【Xbox One X】在庫が復活したけど”オススメ”は出来ない

「モンハン ワールド」遂に発売されましたね~。発売日にAmazonから届いたので軽くプレイしましたが、期待以上に面白いです!後日レビューを紹介しようと思います。と、話しがズレましたが、モンハンの売れ行きを調べていたら「Xbox One X」の在庫が復活してました!べえやんのXbox Oneが壊れた時は買おうと思っていましたが、復活したので今は不要!在庫が復活しましたが、これから買おうと思っている方にもあんまりオススメできないんですよ。

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Amazonで在庫が復活!!


「Xbox One X」の、本体の参考価格は53,978円(税込)です。

Amazonだと5%オフの、51,500円で購入する事ができます。※変動する場合があります。

今まで転売屋が買い占めていて、酷い時には限定の「Project Scorpio Edition」が、10万近くまで値段が上がっていました。

通常版はプラス1万で、6万ちょいぐらいで販売されていましたね。

転売屋から買う買わないは自由ですが、転売屋から高い値段で買い続ける人がいるから、”転売屋がいなくならない”んですよね。

商売だからしょうがないですが、値段を高く付けすぎなのが問題なんですよね。

転売屋が買い占める事で、本当に欲しい人が買えない状態になってしまうんですよね。

ちょっと愚痴っぽくなりましたが、お次は「Xbox One X」の特徴を紹介します。

「Xbox One X」の特徴

  • ネイティブ4Kに対応
  • グラフィック メモリ:12GB GDDR5
  • GPU:6 テラフロップス
  • メモリ帯域幅:326 GB/ 秒
  • 4世代のXboxタイトルが遊べる(下位互換)

簡単に説明すると今発売されている家庭用ゲーム機の中で、”一番高い性能”を誇っているゲーム機って事です。

性能は素晴らしいし、値段も安い。家庭用ゲームで5万は高いと思いますが、性能を考えればお買い得かと思います。

ただやりたいソフトがない!魅力的なソフトは、いくつかあるんですけどね~。今年もいくつかソフトが発売されますが、期待大なのが「State Of Decay 2」です!

Xbox One「独占タイトル」

  • ギアーズ・オブ・ウォー4
  • ギアーズ・オブ・ウォー アルティメットエディション
  • Halo 5: Guardians
  • Forza Motorsport シリーズ
  • デッドライジング3
  • ライズ:サン・オブ・ローマ
  • ReCore
  • サンセットオーバードライブ
  • Quantum Break

Xbox Oneの独占タイトルはこの他にもありますが、特に楽しめるゲームをまとめてみました。

Xboxと言えば、「ヘイロー」と「ギアーズ・オブ・ウォー」ですよね!

べえやんはギアーズ・オブ・ウォーが大好きですが、ギアーズ4には「ホード」があるので今でも楽しく遊んでいます。

注目の新作ソフト

今年は洋ゲーらしい新作ソフトが発売されますが、独占タイトルでも特に注目されているのが3タイトルです。

それぞれ「ゾンビ」「近未来SF」「海賊」をテーマとしたゲームとなっており、どれもゲーマーの心をくすぐるようなタイトルとなっています。

ただ発売日がまだ未定なのと、「国内版」の販売がアナウンスされていないのが少し不安です。

State Of Decay 2

  • 発売日:2018年春
  • ジャンル:オープンワールド・ゾンビサバイバルホラー
  • プレイ人数:1~4人(オンライン)
  • 国内版の発売未定

ゾンビウイルスによって崩壊した世界で、生き延びる為にサバイバルをするゲーム。このゲームは単にゾンビを倒しながら、アイテムを集めるだけじゃないんです。

プレイヤーは生存者の1人となり、多くの人を集めコミュニティを作ります。コミュニティは拠点となり、強化していく事ができます。

コミュニティにはNPCを勧誘する事ができますが、友好関係を築けなければ敵対し拠点や命をかけて戦う事になってしまいます。

また「State Of Decay 2」は最大4人での協力プレイが可能。広大なオープンワールドを自由に冒険するも良し。ストーリーをひたすらやるも良し。

ゾンビゲームの醍醐味はやはり「銃」で、ゾンビを撃ちまくる事ですよね!

「State Of Decay 2」はTPS(三人称視点)なので、好きな銃や近接武器でゾンビと戦う事ができます。

Crackdown 3 (Riot Act 3)

  • 発売日:2018年春
  • ジャンル:オープンワールド・アクションゲーム
  • プレイ人数:1~4人(オンライン)
  • 国内版の発売未定

プレイヤーは特殊な能力を持つ「スーパーエージェント」になり、巨大な犯罪組織と戦ってくアクションゲーム

本作の最大のポイントは「破壊表現」でしたが、キャンペーンモードでは破壊できる範囲が限られているそうです。

また破壊表現が最大限楽しめるのは、一部の限られたモードのみとなっており、新作を待っていたファンには少し残念なお知らせとなりました。

ただCrackdown 3の醍醐味である、オープンワールドを”縦横無尽”に駆け回る爽快感がパワーアップしていると思われます。

高いビルをガンガン素早く登り、空中から敵を一層する爽快感があります。

また舞台は未来都市となっており、変形する車両なども登場するので、ビークルで暴れる楽しさも兼ね備えています。

Sea of Thieves

  • 発売日:2018年3月20日
  • ジャンル:アクション・アドベンチャーゲーム
  • プレイ人数:1~5人(オンライン)
  • 国内版の発売未定

コンセプトは「海賊になりきって自由に遊べるゲーム」。広大な海に冒険へでかけたり、島に隠されたお宝を探したり。

また海賊のように、酒を飲んでバカをやったりする事も可能です。敵との戦闘では、「クラーケン」や「スカル」など、様々なタイプのモンスターが登場するそうです。

本作は最大5人での協力プレイに対応していますが、面白いのが海賊船に乗った時に、それぞれ役割分担があるところです。

舵を取る人や帆を張る人。また大砲に砲弾を運びそれを撃つ人など、チームワークが重要なプレイを体感する事ができます。

またゲーム中は他のプレイヤー(グループ)と遭遇する事もあるそうで、必ずしも敵対するのではなく、友好関係を築いて交易などを行う事ができるそうです。

グラフィックなど見た目はコミカルですが、「海賊の良さ」をこれでもかと言うほどに盛り込んだゲームとなっています。

本作はマルチプレイ前提で作られていますが、ソロでも遊ぶ事が可能で「1人でも動かせる海賊船」なども用意してあるそうです。

ハッキリいって”オススメ”できない

「Xbox One X」は、本当に素晴らしいゲーム機ですが、現状オススメできません

先程注目ソフトを紹介しましたが、残念なのがどれも”日本語版”の発売がアナウンスされていないんです。

プレイ自体は出来ますが、言葉が分からなくてもいい人じゃないと楽しむ事はできないと思います。

日本ではどんどんXboxの需要がなくなっていくので、近い将来日本から撤退しそうな気もします。

この状況を考えると「Xbox One X」では、限られたゲームでしか遊ぶ事ができなくなってしまうと思います。

今、「PS4」と「Xbox One」のどちらを買うかで悩んでいる方には、”PS4”をおすすめします。

べえやんはXbox 360時代から「Xbox一筋」でしたが、いざPS4を買って遊んでみると本当に素晴らしいゲーム機だと思いました。

PS4も気になっている方は、「PS4」についても書いているので併せてご覧ください。

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