先日遂にお披露目となった、ギアーズ4の「ホード3.0」。多数追加された新要素の中には、クラス制度も。少しジャッジメント臭がしましたが、新たに公開されたプレイ動画を見たら、かなり期待値が上がりました!
クラス制の導入が少し不安
ギアーズ4の「ホード3.0」では、新しくクラス制が導入されています。
このクラス制を導入する事により、少し不安でした。その理由は「ジャッジメント」でクラス制があったから。
ジャッジメントにはホードがなく、似たようなモードの「サバイバル」がありました。サバイバルではキャラの武器が固定で、「修理」や「回復」などのスキルも固定でした。
これにより何かに特化したプレイになり、自由にプレイする事が難しかった。
ホードでは、最大5人でやりたいよう自由に遊べるのが魅力的でした。
プレイ動画を見て一安心
クラス制が導入される事によりちょっと心配でしたが、プレイ動画を見た感じ不安がなくなりました。
プレイ動画ではクラス特有のスキルが、あまり目立っていませんでした。唯一気になったのは、防衛設備の修理のスキルぐらいでしたね。
思ったよりもみんな自由に動いているので、必要以上にクラスにこだわらなくても大丈夫そうな感じです。
ウェーブを進めていったら、クラスが重要になってくるかもなので、意識はしておいた方が良さそうですね。
防衛拠点となる「ファブリケーター」
前作ギアーズ3の拠点だったコマンドポストに代わり、ギアーズ4では、「ファブリケーター」が防衛拠点となる。
この「ファブリケーター」は、移動可能で、ホードをプレイ中にいつでも好きな場所に設置する事が可能。「ファブリケーター」からは、タレットやスパイクなど防衛設備を出す事ができる。
前作では敵を倒した時に手に入る「キャッシュ」で、防衛設備を設置・強化する事が可能でした。
ギアーズ4のではキャッシュの代わりに、「パワー」が必要となる。このパワーは、敵を倒すとドロップする。
パワーを回収したら「ファブリケーター」に入れて、防衛設備を作っていました。
動画を見た感じ、パワーは全員で共有できるようでした。ギアーズ3では、個人のキャッシュとなり、プレイヤーに渡さなければ独占する事ができていました。
発売まであと1ヶ月!!
「ギアーズ・オブ・ウォー4」の発売日は、2016年10月11日。発表されたと思ったら、もうあと1ヶ月で発売日ですね!
「ホード3.0」も無事搭載され、とりあえず一安心といったところ。
「ホード3.0」には武器格納庫も存在するらしく、武器をしまっておく事ができるそうです。更に残弾数が0になった武器をしまうと、リロードされ弾が補充されるそうです。
更なる新要素としては、戦いが有利になりそうなものですね。
まだまだ新情報がありそうな「ギアーズ・オブ・ウォー4」。後は発売が延期されない事を祈りながら、発売日を待つだけですね。