発表されてから随分たっている「シャドウ ウォーリアー2」。今回新しいプレイ動画が公開され、様々な新要素が確認できる内容となっている。Co-opプレイや、アイテムドロップ。けっこうやり込めそうな感じですよ。
「シャドウ ウォーリアー2」はこんなゲーム
2013年に発売された「シャドウ ウォーリアー」の続編で、ストーリーも繋がっている。
主人公である「ロー・ワン」を裏切った組織を壊滅した前作から、5年後が舞台。
殲滅したはずのデーモン達が再び地上に降り立った。新たな組織がデーモンと手を組み、世界征服を企む。
デーモン軍団を駆逐する為、「ロー・ワン」が再び立ち上がるといったストーリー。
4人協力プレイが面白そうなゲーム内容
「シャドウ ウォーリアー2」は、最大4人での協力プレイが可能。メインミッションとサブミッションは、ソロでもいいし、大勢でわいわいやるのもあり。
武器では、70種類以上の銃やブレードが登場。ブレードでは、刀や手甲鉤。銃では、現代風のサブマシンガンやショットガンに、シャドウ ウォーリアー風にアレンジされた架空の武器が大量に登場する。
オープンワールド風のマップは、自動生成され「天候」や「時間」などの変化もある。
また武器とキャラクターのカスタマイズも搭載している。
グロさを最大限引き出す為のシステム
普通はゴア表現を抑えそうな気もしますが、「シャドウ ウォーリアー2」では極限まで出している。
ゴア表現を細かく再現するシステムで、敵の部位を解体する事ができる。
ブレードでは手足や頭を切断し、銃では敵の体に風穴を空け粉々に吹き飛ばす。
とにかくゴア表現を最大まで表現し、これでもかってぐらい敵を粉砕する事ができるゲーム。
新しく公開されたプレイ動画
公開されたE3 2016のプレイ動画は、2人でのCo-opプレイ。小さいデーモンから、デカすぎるデーモンが登場し、難なく倒している。
敵からは戦利品がドロップし、MODみたいな感じのアイテムも。
メニューでは「エレメンタル アップグレード」で様々な特性を付けていましたね。火属性とか電気属性を確認できました。これで武器を強化している感じですね。
アーマーのアップグレードでは、「拾えるお金が増える」「アイテムのドロップ率アップ」などを確認できました。
ハクスラ要素でかなりやり込める
マップ内の各所に「宝箱」が設置されており、様々なアイテムや武器が手に入る。ボーダーランズとか、デッドアイランドでお馴染みの箱です。
マップはオープンワールドっぽくて、かなり広い。ドロップを狙いながら、箱を開けに周回する。こんな感じでハクスラ要素が強いですね。
「シャドウ ウォーリアー2」の発売日は、海外で2016年を予定。
けっこうグロいし、前作も日本版の発売はなかったので、買うなら海外版となりそうです。