8年ぶりに生まれ変わる「ミラーズエッジ カタリスト」新作の魅力とは?

今年早くも新作ラッシュが始まってますね~。6月に発売される「ミラーズエッジ カタリスト」ですが、どんなゲームなのか?ほとんど知らないので、さくっと調べてみました。

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「ミラーズエッジ カタリスト」とは?

2008年に発売された、「ミラーズエッジ」の最新作である「ミラーズエッジ カタリスト」。続編やリメイク作品でもなく、新しく”生まれ変わった”ゲームとの事。

ジャンルとしては、「アクションアドベンチャー」。一人称視点のアクションゲームで、自由度が高い移動を可能とする”パルクール”アクションが特徴的。

前作を何度か見た事ありますが、少し印象が薄い感じでしたね。約250万本とけっこう売れていたので、面白いゲームだと思う。

ゲームを買う前に気になるのが、ストーリーとマルチですよね。

ガラスで作られた未来都市が舞台

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「ミラーズエッジ カタリスト」の舞台は、「シティ・オブ・グラス」。ガラスで作られた高層ビルが立ち並んでいる都市。

いくつかの大企業が都市全体を支配し、市民たちにセキュリティ装置の「グリッドリンク」の装着を強要している。これにより政治、企業、財政、警察、などの全ての市民の動きが常に監視されている。

この監視下から逃れる「ランナー」という組織が存在し、主人公である「フェイス・コナーズ」は、この一員となっている。

ランナーは、処罰の対象となる機密情報やアイテムを運び報酬をもらっている。

ストーリーは、「フェイス・コナーズ」任務中に、大きな事件に巻き込まれていくといった内容です。

パルクールを駆使したゲームプレイ

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「ミラーズエッジ カタリスト」は、パルクールアクションが特徴のゲーム。

高層ビルや屋上での移動が多く、パルクールを駆使した操作方法がメインになっている。
戦闘では銃を使う事は出来ず、格闘技が中心の戦闘となってくる。

ストーリー中は様々なミッションをクリアする事で、経験値を稼ぐ事ができる。経験値を得る事により、3つのスキルである「移動」、「戦闘」、「ギア」を強化する事ができる。

敵との戦闘もパルクールを駆使した物となるので、スキルが重要となってくる。

少し変わったマルチプレイモード

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本作でのマルチプレイは、特殊なルールの対戦。単に戦ったり、陣地を奪い合うものではない。

「Time Trial」では、レースのようなモードで、自分の作ったコースを他のプレイヤーが遊ぶといった感じ。

「Beat L.E.」では、1人のプレイヤーがビーコンを隠し、他のプレイヤーがそれを探し当てるといった内容。

一人称視点の対戦では、銃の撃ち合いが定番だ。「ミラーズエッジ カタリスト」では、かなり変わったマルチプレイなので、他とは違った対戦を楽しめると思います。

「ミラーズエッジ カタリスト」の発売日は”6月9日”

何度か発売の延期がされましたが、無事に発売日が6月9日に決まったそうです。

前作はシングル専用のゲームで、今作からマルチプレイが搭載されたそう。特殊なマルチプレイも面白そうだけど、基本ソロプレイでじっくり遊ぶゲームといった印象が強いですね。

予約特典としては、パッケージ版で「コンバット ランナー キット」または、「スピード ランナー キット」。

OriginでDL版を購入すると、「コンバット ランナー キット」、「スピード ランナー キット」の2つがもらえるそうです。

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