GTA5よりも過激なアクション!「ジャストコーズ3」はココが違う!

発売日も近づき、新着情報が続々と公開されている。スクリーンショットや、動画も多く公開されているが、ふと思ったのが「GTA5」と似ている?同じ、オープンワールド。しかもTPSの、アクションとなれば似て当然。しかし似たような所は、ジャンルだけ。ジャストコーズ3は”ココ”が違うんです!

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GTA5は「犯罪」がメイン

「殺人」「強盗」「ドラッグ」に、関連したミッションや物語。

GTA5は基本的に、犯罪行為がメインとなったアクションゲーム。

マフィアやギャングから、悪の組織まで。これらに加担して物語は流れていく。

世間一般では、過激な内容から叩かれ発売が、規制される国や地域もある。

しかしあくまでもゲーム。犯罪ドラマを、そのままゲームにした内容。

ジャストコーズ3は国を救うストーリーだが・・・

主人公は、CIAのエージェントの、「リコ・ロドリゲス」。

強大な軍事政権を、崩壊させるのがメインとなる。しかし、ストーリーは国の為に働くのだが、道中に犯罪を手助けするミッションなどもある。

国を救う為に、犯罪者を助けるミッション。麻薬カルテルの加担する所はGTA5と全く同じである。

またゲリラなどの、犯罪組織を手伝う事で武器が解除されたりする。

この手のアクションゲームには、犯罪はありがちだという事が分かる。

プレイ性はどちらも似たようなもの

オープンワールドでTPS。マップは広大で、エリアの隅々まで探索する事が可能。

街で悪さをすると、悪評度が付き警察に追跡される。これはGTA5にも、ジャストコーズにもあるシステム。

様々な車両に乗る事ができ、派手なカーチェイスを繰り広げる。両作には、多くの車両が登場する。

さらっと見た感じは、システムのほとんどが似たようなもの。

同じようなゲームでも「違う部分」を探すと面白い

ジャンルが被れば、似たようなゲームになって当たり前です。

キャラや物語など、世界観が違ってもやる事は同じです。ただプレイするだけでは、ゲームが持っている本当の面白さを味わう事はできない。

そのゲームしか持っていない、ポイントや売り。ここを意識してみると、似たようなゲームではなくなる。

「GTA」と「セインツロウ」は、ほとんど同じゲームにしか見えない。

「GTAは、クールなゲーム性」「セインツロウはバカでハチャメチャなゲーム性」。

こうやって見ると似ているけど、そのゲームの個性がしっかりと分かります。

「GTA5」と「ジャストコーズ3」のアクションの違い

この2つは同じジャンルで、似たようなゲームでまとめる事が出来る。

しかし、お互いに「その作品にしかない良い所」がある。

GTA5でポイントになるのは、「華麗なる犯罪」。ストーリーやミッションのほとんどが、犯罪行為。いかに、カッコよく依頼を達成するか。

ストーリー、世界観も重要。しかしジャストコーズ3では、「いかに美しく破壊できるか」がポイントだと思います。

似たようなゲームでも、自分で楽しむポイントを見つける。少し違った見方でゲームをプレイすれば更に楽しめます。

「ジャストコーズ3」では、GTA5では味わう事が出来ない、「過激すぎる破壊」を体感する事ができると思います。

開発者も言っていますが、破壊がポイント。動画を見ればGTA5とは全く違う!破壊のスゴさが分かります。

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