今年も12月に入り、残りもあとわずか。年末という事もあり、新作ソフトの発売ラッシュが始まっています。その中でもPS4で買うべきタイトルを、5つまとめてみました。どれも人気タイトルばかりで、ゲーマーも出費が多い月となりそうです。
ファイナルファンタジー15
FFシリーズの15作目となる、「ファイナルファンタジー15」。2016年11月29日に発売されました。
全世界の発売本数が発売初日で、500万本を突破しています。
本作はアクションRPGで、オープンワールド風なマップで冒険を体験する事になります。
ストーリーは、王国ルシスと、帝国ニフルハイムによる戦いの物語。和平の証として王国ルシスの王子である「ノクティス」と、帝国属州テネブラエの令嬢である「ルナフレーナ」の結婚式を執り行う予定だった。
しかし結婚式当日に、帝国ニフルハイムが裏切り王国ルシスを襲撃する。
平和な時は、わずか一夜で崩れ去った。主人公のノクティスに残されたのは、3人の仲間と父の愛車だけだった。
メインストーリーのボリュームは、40時間程だそうです。
ウォッチドッグス2
「ウォッチドッグス2」はUBIソフトが贈る、ウォッチドッグスの続編。
オープンワールド型のハッキングをテーマとしたアクションゲームです。2016年12月1日に発売されました。
舞台はサンフランシスコ。主人公は、ハッカー集団「デッドセック」の一員となり、大企業や教団などを相手に戦っていきます。
数多くあるミッションをクリアすると、「デッドセック」のフォロワーが増えていきます。フォロワーが増える事で、色んな要素が解除されていきます。
マルチプレイも強化されており、最大2人での協力プレイが可能。協力プレイでは、シームレスに参加する事ができます。
PvPモードでは、警察に追われているプレイヤーを3人のプレイヤーが倒しにかかる、「バウンティハンター」が搭載されています。
また前作でも人気だった、「ハッキング侵入」も健在となっています。
人喰いの大鷲トリコ
「人喰いの大鷲トリコ」は、世界中が待ち望んでいたアクション・アドベンチャー。2016年12月6日に発売されました。
「E3 2009」でPS3向けに発表されましたが、開発が難航。その為度々、発売が延期されてきました。
「ICO」「ワンダと巨像」を作った、上田文人さんが制作を指揮しています。
「少年と巨獣が紡ぐ、新たなる神話」を描く本作。
プレイヤーは少年となり、人喰いとして恐れられている「大鷲トリコ」と行動を共にします。忘れ去られた、巨大な遺跡を冒険していきます。
少年と大鷲トリコの絆を描く、アクション・アドベンチャーを楽しむ事ができます。
龍が如く6 命の詩。
「龍が如く」シリーズ初のPS4で、独占タイトルとなる「龍が如く6 命の詩。」。2016年12月8日に発売されました。
シリーズの売上本数が、累計で800万本を超えている人気タイトルです。
プレイヤーは、伝説の極道「桐生一馬」を操作します。舞台は、東京は神室町、広島は尾道仁涯町で、熱い男達の生き様を体験する事になります。
迫力のあるバトルシーンや、進化を遂げたアクション・アドベンチャー。
「龍が如く6 命の詩。」では、感動的なゲームの体験を味わう事ができます。
Dishonored 2
Dishonoredの続編にあたる、「Dishonored 2」。特殊な能力を駆使して戦うステルス・アクションゲームです。2016年12月8日に発売されました。
本作では前作の主人公である、「コルヴォ・アッターノ」と「エミリー・カルドウィン」でプレイしていく事になります。
前作から15年後が舞台。主人公の1人である「エミリー・カルドウィン」が、何者かに王座を奪われてしまう。
特殊な能力を持つ暗殺者が、王国を奪還する姿を描いています。
日本語字幕と日本語音声による、フルローカライズ。
前作は100以上の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しただけに、新作にも期待が高まります。