ゾンビファン待望の新作ゲームは、コミカルなキャラクターが登場するFPS。このゲームの最大のポイントは「アルコール」。べえやんは、ゾンビもアルコールも大好きなので、さっそくどんなゲームなのかをご紹介したいと思います。
コンテンツ
バカゲーのジャンルに仲間入りしそうな「Zombeer」
どんなゲームなのか調べてみると、なんと最初に目についたのが「ビール」。ん?と思いながら見ていると、どうやらビールを飲んでゾンビと戦うみたいです。
ゾンビウィルスに感染するのを防ぐビールらしく、飲みながら進まないとゾンビになってしまうという仕様。まさかワクチンや抑制薬が、ビールだとはなかなか面白い事を考えますよね。
名前にもビールが入っているゾンビアーは、攻略の鍵は銃とアルコールに負けない強靭な身体だと思います(笑)
ストーリーはゾンビと戦いながら恋人を救出しに行く物語
主人公は恋人を助ける為にゾンビと戦っていくのですが、トレーラーではいきなり恋人が食われちゃってます・・・これって最終的に救出できないで終わるって事なんでしょうか。
日本語でのページが少なくあまり情報は少ないですが、下手な翻訳と動画を見てなんとか解釈しております。Googleの翻訳が微妙すぎ。
ゲームのストーリーとしてはありがちな設定ですが、動画やページを見る限りでなんとなく良い意味で裏切ってくれそうな予感がプンプンします。
アクションゲームが苦手でも操作がしやすいので安心してプレイ出来る
ZombeerはFPSですがかなり操作性が安定しているように見えるので、難易度はそんなに高くないと思います。初心者でもヘッドショットを狙いやすい、コミカルなデザイン。ゾンビは可愛いので、あまり恐くはありません。
ゾンビの動きも比較的まったりしていて、主人公の体力もそこそこあるのでFPSが苦手な方でも楽しめるゲームだと思います。体力というより感染ゲージみたいなもので、ビールを飲んで感染を遅らせるといったイメージです。
武器やビールはマップ内に設置されているので、これを収集し探索しながら恋人を救出に行くといった感じでゲームを進めていきます。
完全なる洋ゲーで日本では作る事が出来ない世界観を描いている
画のタッチはもろ洋ゲーで日本人には決して作れない世界観で描かれています。外国人が大好きなパロディも入っており完全にギャグゲーとなっております。
トレーラーでは某ゾンビ映画のシーンにとても似ており、オマージュしているという事。ゲームプレイ動画ではなんか見覚えのあるシーンが多く、色々な映画などのシーンや人物を取り入れていると思われます。
中でも気になったのが映画「マスク」のあの緑色のマスクに似ているキャラクターが出ているので笑いました(^^)
武器はメインとしてネイルガンでその他にも個性的な武器が登場するのですが、近接武器で大人のオモチャがるのでウケました(笑)
デッドライジジングにもマッサージャーの名で、大人のモチャが武器で登場しますが、こちらのZombeerの方が遥かにリアルです!特に揺れている感じが作りこまれていて上手いなと思いました。
ゲームの値段とは思えないほどの超低価格
ZombeerはSteamにて配信中で、日本でも購入する事が出来ます。気になるお値段はなんと破格の980円!安すぎて買っても損はないかと。
Steamではよくセールが行われていて1000円を切るタイトルは、良くみかけますが本当に安いと思います。値段のわりにはよく出来ていると思うのし値段以上に楽しめると思います。
今のゲームに飽きて新作が出るまで暇!って方は試しに購入してみてはいかがでしょうか(^^)
ゾンビファンでは「あっこのシーンは!」と思う場面が多々あるのでプレイ意外でも楽しめると思います。