つ事はできない。

基本は屋内での戦闘となり、マップとしてはかなり狭い。この狭いマップでは慎重に行動しないと、すぐに死んで終了。

他のFPSでランクが高くても、このゲームでも活躍できるとは限らない。敵がどこに潜んでいるか分からず、やみくもに動くのは死を招く。

ただ敵を見つけて倒すゲームではなく、しっかりとした戦略が必要なFPSだ。

「レインボーシックス シージ」プレイした感想&レビュー

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結論から言うと、FPSが好きであればやって損はしないゲーム。めちゃくちゃ面白い!

各国の特殊部隊を使う事ができるし、リアルでマニアックな実銃を使える。

ラベリングで窓から突入。壁やドアは、銃撃や近接攻撃で破壊できるから超リアルだ。

他のゲームにはない、特殊なガジェットも多くある。小型のドローンで、敵を偵察する時はヒヤヒヤする・・・

べえやんは「レインボーシックス シージ」に高い評価をあげたい!

多分最近のFPSで、一番楽しめるんじゃないかな?

Rainbow Six Siegeのゲーム内容と特典が豪華すぎる

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