さら~っとゲームニュースを見ている。たまに驚かされる情報があるが、今回は、「ニンテンドー2DS」に衝撃を受けた。あの任天堂だから、人気が出そうなんですけどね。魅力的な要素はあるのかな?
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海外では既に発売されていた2DS
「ニンテンドー2DS」は、日本よりも先に海外で発売されていたそう。
海外での発売日は、2013年10月12日。今から2年も前なんですよね。世界での売上代数は、「392万台」。
日本での発売予定日は、2016年2月27日。価格は9980円と、3DSに比べるとかなりお得な値段になっているのが分かりますね。
2DSの機能は「3DS」よりも”劣化”している??
3DSから3Dの立体機能を排除したのが「2DS」。劣化しているわけではなく、ちゃんと考えて作られているそう。
3D映像と折りたたみ機能をなくす事により、低価格を実現させた。これにより、3DSが高いと言われる国でのみ発売されていたそう。
これには、驚きですね!存在自体も知らなかったし、3DSが買えない人の為に作られたゲーム機。
また、子供の健康に悪影響がある恐れを考え、”入門用”として発売されたんだそうです。
たかがゲーム機ですが、しっかりと考えられていてスゴイと思った。
2DSの注目ポイントは低価格と”汎用性”
3D機能を搭載せず、一枚の板にする事により、低価格を実現したゲーム機。価格は、9980円とかなりお手頃な値段。
価格が安いのが最大のポイントだが、使い勝手が良く汎用性が高い。
3DSとの違いは、「3D機能がない」「音声がモノラル」「折りたたみ式じゃない」。
一見劣っているようにも見えるが、画面のサイズは3DSと同じ。しかも今までのDSのソフトが全て対応している。
対応しているのは、DS、DSi、3DSのソフト。別売りの「ニンテンドー3DS NFC リーダー/ライター」を買えば、アミーボも使う事ができる!
低価格で、汎用性が高い!「ニンテンドー2DS」の優れたところはコレだと覆思った。
今から「3DS」を購入する人にもオススメ!!
まだ3DSを持っていなくて、これから買う人にもオススメなんです。
DSシリーズの価格一覧
- 「3DS」:14,286円
- 「3DS LL」:18,000円
- 「New 3DS」:16,000円
- 「New 3DS LL」:18,800円
- 「2DS」:9,980円
3DS機能と折りたたみ式が不要であれば、2DSは本当にオススメです!
2DSには特典もあるが注意点もある!
「2DS」は9,980円という低価格に加え、豪華な特典が付いている。
なんと初代「ポケモン」のソフトが本体に入っているんです!懐かしい・・・ゲームボーイでひたすらプレイしていたのを思い出します(笑)
「2DS」は店舗限定。本体の色や、初代ポケモンの種類が店によって異なるので、購入時に注意が必要!
イオン、イオンスタイル、イオンスーパーセンター、Game TSUTAYA加盟店、トイザらス、Amazon.co.jp「ポケモンストア」、ポケモンセンター、ポケモンストア。購入する事ができるのは、上記のみ。自分が欲しいカラーをしっかりと確認しておきましょう!
本体のデータの引っ越しに関しては、New 3DSからの引っ越しはできないとの事。New 3DS以外からは、引っ越しが可能との事です。