2018年に発売予定【新作オープンワールド】探索が楽しめそうな17タイトルを紹介！

2017年は魅力的なゲームがたくさん発売されましたが、2018年はもっとスゴイ！FPSやRPGなど色んなジャンルのゲームが発売されますが、「オープンワールド」の勢いがスゴイんですよね。どれも期待がかかるオープンワールドばかりですが、最も注目されているのはロックスターの「RDR2」です。この他にも探索が楽しめそうな「オープンワールド」を、18タイトルまとめてみました。

1.「Slull and Bones」

海賊をテーマにしたゲームで、Ubisoftから2017年のE3で発表されました。

Ubiには「アサシンクリード」シリーズがあり、本作は「アサクリ4 ブラックフラッグ」の海戦を更に強化した作品となっています。

海賊の黄金時代を描き、カリブ海からインド洋まで広大な海が舞台となっており、プレイヤーはお宝を狙う海賊のキャプテンとなって、冒険へ出発します。

本作にはストーリーモードとマルチプレイが搭載されていますが、5対5で海賊船に乗り込んで戦う対戦が、醍醐味となりそうです。

2.「SMALLAND」

「SMALLAND」はプレイヤーが”小人”となり、広大な大自然を冒険するゲームです。

ストーリーとしては、主人公が目を覚ました時に体が小さくなっていて、何故小さくなったのかを解明する為に冒険が始まる。

森林地帯を中心に探索をしていきますが、そこにはプレイヤーの脅威となる生物がたくさん生息しています。リスやウサギなどの小動物に加え、昆虫がプレイヤーに襲い掛かってきます。

また面白いのが天候システムで、雨が降ると地形に大きな変化が現れて、プレイヤーに有利・不利な条件を作り出します。水たまりが出来れば移動手段に使えるけど、溺れるリスクもある。

更に天候システムは「生態系」にも影響を与えるそうで、過酷な自然で生き抜くサバイバルを楽しむ事ができそうです。

3.「Far Cry5」

シリーズ最新作となる「Far Cry5」は、派手な銃撃戦を楽しむ事ができるFPSです。最大2人での協力プレイに対応し、プレイヤーの力になってくれる傭兵も複数登場します。

本作はアメリカの田舎町を牛耳る「カルト教団」を相手に、プレイヤーがレジスタンスの一員となって戦っていくストーリーです。

本格的なFPSを楽しめるのはもちろん、本作のポイントは「自由」です。

広大なマップを自由に探索したり、釣りや狩りなどのアクティビーも存在します。戦闘を楽しんだり、アウトドアライフを楽しんだり、プレイヤーの自由にプレイする事ができます。

4.「Anthem」

「Anthem」は強化外骨格のエグゾスーツを装着し、モンスターや略奪者と戦っていくTPSです。

最大4人での協力プレイに対応しており、様々なタイプのスーツが登場するそうです。広大な世界の冒険を進めれば、新しいスーツや武器にアイテムなどを入手する事ができ、スーツをカスタマイズする事が可能です。

またストーリーでは、プレイヤーの選択肢が世界に大きな変化を与えるそうです。

まだ不明な点は多いですが、宝物と危険に満ちた世界を探検できるゲームなので、フレンドとトレハンに行ったら絶対に盛り上がると多います。

5.「Days Gone」

PS4独占タイトルで、最も注目されている「Days Gone」。謎のウイルスによって人類が壊滅に追いこまれた、パンデミック後の世界を描いています。

僅かに生き残った人間の脅威となるのは「ゾンビ」。ほとんどの人がウイルスに感染してゾンビとなり、餌となる人間を求め集団で動いている。

一度見つかれば執拗に追い回され、あっという間にゾンビの大群に飲み込まれてしまう。ウイルスに感染したのは人間だけでなく、野生動物にも感染している。

E3で公開されたトレーラーで、ゾンビの大群に追い込まれるシーンが話題となりましたね。

「Days Gone」はゾンビとの戦闘だけでなく、敵対している人間の組織とも死闘を繰り広げます。また数多くあるクエストには、様々なアプローチで攻略する事ができるそうなので、周回プレイも楽しめそうなゲームです。

6.「State of Decay 2」

「State of Decay 2」は、ゾンビウイルスによって崩壊した世界を描いたTPSのゲームで、最大4人での協力プレイに対応しています。

広大なマップで、ゾンビに怯えながら物資を集める。フレンドとは別々に行動する事が可能で、いざという時には「救難信号」で助けを求める事ができるそうです。

また本作は単にゾンビの脅威から逃れるだけでなく、人間同士の「コミュニティー」を築く事がゲームの肝となっているようです。

フレンドはもちろん、NPCのキャラクターと友好関係を築き、拠点となるコミュニティーを強化していく。NPCの中には、仲間にする事ができず”敵対”する組織も存在するそうです。

海外ドラマの「ウォーキング・デッド」と、似たような世界観を体験する事が出来るかもしれません。

7.「Marvel’s Spider-Man」

本作は「ラチェット＆クランク」を生み出した”Insomniac Games”の最新作で、広大なニューヨークを舞台としたオープンワールドのアクションゲームです。

Insomniac Gamesは「Sunset Overdrive」も開発しており、これよりも遥かに大きなマップとなっているそうです。

オリジナルのストーリーで、「ピーター・パーカー」の生活と、「スパイダーマン」としての両方の生活を描き、ラブロマンスも収録されているんだとか。

オリジナルキャラクターは登場せず、お馴染みのヴィランが複数登場するそうです。

広大なニューヨークでスパイダーマンを操作し素早く飛び回れるのは、原作のファンでなくても絶対に楽しめると思います。

8.「Sea of Thieves」

「Sea of Thieves」は海賊をテーマにしたFPSで、最大5人のフレンドと海賊を結成し、広大なカリブ海で冒険を繰り広げていくゲームです。

本作は見た目こそコミカルですが、内容はとても濃い作りで最もリアルな「海賊ごっこ」を楽しむ事ができます。

海賊と言えば財宝ですがお宝を目指し、謎の島に行って探検したり、海の中の沈没船を探索する事ができます。

また他の海賊との戦いに加え、様々なクリーチャーも多数登場。スカルやクラーケンなど、海賊に付き物であるクリーチャーが登場するようです。

更に本作は海賊となって自由にプレイする事ができ、何もしないで酒をたらふく飲んでいる事も可能だそうです。

9.「ワンダと巨像 リメイク」

世界中で高い評価を得た名作「ワンダと巨像」が、PS4にてフルリメイクで蘇ります。

ストーリーは主人公のワンダが、少女の魂を取り戻す為に、「16体の巨像」全てを破壊するのが目的。

ゲーム内容はいたってシンプル。広大なフィールドを愛馬で走り回り、巨象を倒していくだけですが、「ワンダと巨像」の独特な世界観が評価されているんです。

またPS4 Proでは60fpsに対応しているので、更に円滑な動きを楽しむ事ができるそうです。

10.「Dual Universe」

「Dual Universe」は一人称視点のサンドボックスで、数百万もの惑星を冒険する事ができるRPGです。宇宙や惑星には”シームレス”に移動する事が出来ます。

また本作では、惑星の地形を採掘する事が可能。「マインクラフト」のように様々な物を建設する事が出来ます。このクラフトでは宇宙船や、宇宙基地を作成し、「文明」も作る事が出来るそうです。

ゲームの特徴は、惑星の調査、採掘、クラフト要素、貿易、政治、戦争となっており、MMOに欲しい要素が全て盛り込まれています。

またプレイ人数は不明となっていますが「MMO」なので、宇宙船の中には数百人のプレイヤーが参加する事が出来るそうです。

11.「Biomutant」

「Biomutant」は文明崩壊後の世界を舞台に、小さなケモノが銃と剣を武器に、大自然を冒険していくTPSのゲームです。

主人公は小さな「ケモノ」で、細部まで細かくカスタムする事が出来ます。また体の一部をロボット化する事も可能で、キャラクターを強化してく事ができます。ビークルも多数用意登場するそうです。

更に道中「放射性物質」が所々あり、これに触れる事で新たな能力を取得する事が可能だそうです。豊富なアンロック要素に加え、集めた素材で作成できる武器など。作成できる武器の数は、50万以上にもなるそうです。

本作のキャラクターはトリッキーな動きで敵を翻弄しますが、アクションのベースは「カンフー」となっており、他とは違った戦闘を楽しむ事が出来ると思います。

12.「Darksiders3」

「Darksiders3」は黙示録に登場する四騎士をテーマに、本作では”七つの大罪”をモチーフにした「フューリー」が主人公となっています。メインウェポンは「鞭」ですが、この他にも多彩な武器が登場します。

フューリーには「フォーム」と呼ばれる魔法の力があり、いくつかあるフォームを開放する事で、新たな武器やアクションに、移動時のアビリティを使用する事が出来ます。

本作の広大なオープンワールドは、終わりのない自由な世界となっており、多くの謎解きや収集物が隠されています。

またハクスラ要素もあるので、非常にやりこみ要素が高いゲームとなっています。

13.「The Crew 2」

「The Crew 2」は車で走るただのレースゲームではなく、陸海空を舞台に飛行機やボートでもレースが楽しめるゲームです。

広大なアメリカ全土で車、バイク、ボート、飛行機の好きな車種で、気の向くままに思う存分リアルなレースを体験する事が出来ます。

フィールドは「ロッキー山脈」、「ミシシッピ川」、「グランドキャニオン」など、またニューヨークのストリートや裏道でもレースをする事が可能となっています。

前作で登場した車種の数は約150台なので、本作では飛行機やボートがあるので倍以上になるかもしれません。

14.「Beyond Good and Evil 2」

「Beyond Good and Evil 2」は、前作から14年ぶりとなる続編として、E3 2017で発表され注目が集まりました。

ゲーム内容は詳しい情報が発表されていませんが、「マザーシップ」に乗り込み数ある惑星を自由に探索する事が出来るそうです。

また同じくストーリーも不明となっていますが、敵となる宇宙政府を相手に、悪事の証拠を掴みこれを公表して市民を動かしていくといった内容になるそうです。

アクション性はあまり濃くないそうですが、アドベンチャー要素が強いゲームとなっているそうです。

15.「Crackdown 3」

「Crackdown 3」は、未来を舞台にしたTPSで、スーパーエージェントを操作して犯罪組織と戦っていくゲームです。

エージェントはサイボーグ化により、人間離れした身体能力を持っています。車両よりも早く走る事ができ、高層ビルを登る事も。また車など様々なオブジェクトを持ち上げる事もでき、これを利用して攻撃する事も可能です。

本作は破壊に特化しており、一部のモードではマップ内のほぼ全ての物を破壊する事が出来るそうです。ゲームに登場するマップは、過去作の2.5倍となっていて、自由に探索する事が可能となっています。

またゲームモードには、キャンペーン、Co-op、対戦が搭載される予定だそうです。Co-opモードでは、最大4人での協力プレイが楽しめるそうです。

16.「Little Devil Inside」

「Little Devil Inside」は、海や砂漠、山など広大な世界を舞台に、冒険家と大学教授が冒険を繰り広げていく三人称視点のゲームです。

プレイヤーは雇われの冒険家となり、教授から与えられる様々なクエストに挑戦していく。銃や剣を使い、ゴブリンやドラゴンに、クラーケンといったモンスターと戦っていきます。

不明な点も多いですが、ストーリーを進めながら広大な世界やダンジョンを、自由にプレイする事が可能だそうです。また仲間を雇う事も可能で、Co-opプレイも搭載予定だそうです。

本作の楽しみ方は、モンスターを倒して世界を救うストーリーではなく、「広大で魅力的な世界の旅」だそうです。

17.「Red Dead Redemption 2」

世界中が最も期待している、新作オープンワールドの「Red Dead Redemption 2」。西部劇のような「ガンマン」になりきれるTPSです。

馬に乗って荒野を駆け巡り、他のプレイヤー達と協力したり、対戦を楽しむ事が出来るゲームです。

本作の情報もあまり公開されていませんが、ストーリーは主人公の「アーサー・モーガン」が、法が整備されていないロッキー山脈へ向かう所から物語が始まるそうです。

開拓記のアメリカ中部を舞台に、過酷な大自然で前作よりも前の時代が壮大な物語が描かれるそうです。

 

2018年はオープンワールド以外にも、たくさんの魅力的な新作ゲームがたくさん発売されます。

少し長くなりましたが、この辺で終わります。最後まで呼んでいただき、ありがとうございました(^^)