発売から、約2ヶ月がたった「ギアーズ・オブ・ウォー4」。これまで大きな更新はなく、細かな修正や調整が行われてきました。今回新たにアップデートが行われ、新マップが2種類追加されるそうです。これと同時に、いくつかの新機能の追加や調整が行われるそうです。
新要素たっぷりのホード3.0「ギアーズ・オブ・ウォー4」少しジャッジメント臭が・・・
追加される2つの新マップ
Speyer
Speyerは、昔に廃棄された、ローカスト大戦前の生活が窺える街。この街は狭い場所や、多くの建物で入り組んでいる。対戦でもホードでも、チームでの移動が生き残る鍵へと繋がる。
Glory
Gloryは、巨大な砲台があるCOGの要塞となるマップ。この要塞の防御力は高く、中庭の敵を制圧する事ができる「マウントタレット」が設置されている。
ぱっと見、「Speyer」は狭くてゴチャゴチャしているマップです。逆に「Glory」は、開けたマップです。
どちらのマップも良く作り込まれています。ホードでは、どこを拠点にするか考えるのが楽しそうな作りです。
2とも違う特徴のマップなので、対戦でも接近戦と遠距離戦の、どちらかに分かれると思います。
新マップの配信日は、12月13日を予定。パブリックプレイリストに追加されます。また代わりに、「Gridlock」と「Relic」プレイリストからなくなります。
なくなるマップでも、シーズンパス所有や、個別にマップを購入する事で選択可能になるそうです。
いくつかのアップデートと改善
12月のアップデートでは、プレイヤーのフィードバックを元に、いくつかの改善が行われます。
- デイリーリワードの追加
- ナッシャーによるダメージのエフェクトを改善
- Windows10でのスプリットスクリーンの追加
- 足音のバランスやオーディオ設定の改善
このアップデートでは、シーズンパスを所持している方にボーナスがプレゼントされるそうです。
「デベロッパープレイリスト」でプレイする事により、XPとクレジットの追加報酬をもらう事ができるそうです。
またシーズンパスを所持している方は、新マップ「Speyer」「Glory」に早期アクセスする事が可能です。早期アクセスは12月6日。
シーズンパスを所持している方は、パブリックでもプライベートでも新マップを選択する事が可能です。
クレジットについて
最後にクレジット稼ぎについて、対戦とホードでおすすめの方法を紹介します。
クレジットが稼げるのは、対戦かホードで、1マッチ完了させる事。途中で終わったりするともらえません。対戦はプライベート時にクレジットをもらう事ができません。
ホードでのクレジット稼ぎ
ホードでクレジットを稼ぐなら、難易度は「カジュアル」がおすすめです。ウェーブは20まで。約300クレジットほど稼げます。
カジュアルは一番簡単なので、素早く稼ぐ事ができます。
インセインは難しくて試していませんが、「カジュアル」「ノーマル」「ハード」で稼げるクレジットは、ほぼ同じでした。
対戦でのクレジット稼ぎ
対戦では短いモードで、約50~70クレジットを稼ぐ事が可能。短いマッチは、「チームデスマッチ」や「ウォーゾーン」など。
逆に「キング・オブ・ザ・ヒル」などはマッチの時間が長い代わりに、約150クレジットが稼げます。
なので、ホードは「カジュアルで20ウェーブ」。対戦では「短いマッチ」でやる事です。
ホードは野良で途中抜けすると、他のプレイヤーに迷惑がかかります。途中で抜ける予定があるなら、プレイベートでプレイする事をおすすめします。