「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」。なんでも評価が悪く、早くも批判されているらしい。発売前のゲームは批判される事が度々あるが、今回はなぜ叩かれているのが調べてみました。
公開されたトレイラーに多くの低評価
先日公開されたばかりのトレイラー。べえやんも何度か視聴しましたが、普通に面白そうだった。
しかし注目すべきは、動画の内容だけでなかったんです。既にネットでも話題となっている、トレイラーの「視聴回数」、「評価」、の項目。
高評価よりも低評価の方が多く、いかに新作の内容が期待されていないかが分かる。
まぁ低評価を入れたくなる気持ちも分かりますよね~。期待はずれだったらがっかりですもんね。
「未来」の舞台に問題がある?
最近のコール オブ デューティは、立て続けに「未来」を時代設定にした物が発売されている。
もちろんどれも面白かったが、たまには古い時代や現代戦での時代設定を取り入れて欲しい。ちょっと、近未来物ばかりだと飽きちゃいますからね。
日本でも海外でも、多くのゲーマーが求めている時代設定にしないのは、なぜなのか。
未来物のFPSで、新しい物を創りだそうとしているのかも。
他のSFゲームと被ってしまう
トレイラーに多くの低評価が入れられた理由は、他のゲームと被るから。
宇宙を舞台にした多くのゲームと比較され、イマイチぱっとしないのかも。数あるFPSの中で、オリジナル色を出そうとしたら、かなり大変な事だと思う。
「コール オブ デューティ」は、超大作のFPSとして君臨している。
なんだかんだ言ってプレイしてみると、普通に楽しめるんですよね。発表当時もブラックオプス 3にも、ちょっとガッカリしたけどやってみたら面白かったですしね。
「MW」リマスターの販売方式に不満がある
コール オブ デューティと言えば、「モダンウォーフェア(MW)」。ブラックオプスとかも面白いけど、根強い人気があるのがMW。
「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」の特典として、「MW」リマスターが付いてくる。
「MW」リマスターだけの販売を行わないそうで、これにも批判の声が多くあるんですよね。
この販売方式に、どういった戦略があるのか。単品で販売してもかなり売れそうな気がしますけどね。
やっぱり、「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」も買ってほしいからなんですかね。
実際にゲームをプレイしないと分からない
「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」が批判される理由
- 時代設定が「未来」
- 他のSFゲームと被る
- 「MW」リマスターが販売されない事
ネットで見た感じ、批判される理由は主にこの3つ。これにはべえやんも同感できますね。宇宙の舞台は、他のゲームで遊べるし・・・
最近期待外れの作品ばかり発表するが、やってみると普通に面白いんですよね。これはこれで、スゴイ事だと思う。
ゲーマーを落胆させても、実際にプレイしてみれば楽しませている。
まだ「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」が、発表されたばかり。
今後の情報を見ながら実際にプレイしてみないと、ちゃんとした評価ができないかも。