季節は本格的な夏に突入しましたね。夏になると何故か、”怖い物”が欲しくなりますよね！「怖い話」とか「呪いのビデオ」とか。やっぱ納涼する為なんでしょうね。今回ご紹介するのは「真 流行り神2」。不気味でこわ～いゲームです。
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発売されたばかりの新作ホラーゲーム
日本一ソフトウェアから、2016年7月7日に発売されたばかりの「真 流行り神2」。対応機種は、PS4、PS3、PS Vita。「CERO Z」の18以上対象のゲームです。
本作は、都市伝説に関連した怪奇的な事件を「オカルト」、「科学」の2つの視点から解決していく、ホラーアドベンチャーゲームです。
最高のタイミングで発売された「真 流行り神2」は、”都市伝説”にスポットを当てている。
都市伝説は心霊系の恐さより、不気味でリアルな恐怖があるんですよね。
シリーズ5作目にして原点回帰
「真 流行り神2」は、流行り神シリーズの第5作目の作品。2004年に発売された、日本を代表するアドベンチャーの1つです。
シリーズ3作目目までは、「流行り神 警視庁怪異事件」として発売。4作目からは「真 流行り神」となり、ストーリーやキャラクターを一新したタイトルになっています。
真 流行り神では、ストーリー分岐の「オカルトルート」と「科学ルート」が存在しなく、また現実世界で噂される都市伝説をベースとしていなかった。
真 流行り神2では、ストーリー分岐も存在し、都市伝説も現実で噂されているものに設定されている。
これまで流行り神シリーズで採用されていたコンセプトを再び採用し、「真 流行り神2」は、原点回帰なる作品に仕上がっています。
推理と恐怖が入り交じるゲーム体験
「真 流行り神2」のストーリーは1話完結型。プレイヤーの選択によって変化する、シナリオ分岐型のストーリーです。
主人公は刑事である、「北條紗希(右)」と相棒の「愛染刹那（左）」。怪異事件が次々と多発し、これらの事件は都市伝説と一致している。
流行り神シリーズ独特の、恐さや魅力的なキャラクター、推理要素が入り混じった物語が展開されます。
ここに捜査のやり方を決める「セルフクエスチョン」と、事件の真相を洗う「推理ロジック」などのシステムが入る。
プレイヤーの選択によってはバッドエンドもあるとの事で、色んな展開を楽しむ事ができそうです。
この夏は「真 流行り神2」がおすすめ！
夏になると求めていないのに、何故か欲しくなるホラー要素。怖い映画や肝試しなど。
いつもと違う恐怖を味わうなら、「真 流行り神2」がおすすめです。都市伝説をベースとしたホラーになっているから、不気味でエグい恐怖を体験する事ができます。
有名な都市伝説から、そうでないものまで。「●●女」、「半分こ」、「ヒキコさん」など。ホラー好きであれば、見た事はある都市伝説ですね。
「真 流行り神2」は既に発売されています。夏の恐怖を味わうのにもってこいの1本で、まさに納涼できるおすすめのゲームです。