ゲームジャンルの起源に迫る!社会現象を起こしたFPSの歴史が深すぎる!

今日はゲームジャンルの歴史がテーマです。色々な物に歴史があるように、ゲームにも歴史があります。その中で選んだのはFPS。最近では、かなりメジャーになったジャンルです。FPSの起源を探ってみましたが、かなり奥深いです。ゲーマーやFPS好きなら知っておいて損はない。この歴史を知っておけば、ゲームの事をもっと熱く語る事ができますよ!

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1つのゲームがきっかけでFPSが確立される

きっかけになったゲームは、id Softwareの「Wolfenstein 3D」。1992年に発表され、FPSというジャンルが確立された。
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今では、超有名なウルフェンシュタインがきっかけだったんですね!最新作の「ウルフェンシュタイン ザ オールドブラッド」を只今プレイ中ですが、ゴリゴリのFPSです。

で、翌年の1993年に発表された、「DOOM」がバカ売れした事により、FPSは一気に有名な、ジャンルとなったわけです。

有名と言っても、今から20年以上も前の話で日本での知名度は低かったかと。真のゲーマーぐらいしか、この言葉を知らなかったと思います。

最近日本でも、FPSと聞いて分かるようになったのは、数年前ですかね。Cod MW2が日本で超話題となって、その時ぐらいから周りでFPSという言葉を、頻繁に聞くようになった記憶があります。

FPSはもっと昔から存在していた模様

FPSのジャンルが確立され、有名になるもっと前から存在していた。

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その元祖FPSとネットで言われているのが、「Maze War」。むか~しのPCゲームです。アメリカ1973年に登場したゲームで、FPSの原点なんだとか。

他にも何本かゲームはありました。色々と枝分かれしたりで、正確には、FPSではないものが多かったです。

ぱっと見FPSでも、細かい所まで見れば、違うジャンルになるんですね。

そもそもFPSの意味って何なの?

「ファーストパーソン シューティング」略してFPSです。一人称視点の事ですね。

ゲーム内キャラクターの視点で、戦うゲームの事。自分の、『目』から見たような光景で、腕と武器が画面に表示されている、ゲームの事。

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キャララクターを背後から覗くように、見ている視点はTPS(サードパーソンシューティング)です。

銃が登場しなくてもキャラクター視点で、剣とか素手で戦う要素が含まれていれば、FPSと呼べるそうですよ。

今まで、キャラクターの視点で銃が登場するゲームが、FPSだと思っていましたね。

FPSはかつてハードコアゲーマー向けのジャンルだった

日本ではあまり好んで、プレイするユーザーが少なかったそう。

昔はパソコンを持っている人も少なかったですし、持っていたとしてもゲームをプレイしている人は、少なかったと思います。

ゲーマーではない方から見れば、「難しいゲーム」。オタクとかマニアックなジャンルに見られていた。これに追い討ちをかけるように、ゲームをやって酔ってしまう「3D酔い」の病気が流行っていたそうです。

今でも慣れない人は、FPSやって酔うんですよね。3DSの、「3D機能」もかなり酔いますし(笑)遊ぶ時オフにしてますからね・・・

現在では人気のジャンルとなり盛り上がりを見せ付ける

日本でも知名度は上がり、大人気のジャンルの1つとなっています。ゲーマーにとっても嬉しい事ですね。

日本を含む世界で売れれば、新作のゲームも出やすくなるんですよね。売り上げがなければ、次回作の開発なんか出来ませんからね。

現に人気のあるシリーズの、「コールオブデューティー」や、「バトルフィールド」は毎年新作を発売するぐらい、気合が入っていますからね。

会社なので、売り上げを作る事が大事ですが、ファンの為にどんどん新作を出してくれるのは、とてもありがたいと思いますね。中には残念な作品もあったりしたが(笑)

Codやbfが二強のFPSとなっています。他にも良い作品はたくさんありますが、この2つは、知名度が高い。

今後新たに、強いタイトルが出るのが楽しみですね。

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