『ボーダーランズ3』発売決定!歴代シリーズの思い出とか

今年も新作ゲームのラッシュがスゴイですね。1月の『バイオハザード RE:2』から始まり、『Anthem』や『ディビジョン2』に『World War Z』など。今は『ディビジョン2』と『World War Z』をプレイしていますが、Amazonを見たら『ボーダーランズ3』の予約が始まっていて驚き、公式サイトや海外のサイトを覗いてきました。ボーダーランズシリーズはけっこう遊んだゲームなので久しぶりにテンションが上がりました。

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『ボーダーランズ3』

  • 発売日:2019年9月13日
  • ジャンル:シューティングRPGエンタテインメント
  • 対応機種:PS4、Xbox One、PC

公式サイトによるとシリーズ累計4,100万本を突破したそうで、『ボーダーランズ3』でも過去作で魅力的だったゲーム内容が健在で更にパワーアップしています。

このゲームはFPSにRPGの要素を加えたシューティングRPGで、主人公となる4人のヴォルト(トレジャー)ハンターから1人を選んで、スキルツリーでキャラクターを育成しながらストーリーを勧めていくゲームです。

特徴的なのが「ハクスラ要素」で、アイテムボックスや敵から入手できる武器は数億種類以上と無限大で、獲得できる戦利品もシリーズ史上最高となっているそうです。

『ボーダーランズ3』は既に予約受け付けが始まっていて、3種類のパッケージがあります

スタンダード・エディション

  • 予約特典:ゴールド武器スキン & アクセサリ
  • 価格:7,400円(税別)

デラックス・エディション

  • 予約特典:ゴールド武器スキン & アクセサリ
  • 価格:9,500円(税別)

購入特典

  • レトロ スタイルパック(ヴォルト・ハンター ヘッド & スキン、エコー端末スキン、武器スキン)
  • ネオン スタイルパック(ヴォルト・ハンター ヘッド & スキン、エコー端末スキン、アクセサリ)
  • Gearbox スタイルパック(武器スキン、アクセサリ)
  • トイボックス武器パック(トイ銃 x 2、トイグレネード MOD、アクセサリ)
  • 装備用XP & 戦利品ドロップブースト MOD

超デラックス・エディション

  • 予約特典:ゴールド武器スキン & アクセサリ
  • 価格:12,800円(税別)

購入特典

  • レトロ スタイルパック(ヴォルト・ハンター ヘッド & スキン、エコー端末スキン、武器スキン)
  • ネオン スタイルパック(ヴォルト・ハンター ヘッド & スキン、エコー端末スキン、アクセサリ)
  • Gearbox スタイルパック(武器スキン、アクセサリ)
  • トイボックス武器パック(トイ銃 x 2、トイグレネード MOD、アクセサリ)
  • 装備用XP & 戦利品ドロップブースト MOD
  • シーズンパス: 4つの DLC パック(新たなストーリー、ミッション、チャレンジを含む)/ チープ・スタリオン武器スキン & アクセサリ、グレネード MOD

またamazon、GEO、上新電機、TSUTAYAなどでは追加で特別な店舗別購入特典が付いてきます

あと『ヴォルト・インサイダー・プログラム』というのがあって、登録すると「限定アイテム」がもらえるそうです

ボーダーランズ・ヴォルト・インサイダー・プログラム終了に関するお知らせ。

新たな4人のキャラクター


『ボーダーランズ3』では新しいヴォルト・ハンターが登場し、4人の中から好きなキャラクターを選んで新たな敵が待ち受ける銀河の世界へと旅立ちます。

アマーラ(Amara)

『The Siren』

アマーラは近距離戦を得意としてキャラクターで、自由に操れる”拳”をスキルで召喚して戦います。


バーサーカーモードのような感じのスキルや、Borderlands 2のマヤが使うフェイズロックに似たような能力を持っています。これは敵を捕まえるオーブを出現させるのではなく、代わりに地面から手を出現させてロックさせる能力です。

フラック(FL4K)

『The Beast Master』

フラックは忠実な”獣”たちを3種類のペットとして従えておりスキルで使用する事ができます。それぞれが独自の能力を持っています。ペットは「スキャッグ」「スパイダント」「銃を持った謎のクリーチャー」の3種類から選択し戦闘に参加させる事ができるそうです。

モズ(Moze)

『The Gunner』

モズはソルジャーで「Iron Bear Mech」というロボットに乗り込んで戦う事ができます。Iron Bear Mechの武器はアクストンのタレットのように、様々な物に変化させる事ができるそうです。


またスクリーンショットではモズがロボットに搭乗していなく、Iron Bear Mechが単独で動いている事が確認できます。

ゼイン(Zane)

『The Operative』

ゼインはアサシンで、様々な戦闘アイテムを駆使して戦う事ができるキャラクターです。


Borderlands 2のZeroが使うスキルに似た、デコイ装置を使って敵からアグロを引き出すスキルに加え「ドローン」も使う事ができるそうです。


「Tyreen」「Troy」

ボーダーランズ3の敵は銀河最凶の悪者たちと呼ばれている『カリプソ・ツインズ』で、一癖も二癖もあるイカれた敵で、一筋縄ではいかない能力や性格でプレイヤーの前に立ちはだかります。

2012年に「Borderlands:Origins」の漫画に登場したそうです。

過去作の思い出

ボーダーランズはかなりやり込んだゲームの1つで、フレンドと朝方までプレイしていました。初代と2は長期間遊んでいたのですが、プリシークエルだけほとんど手を付けませんでした。多分ギアーズ3か他のゲームに夢中になっていたのかも。

それで、初代は国内版を発売日に買いましたが何故かDLCがなく、更に表現規制がされていたので海外版を買い直して遊んでました。

初代で遊びまくったのはDLC3で、これに登場するボスがデカくて強くてフレンドと周回して倒してアイテムを漁ってました。コイツを倒した時のアイテムが、ハンパなく降ってくるのでそこに走っていくのが楽しかったです。


あと2はメインストーリーの裏ボスと、


Beeってシールドを手に入れる為に何度も遊びました。

Beeは確かラジオ局にいる敵を倒すと低確率でドロップするので、倒してメインメニューに戻ってを何度もやり直しました。

2はキャラクターのスキンも豊富で、敵から入手できるスキンはドロップ率がめちゃくちゃ低いので何ヶ月も遊んでいました。

多分『ボーダーランズ3』もやりこみ要素が豊富だと思うので、ハクスラが好きで長期間遊べるゲームを探している方は是非購入して遊んでみてください。

まだ発売日は先なので過去作を遊んで待つのも良いと思います。

初代『ボーダーランズ』のリマスター版の『ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション』がPS4、Xbox One、PCで4月4日に発売されて、PC版『ボーダーランズ2』と、『ボーダーランズ プリシークエル』にUltra HD解像度パックが無料で提供されています。

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