開封!『プレイステーション クラシック』外箱や本体の見た目をご紹介(簡単にレビュー)

12月3日に発売されたソニーの『プレイステーション クラシック』。数量限定だったので抽選先行予約に応募しましたがハズレ。そして先日たまたまAmazonに在庫があったので購入しました。レビューとまではいきませんが、開封時の様子や本体を簡単にご紹介します。

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『プレイステーション クラシック』

  • 発売日:2018年12月3日(月)
  • 価格:9,980円+税(数量限定)
  • 収録タイトル:20作品を内蔵

プレイステーション クラシックはご存知の通り、1994年12月3日に発売が開始された『プレイステーション』を小型化したものです。

90年代以降のゲーム業界に大きな影響を与えたゲーム機で、コンパクトになって当時、人気だったソフトを20本収録しています。

初代プレステで遊んでいたのは20年ぐらい前です。またプレステのゲームがやりたくなり通販で検索。Amazonで在庫が復活していたのでノリで買ってしまいました。

収録タイトルはコチラ↓↓↓↓↓

開封

素人がスマホで撮った写真なので悪しからず。それでは紹介していきます。


まずは外箱の正面から。


裏面。収録ソフトが書かれています。



横。型番とか保証書が付いています。


そして当時のプレステの箱と比較。倉庫を探したんですが初代の箱がどうしても見つからず。仕方なくなんとか見つけ出した、デュアルショック版との比較になりますがご容赦下さい。

お次は開封です。



箱を開けると更に中から箱が出てきます。中の箱を開けると説明書と本体が顔を出します。


そして中箱を開けるとコントローラーなどの同梱物が。


入っている物はこれで全部です。

同梱物

  • 「プレイステーション クラシック」本体 × 1
  • コントローラ × 2
  • HDMI®ケーブル × 1
  • USBケーブル × 1
  • 印刷物一式

ここで要注意なのが『ACアダプター』が付属していない事です。3DSみたいな感じで、何故かACアダプターが本体に付属していなく、別で購入しないとゲームができないんです。

市販のUSB対応ACアダプターが使えるとの事なので、スマホの充電器を使用したところ問題なく動きました


上からです。本体のサイズは公式で、約149×33×105mm(幅×高さ×奥行)となっていました。本体の多さは約170gです。


裏側です。




前面。コントローラーはUSBです。


背面。HDMI端子(左)とUSB端子 Micro-B(右)です。



一応横からも。


同梱物をセット。ディスクトレイとメモリーカードの挿入口は開きませんでした。


そしてデュアルショック版のプレステと一緒に。スーファミと同じく、何故かめっちゃ汚い色になってるんですよね。黄ばむというか。


上に乗せるといかに小さいかが分かります。コントローラの大きさは当時と同じサイズですが、本体は縦横で約45%体積で約80%コンパクトになっています。


コントローラを比較。左がクラシックので、右が古いプレステのデュアルショックです。デュアルショックじゃないコントローラーも見つかりませんでした。コントローラの重さは約140gです。


あと一緒に発見したのが「メモリーカード」。よく学校に持って行って友達と貸し借りして、セーブデータをコピーしたりしました。


あとメタルギアと鉄拳3も出てきました。この2本はプレステの中でもかなり遊んだソフトです。

簡単ではありますが、本体や外箱のご紹介はここで終了となります。

こちらの動画も参考にどうぞ↓↓↓↓↓

昔よく遊んだゲームの序盤だけ見てみた

写真を撮っていたらゲームがやりたくなったので、数本の序盤を軽く遊んでみました。

プレイステーション クラシックの映像出力は720p、480pとなっていました。


ホーム画面です。ここで遊びたいソフトを選択します。下に表示されている4つのマークは左から、「設定」「ガイド」「メモリーカード(セーブデータ)」「再開ポイント」となっています。

言語は日本語をはじめ、英語やフランス語など、各国の言語が選択可能となっていました。

『鉄拳3』


ポールとクマが好きでよく使っていました。あとはビーチバレーをよくやりました。家にソフトがあるのにゲーセンでもやってました。

『メタルギアソリッド』


スネークがとにかくカッコいいんですが、壁をコンコン叩いて敵を誘導したり、段ボールに隠れての移動など、ユニークな要素もあって楽しいゲームでした。

『FF7』


昔RPGが苦手で友達に手伝ってもらって遊んでいたFF7。神羅の工場とか町が特徴的で、見ているだけでも楽しかったゲームです。

『バイオハザード ディレクターズカット』


学校でめちゃくちゃ怖いと噂になっていたゲームで、買ってきて遊んでみたら最初のゾンビのムービーシーンでビビって電源落としました。何回か見たら慣れて、その後はハマって何回も遊んだゲームです。

『アークザラッド』


このゲームはほとんどやった事がないんですが、友達の家に遊びに行くと必ず友達がやってたゲームです。当時RPGはあまりやらなかったんですが、RPGが好きな人にはたまらないゲームなんだとか。

『ワイルドアームズ』


このゲームもほとんどやった事がなく、友達がハマっていたゲームです。何回かやらせてもらったんですが、やり方も分からなかったのでひたすら走って何かに衝突していた記憶があります。

軽く遊んでみたソフトはこんな感じです。ソフトが20本も収録されているのでかなり遊べる感じですが、人によっては物足りない感じもするかもしれません。

数量限定だから欲しい方はお早めに!

簡単にプレイステーション クラシックをご紹介しましたが、個人的にはけっこう楽しめました。

当時のワクワクする感じをまた体験できるとは思っていなかったので、買ってよかったと思います。FF7のBGMとか、初代バイオの怖さとか。あとは当時やりそこねたゲームも出来るのが嬉しいですね。

今のゲームと比べるとグラフィックなり劣る部分はもちろんありますが、プレステの独特な楽しさというか昔ながらの良さがあって、童心に戻って遊ぶ事ができました。個人的に一番良かったと思う点はやはり”本体がコンパクト”なところです。フィギュアじゃないですけど、おもちゃみたいな感じで飾って楽しむ事もできます。

ただACアダプターが別売り(3DSみたいに)や、操作のレスポンスが若干鈍い感じが気になりました。当時も今もアナログスティックに慣れているせいか、ボタンを押してからの動作に若干遅延を感じました。

ともあれ個人的には楽しめるゲーム機だったので買って良かったです。

あとプレイステーション クラシックは”数量限定”となっているので、欲しい方は早めに購入してください。

ただ「操作の遅延」や「ACアダプター」が同梱されていないなど、マイナスな点もあり賛否両論となっているので、失敗したくないという方は他のサイトなどのレビューも参考にしてみてください。

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