ホラーゲームって、たまにやりたくなりますよね。マジで怖いやつは、プレイした後に後悔する・・・でもまたやっちゃうんですよね!痛い目に遭うのが分かっていながらも、起動してしまう。で夜めちゃくちゃ怖くなる。今日はトイレに行けなくなる程の、恐怖を体験できるゲームです。実際にプレイしなくても、動画を見ているだけで泣きそうになります。
コンテンツ
人間はなぜホラーゲームをやりたくなるのか?
怖いと知っていながらも、自ら恐怖に飛び込む。映画もゲームと一緒で、怖い物を求め映画館へ。
人が怖い物を求めるのには、色々と説があるようです。好奇心とか、ストレス発散とか。
好奇心は人間が持つ、自然的な心理現象だとの事。刺激がある物に興味がわき、怖いと分かっていながらも求めてしまうそうです。
個人的に思うのは、「娯楽」ですね。怖い物を見て楽しむ!人により違いはあるでしょうが、怖い物を見る事で、欲求を満たしているんだと思います。
疑似体験により安全なスリルを体感している
映画やゲームの恐怖は、目を通して感じているだけ。実際に害はなく、呪われる事もないし、死ぬ事もない。
身を持って恐怖を体験するなら嫌ですよね。肝試しとか。
わざわざ危険を犯してまで、恐怖を体験しようとする人間は、少ないと思います。外国人には多いですが(笑)あと若さだったり。
恐怖心って興奮の感情ですかね。興奮したいけど、危険は嫌だ。映画やゲームなら安全に恐怖を味わえるから。
しかしこのゲームはそうもいかない・・・
恐ろしすぎるゲーム内容は1人では耐えられない
ゲーム内容は、ピザ屋の警備員として、一週間勤務する。しかも深夜。
深夜の警備って聞くだけで怖いですよね。お化け?強盗?想像出来る危険はいくつかある。何人かでなら、まだマシですが。
プレイヤーは警備員となり、夜のピザ屋を監視する。ただ監視するだけなら恐怖は薄い。
本当の目的は、警備する事ではなく「自分の命を守る事」なんです。
怖い物見たさでは確実に後悔するゲーム
警備室の監視カメラを使いピザ屋の店内をチェックする。
昼はカワイイであろう人形の姿が、かなり不気味に見える。この人形を監視するお仕事なんです。
夜になると勝手に動き出し、人間を襲いに来るんです。この人形から一週間身を守る事が目的のゲーム。
部屋の電気を点け、人形に異変がないか確認する。少しでも油断すると人形に異変が。
少しずつ警備室へ近づいでくるんです!
身を守る行動は、全て電気を消費してしまう。生き残る為には電気を上手く使い分ける事がポイントです。
怖すぎるのに人気が出すぎて映画化も決定
「Five Nights at Freddy’s」はシリーズで現在4作品まで登場している。
人気があるからシリーズも続々と開発され、映画界の人に目をつけられた模様。
他には見られない独特のホラー要素が、多くの人の心を掴んだ。
恐怖が体験できる娯楽を、2つも占めるなんてさすがです。ホラー好きの方は、絶対に見逃せない作品です。
映画の詳細はまだ決まっていないので、公開までにプレイできますよ。
1人ではプレイしない事を強くオススメします・・・